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Certified Club Manager(CCM)

海外資格区分
運営・接客系統
450 USD初期費用

受験資格と試験

実務経験6年
受験資格
  • CMAA正会員歴6年
  • 合計300単位(教育200単位〈うちCMAA/CMI教育100単位以上、支部レベル25単位以上〉+協会活動50単位+任意50単位)
  • CMAAワールドカンファレンスに1回以上参加し、4セッション以上を受講
  • CMAA/CMIの事前承認ワークショップを2つ修了
  • BMI必修4コース(Club Management / Leadership Principles / General Manager COO + 選択1)を修了
試験の形式

コンピュータベース試験(CBT)。10の能力領域を扱う400問の多肢選択式で、全体で70%以上、かつ10セクションそれぞれで50%以上の得点が必要。

日程

試験日程は公式ページに記載がない(未取得)。

更新必要(5年ごと)

5年ごとの更新。120教育単位(うちCMAA提供分60単位以上)が必要。

費用

項目金額備考
Exam fee(初回) 200 USD
Retest fee(再受験) 150 USD
Certification petition fee(申請料・返金不可) 100 USD

受験者数・合格者数

合格者数

年人数注記
2025115 FY2025に新たにCCMを取得した人数(New Certified Club Managers)
202493 FY2024に新たにCCMを取得した人数(New Certified Club Managers)

制度の沿革

1965年 CCMは1965年に始まった(公式ページの記述は "Since the program's launch in 1965")。CMAA自体は1927年にClub Managers Association of Americaとして設立され、2018年にClub Management Association of Americaへ改称した。
1927年CMAAがClub Managers Association of Americaとして設立された
2018年会員構成を反映して名称をClub Management Association of Americaへ変更した

この資格の仕組み

CCMはプライベートクラブの支配人に向けた米国の認定資格で、試験を受けるまでが長い。CMAAの正会員として一定年数を重ね、教育と活動の実績を単位として積み上げたうえで、ようやく受験資格が得られる。試験はコンピュータで受ける多肢選択式で、クラブ経営の10の能力領域から出題される。

合格基準が二段構えになっているのがこの試験の特徴である。全体の得点率に加えて、10のセクションそれぞれについても最低ラインが設けられている。人事に強くても財務が弱ければ通らない。クラブの支配人が特定の分野だけでは務まらないという考え方が、そのまま判定の形になっている。認定後も5年ごとの更新があり、教育単位を積み続ける必要がある。

現場でどう扱われているか

CCMは1960年代から続く歴史の長い認定で、CMAAはこれを「クラブマネジメントにおけるプロフェッショナリズムの証」と位置づけている。米国のプライベートクラブでは支配人の採用条件にこの資格が挙がることがあり、業界内での通用度が高い。日本のゴルフ場支配人にあたる職には国内の統一資格が無いため、比較の対象としてこの制度がしばしば参照される。

人数の面では、CMAAの年次報告に年度ごとの新規認定者数が載っている。新しく取った人の数は毎年公表される一方、現在CCMを保有している人の総数は公式サイトのどこにも見当たらなかった。年次報告、Certification Programsのページ、ニュース記事のいずれも新規の人数を伝えるにとどまる。取得のハードルが高く、更新にも継続的な負担がかかる資格なので、累計と現有の保有者数は相当に違うはずだが、その差は外からは分からない。

この資格でできること

この資格が活きる職種

ゴルフ場支配人

出典

Certified Club Manager (CCM)(CMAA公式)(2026-09-09確認)
Who We Are(CMAA)(2026-09-15確認)
CMAA 2025 Annual Report(PDF)(2026-09-15確認)
CMAA 2024 Annual Report(PDF)(2026-09-15確認)

公式: Certified Club Manager (CCM)