| 受験資格 | **一般に公開された受験資格は存在しない**(各ゴルフ場の採用要件がそのまま条件になる)。確認した例では、ゴルフ未経験者も対象としている(桜ヶ丘カントリークラブ・三甲ゴルフ倶楽部京和コース)。 |
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| 試験の形式 | **社内研修であり、一般には受験できない**。統一の試験も認定証もなく、各ゴルフ場が採用した人に対して実施する。確認した例では、桜ヶ丘カントリークラブが「新人研修でキャディ業務を習得したのちコースデビュー」「試用期間原則4ヶ月(時給1,226円)」「デビュー後も定期的にスキルアップ研修を実施」としている。 |
| 日程 | 各ゴルフ場の採用時期による。 |
| 更新 | 不要 |
キャディになるために必要な公的資格は存在しない。ゴルフ場が採用したうえで行う社内研修が、実質的な入口になっている。研修ではコースの回り方、クラブの受け渡し、距離の読み方、グリーンの傾斜の見方、プレーの進行管理、そして接客の作法を学び、一定の期間を経てコースデビューする。デビュー後もスキルアップの研修が続く施設が多い。
研修の期間も内容も待遇も、ゴルフ場ごとに違う。共通の基準も認定証も無く、あるゴルフ場で研修を終えたことが他のゴルフ場で通用する証明になるわけでもない。ゴルフ未経験からの採用が一般的で、試用期間を設けて時給を定め、デビュー後に単価が上がる形をとる施設が多い。
この職種の位置づけは運営会社によって大きく違う。大手運営会社の新卒採用サイトを見ると、正社員のキャリアトラックとして挙がっているのはフロントやレストランを含むオペレーション部門と、芝や植栽を扱うコース管理部門で、キャディという語が出てこないことがある。一方で同じ会社のアルバイト・パート向けの採用サイトには、ゴルフ場ごとにキャディの募集が並ぶ。正社員の職種というより、施設単位で採る職種として扱われている。
統一制度が無いことは、このデータベースにおけるこの項目の性格も決めている。他の項目が団体の認定制度を記録しているのに対し、ここに記録できるのは「制度が存在しないこと」と、個別の施設が公開している研修の条件までである。全国に何人のキャディがいるのか、研修を受けた人が何人いるのかを集計する主体も存在しない。セルフプレーの普及でキャディを置かない運用が広がっている一方、キャディ付きを維持する施設では育成が課題になり続けている。
調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。
キャディ採用(桜ヶ丘カントリークラブ 公式)(2026-09-09確認)
キャディ募集&ゴルフ研修生 採用サイト(三甲ゴルフ倶楽部 京和コース 公式)(2026-09-09確認)
人材育成(アコーディア・ゴルフ 新卒採用サイト)(2026-09-17確認)
公式: キャディ採用(桜ヶ丘カントリークラブ) / キャディ募集&ゴルフ研修生 採用サイト(三甲ゴルフ倶楽部 京和コース)