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ゴルフの資格一覧Golf Course Superintendents Association of America

Equipment Management Certificate Program

GCSAAがターフ整備機械管理者・技術者向けに提供する2段階の修了証プログラム。レベル1・2の修了がCTEM(認定ターフ整備機械管理者)の入口要件になる。

講習修了区分
コース管理・芝草系統
300 USD初期費用

受験資格と試験

受験資格受講資格は公式ページに記載が無い。レベル1を修了してからレベル2に進む。
科目cutting units、drivetrain systems、electrical systems、engine technology、hydraulic systems、metalworking and fabrication、spray systems、fundamentals of turfgrass operations
試験の形式2段階構成。レベル1は上記8領域の試験8本で、1本合格するごとに修了証が1枚出る。受験順は自由で、1回の申込につき3回まで受験できる。問題数は領域により30問〜60問で、オンラインの時間制。レベル2は1本の総合試験で、レベル1の8領域にAdministrative ManagementとBest Management Practicesを加えた10領域から73問・150分・1回の申込につき3回まで。レベル1の8枚をすべて揃えないとレベル2に進めない。合格基準は公式ページに記載が無い。
実施随時
日程公式に「Self-paced. Earn the certificates in Level 1 in any order on your time frame.」「No deadline to complete Level 1.」と記載され、決まった実施日は無い。オンライン試験を申し込んだ時点で受験できる。

費用

項目金額備考
レベル1試験料(GCSAA会員・1本あたり) 40 USD
レベル1試験料(非会員・1本あたり) 60 USD
レベル2試験料(GCSAA会員) 80 USD
レベル2試験料(非会員) 120 USD

米ドル建て。レベル1は8本の試験それぞれに料金がかかるため、会員で8本すべてを1回ずつ受けると320ドル、非会員は480ドルになる(合計額そのものは公式に記載が無い)。1回の申込で3回まで受験できる。

受験者数・合格者数

公表されている人数だけを載せています。合格率は同じ年・同じ母集団で受験者数と合格者数が揃ったときだけ算出しています。

合格者数

人数範囲注記
202656 2026年第2四半期のEMCP Level 1 Honor Roll に掲載された修了者の人数(公式は合計数を示さず氏名のみ掲載。掲載氏名を数えた値)
20268 2026年第1四半期のEMCP Level 2 Honor Roll に掲載された修了者の人数(公式は合計数を示さず氏名のみ掲載。掲載氏名を数えた値)

GCSAAは四半期ごとにHonor Roll(修了者の氏名一覧)を出すだけで、累計修了者数も年度別の受験者数も公表していない。レベル1とレベル2は母集団が違うため population を分けてある。

受講者数・修了者数とも公表されていない。

この資格の仕組み

EMCPは1枚の修了証ではなく、修了証を積み上げていくプログラムである。レベル1は整備機械管理の領域ごとに試験が分かれていて、1本合格するごとに修了証が1枚出る。受験順は自由で期限も無いので、自分の弱い領域から始めても、得意な領域から始めてもよい。全部そろえて初めてレベル2に進める。

レベル2はレベル1の全領域に管理業務と管理指針を加えた範囲を1本の試験で問う。つまりレベル1が領域別の知識を確かめる段で、レベル2がそれらを横断して使えるかを確かめる段になっている。試験はオンラインで時間制、1回の申込につき複数回の受験機会がある。この積み上げ型の構造には目的があって、レベル1と2の修了がCTEM(認定ターフ整備機械管理者)の申請要件になる。EMCPは修了証プログラムであると同時に、認定へ向かう階段の前半部分でもある。

どういう人が受けているか

対象はゴルフ場やスポーツ施設で芝生管理機械の整備を担当する人で、整備機械管理者(equipment manager)だけでなく技術者・メカニックも含まれる。GCSAAには整備機械管理者向けの会員区分が別に用意されており、コース管理者(スーパーインテンデント)とは別系統の職種として扱われている。

公式に公表されるのは四半期ごとの修了者名簿だけで、受験者数も累計修了者数も出ていない。ただし名簿の規模を見るかぎり、レベル1の修了者はレベル2の修了者よりはるかに多い。これは構造上当然で、レベル1は8本の試験それぞれで修了証が出るのに対し、レベル2はレベル1を全部そろえた人だけが受けられるためである。名簿は氏名の列挙のみで所属や経歴の情報が無いため、受講者がどのような施設から来ているかは公式からは辿れない。

この資格でできること

公式に公表されていないこと

調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。

  • Self-paced で年次の募集要項が無く、EMCP・レベル1・レベル2・各試験ページのいずれにも告知月の記載が無い。
  • EMCP・レベル1・レベル2・レベル1試験・レベル2試験の各ページのいずれにも、修了証の有効期限・更新の記載が無い。
  • 公式は「No deadline to complete Level 1」とするだけで、最短取得期間の記載が無い。8本の試験の実施間隔も定められていない。
  • EMCP・レベル1・レベル2の各ページと Certifications & Exams のいずれにも、プログラムの開始年の記載が無い(CTEM開始を伝える2022年のニュースでは、すでに入口要件として存在している)。
  • EMCP関連の各ページとHonor Rollのいずれにも、受講者の男女比・年齢・出身の記載が無い。

関連する資格

出典

Equipment Management Certificate Program (GCSAA)(2026-09-15確認)
Certifications & Exams (GCSAA)(2026-09-15確認)
EMCP Level 1(GCSAA)(2026-09-17確認)
EMCP Level 1 Exams(GCSAA)(2026-09-17確認)
EMCP Level 1 Honor Roll(GCSAA)(2026-09-17確認)
EMCP Level 2(GCSAA)(2026-09-17確認)
EMCP Level 2 Exams(GCSAA)(2026-09-17確認)
EMCP Level 2 Honor Roll(GCSAA)(2026-09-17確認)

公式: Equipment Management Certificate Program