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ゴルフの資格一覧公益財団法人日本スポーツ協会

日本スポーツ協会公認教師(プロゴルフ)

日本スポーツ協会の公認スポーツ指導者資格のうち「教師」を、実施競技「プロゴルフ」で取得したもの。クラブや商業・民間スポーツ施設等で幅広い年齢層の会員や利用者に応じたコーチングを行うとともに、当該施設等の日常運営業務にあたる人のための資格。

公的資格区分
指導・ティーチング系統
33,300円初期費用

受験資格と試験

年齢20歳以上
受験資格- 受講する年(年度)の4月1日現在、満20歳以上 - 当該競技団体の定める事項に該当する者 - 講習会の全日程に参加できる者 - 申込は「指導者マイページ」から行う
科目共通科目、専門科目
試験の形式養成講習会は共通科目150時間(共通科目Ⅲ)と、競技団体が実施する専門科目60時間以上で構成される。専門科目の内容・評価方法は実施競技の団体側で定められ、プロゴルフの専門科目について日本スポーツ協会のページには記載が無い。「年度により専門科目講習会を実施しない場合がありますので、中央競技団体にご確認ください」と注記されている。
日程実施競技の団体が専門科目の日程を定める。日本スポーツ協会のページには「年度により専門科目講習会を実施しない場合があります」と注記されており、毎年必ず開催されるとは限らない。
更新必要(4年ごと)
資格の有効期間は4年間で、登録料は4年ごとに4年分を一括で納入する。更新には日本スポーツ協会の定める更新研修が必要。

費用

項目金額備考
初期登録手数料(1資格につき初回のみ) 3,300円
基本登録料(4年分・デジタル版) 13,000円
基本登録料(4年分・印刷送付版) 17,000円

登録料は「基本登録料+資格別登録料+初期登録手数料」で構成され、資格有効期間の4年ごとに4年分を一括で納入する。**資格別登録料は「資格により異なる」とされ、金額はPDFに掲載されていて登録料のページ本体には載っていない**ため cost.items に入れていない。養成講習会の受講料は実施競技の団体が定めるため、日本スポーツ協会のページには記載が無い。

受験者数・合格者数

公表されている人数だけを載せています。合格率は同じ年・同じ母集団で受験者数と合格者数が揃ったときだけ算出しています。

有資格者数

人数範囲注記
202566 日本「表3.競技(種別)・資格別認定者数」のプロゴルフ・教師欄(2025年10月1日現在)
202470 日本「表3.競技(種別)・資格別認定者数」のプロゴルフ・教師欄(2024年10月1日現在)
202368 日本「表3.競技(種別)・資格別認定者数」のプロゴルフ・教師欄(2023年10月1日現在)
202274 日本「表3.競技(種別)・資格別認定者数」のプロゴルフ・教師欄(2022年10月1日現在)
202188 日本「表3.競技(種別)・資格別認定者数」のプロゴルフ・教師欄(2021年10月1日現在)
202088 日本「表3.競技(種別)・資格別認定者数」のプロゴルフ・教師欄(2020年10月1日現在)
201988 日本「表3.競技(種別)・資格別認定者数」のプロゴルフ・教師欄(2019年10月1日現在)
201881 日本「表3.競技(種別)・資格別認定者数」のプロゴルフ・教師欄(2018年10月1日現在)

日本スポーツ協会が毎年10月1日現在の「公認スポーツ指導者登録状況」を公表しており、その表3に競技別・資格別の認定者数が載っている。**「ゴルフ」と「プロゴルフ」は別の競技(種別)として立てられていて、ゴルフ行にはコーチ1の数、プロゴルフ行には教師・上級教師の数が入る。** 取り違えると別の資格の数字を読むことになる。

日本スポーツ協会は競技別の受講者数・合格率を公表していない。公表されているのは毎年10月1日現在の資格別・競技別の認定者数のみ。

制度の沿革

2018年日本体育協会が日本スポーツ協会へ名称変更した(この資格の認定者は同年10月1日現在の登録状況にすでに計上されている)

