ゴルフの資格 / 一覧 / 公益財団法人日本ゴルフ協会

アマチュア資格規則

民間資格区分
ルール・競技運営系統

受験資格と試験

受験資格

受験・申込という概念がない。 アマチュア資格を喪失しているプレーヤーがアマチュアに復帰するためには申請を行う必要があり、申請はJGAのフォームから行う。

試験の形式

試験・講習は存在しない。

更新不要

更新の概念はない。アマチュア資格を喪失した場合のみ、復帰のための申請が必要。

受験者数・合格者数

アマチュア資格規則の受験者数の推移(2022年〜2025年)
アマチュア資格規則の受験者数の推移(2022〜2025年)。公表値のみ。

受験者数

年人数注記
202546 JGAが裁定を行ったアマチュア復帰申請の件数(試験の受験者数ではない)
202469 JGAが裁定を行ったアマチュア復帰申請の件数(試験の受験者数ではない)
202355 JGAが裁定を行ったアマチュア復帰申請の件数(試験の受験者数ではない)
202250 JGAが裁定を行ったアマチュア復帰申請の件数(試験の受験者数ではない)

制度の沿革

2022年アマチュア資格規則が改訂され、2022年以降の行動に適用されるようになった(2016年版は2022年前の行動に適用)

この資格の仕組み

アマチュア資格規則は、試験を受けて取る資格ではない。競技ゴルフにアマチュアとして参加するための条件を定めた規則で、条件に反する行動をとると資格を失う。賞金の受領やゴルフ技術を対価に指導を行うことなどが規則の対象になる。取得するものではなく、保っているかどうかが問われるという点で、このデータベースに載る他の項目とは性質が違う。

資格を失った人のために復帰の手続きが用意されていて、申請にもとづいて日本ゴルフ協会が裁定する。事業報告書には毎年、この復帰申請と規則に関する質疑の件数が記録されている。件数は数十件の規模で推移していて、プロを目指して断念した人やレッスンで報酬を得た人が、競技に戻るために通る道として一定の需要があることが分かる。

よく混同されるもの

アマチュア資格は「持っていないと競技に出られない」ものではなく、「アマチュアの部に出るための条件」である。プロとして登録すればプロの競技に出られるので、資格を失うこと自体が不利益とは限らない。問題になるのは、プロの道を断念してアマチュアの競技に戻りたいときである。

もうひとつ、規則の版が2つあることも混乱のもとになる。2022年に改訂された現行の規則は2022年以降の行動に適用され、それ以前の行動には2016年版が適用される。過去の行動が問題になる復帰申請では、どちらの版で判断されるかが結論を左右しうる。なお、この規則は日本ゴルフ協会が単独で定めたものではなく、R&AとUSGAが世界共通で定める規則を日本で運用しているものである。

この資格でできること

関連する資格

出典

アマチュア資格規則(JGA)(2026-09-09確認)
2022年度(第37期)事業報告(公益財団法人日本ゴルフ協会)(2026-09-15確認)
2024年度(第39期)事業報告(公益財団法人日本ゴルフ協会)(2026-09-15確認)
2025年度(第40期)事業報告(公益財団法人日本ゴルフ協会)(2026-09-15確認)
2023年度(第38期)事業報告(公益財団法人日本ゴルフ協会)(2026-09-15確認)

公式: アマチュア資格規則(JGA) / アマチュア資格規則 規則本文(PDF) / アマチュア資格規則 Q&A(PDF)