ゴルフの資格 / 一覧 / 一般社団法人全日本ゴルフスクールプロ指導者連盟

JGS-PIU認定プロ指導者

民間資格区分
指導・ティーチング系統

受験資格と試験

年齢18歳以上
受験資格
  • 18歳以上
  • 高卒同等以上の学力を有する者
  • ゴルフ指導法の習得を希望する者
科目プロ指導者の心得、ゴルフ理論、指導法
試験の形式

講習は5か月間・計6日間の座学と実技。指導実技審査・筆記試験・ドリルの説明実習は80点以上で合格。 講習会場は北海道・関東・中部・関西・九州の5拠点(会場は7地域に設置)。

実施年1回
日程

令和8年度の受講生を募集中(2026-09-09時点)。募集要項の公開月・申込期間・審査月の明記は無い。

制度の沿革

1997年 公式サイトに「全日本ゴルフスクールプロ指導者連盟は、平成9年10月に…設立」と記され、沿革にも「1997年10月 全日本ゴルフスクールプロ指導員連盟設立」とある。指導者資格の認定は設立当初からの事業と読めるが、資格制度そのものの開始年を単独で示した記述は無い。(当時の名称: 全日本ゴルフスクールプロ指導員連盟)
1997年全日本ゴルフスクールプロ指導員連盟を設立(1997年10月)
2010年一般社団法人化(2010年11月)
2014年関西・九州地区で講習会の実施を拡大(2014年1月)

この資格の仕組み

全日本ゴルフスクールプロ指導者連盟のプロ指導者資格は、5か月間・全6日間の講座を受けて認定される。扱うのは飛球の基礎理論、グリップとアドレスの形成、スイングを直すためのドリル、アプローチ・パター・バンカーの基本、映像によるスイング解析、カルテの作成、体力トレーニング、そして指導者の心得とマナー・ルールである。

認定の判定は2本立てで、指導実技の審査(筆記試験とドリルの説明実習)と、ラウンド審査がある。ラウンド審査の基準は性別と年齢で分かれていて、年齢が上がるほど許容ストロークが増える。教える力と自分が打つ力の両方を見る点はPGAやUSGTFの資格と同じだが、講座の期間が短く、月に1〜2日ずつ通う形で仕事を続けながら取れるように組まれている。

どういう人が受けているか

公式ページは受講者について「トーナメントプロを目指していた方やシングルクラスの腕前の方、会社をリタイアしてゴルフ指導者への転向を考えられている方まで、年齢や腕前、経歴は様々です」と書いている。セカンドキャリアとして指導者を志す層が明確に想定されていて、「最短半年でゴルフインストラクターとしての道を歩むことが可能」という打ち出し方もその層に向けたものである。

講座は北海道から沖縄まで各地区に会場が置かれ、海外にも会場がある。地方に住んでいても受けられるようにする設計で、全国各地でスクールの指導者を育てるという連盟の狙いが出ている。ただし認定者数も会員数も公表されていない。受講料の金額も公式サイトに載っておらず、公表されているのは年会費までである。1997年の設立から30年近く続く団体だが、規模を外から測る手がかりは乏しい。

この資格でできること

この資格が活きる職種

ティーチングプロ

出典

一般社団法人 全日本ゴルフスクール プロ指導者連盟 公式サイト(2026-09-09確認)
募集要項・カリキュラム(JGS-PIU)(2026-09-09確認)
認定指導者紹介・沿革(一般社団法人全日本ゴルフスクールプロ指導者連盟)(2026-09-17確認)

公式: JGS-PIU 公式サイト / 募集要項・カリキュラム