この資格の仕組み

日本スポーツ協会の公認スポーツ指導者資格には、競技の指導を担う「コーチ」の系統とは別に、スポーツ施設で働く人に向けた「教師」の系統がある。教師は、クラブや商業・民間のスポーツ施設で幅広い年齢層の会員や利用者にコーチングを行い、あわせて施設の日常の運営業務にあたる人のための資格と定義されている。

養成は共通科目と競技別の専門科目で構成され、共通科目の時間数はコーチ1と比べて桁違いに多い。受講には年齢の下限があり、競技団体が定める条件も満たす必要がある。実施競技のひとつに「プロゴルフ」が挙がっていて、ゴルフ練習場やインドア施設で指導と運営の両方を担う立場が想定されている。資格には有効期間があり、更新には研修が要る。

よく混同されるもの

日本スポーツ協会の登録状況の表では、「ゴルフ」と「プロゴルフ」が別の競技(種別)として立てられている。ゴルフの行に数字が入るのはコーチ1の欄で、プロゴルフの行に数字が入るのは教師と上級教師の欄である。同じゴルフでも資格の系統が分かれていて、行を取り違えると別の資格の人数を読むことになる。

系統が違うのは対象とする現場が違うためである。コーチの系統は地域のクラブやスポーツ少年団、学校の運動部を想定している。教師の系統は商業・民間の施設を想定していて、指導に加えて施設の運営業務が定義に入っている。練習場やインドア施設で働く人にとっては後者のほうが実態に近い。認定者の数を年次で見ると、コーチ1がほぼ横ばいであるのに対し、教師の系統は緩やかに減り続けている。

どういう人が受けているか

定義に「当該施設等の日常運営業務にあたる方のための資格」とあるとおり、想定されているのは施設に所属して働く指導者である。レッスンだけを請け負う立場ではなく、受付から会員対応、設備の管理までを含めて施設を回す人を対象にしている。

日本スポーツ協会は毎年10月1日現在の認定者数を競技別・資格別に公表しているので、規模と推移を年次で追える。プロゴルフの教師の認定者数は、2018年以降ほぼ一貫して減り続けている。専門科目の講習会が年度によって実施されないことがあると注記されていることからも、新規の養成が毎年行われているわけではないと読める。既存の資格者が更新せずに抜けていく一方で、新規の流入が細い状態にあると考えられるが、受講者数は公表されていないため確かめられない。

この資格でできること

公式に公表されていないこと

調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。

  • 教師のページ・公認スポーツ指導者概要のページのいずれにも、専門科目講習会の実施時期・年間の回数の記載が無い。「年度により専門科目講習会を実施しない場合があります」と注記されるのみで、実施競技の団体側の案内ページも確認できなかった。
  • 上記のいずれにも、募集要項の公表月・申込期間の記載が無い。
  • 上記のいずれにも、取得までの最短期間の記載が無い(共通科目・専門科目の時間数のみ示されている)。
  • 「公認スポーツ指導者登録状況」の表3は競技別・資格別の人数のみで、男女比・年齢の内訳が無い。教師のページにも記載が無い。

関連する資格

出典

教師(公認スポーツ指導者資格・日本スポーツ協会)(2026-09-17確認)
公認スポーツ指導者登録料(日本スポーツ協会)(2026-09-17確認)
公認スポーツ指導者登録状況(2018年10月1日現在・日本スポーツ協会)(2026-09-17確認)
公認スポーツ指導者登録状況(2019年10月1日現在・日本スポーツ協会)(2026-09-17確認)
公認スポーツ指導者登録状況(2020年10月1日現在・日本スポーツ協会)(2026-09-17確認)
公認スポーツ指導者登録状況(2021年10月1日現在・日本スポーツ協会)(2026-09-17確認)
公認スポーツ指導者登録状況(2022年10月1日現在・日本スポーツ協会)(2026-09-17確認)
公認スポーツ指導者登録状況(2023年10月1日現在・日本スポーツ協会)(2026-09-17確認)
公認スポーツ指導者登録状況(2024年10月1日現在・日本スポーツ協会)(2026-09-17確認)
公認スポーツ指導者登録状況(2025年10月1日現在・日本スポーツ協会)(2026-09-17確認)

公式: 教師(公認スポーツ指導者資格)公認スポーツ指導者登録料