ゴルフの資格 / 一覧 / 一般財団法人関西グリーン研究所

ゴルフコース管理士 スーパーゴールド

民間資格区分
コース管理・芝草系統

受験資格と試験

前提資格kgu_golf_course_kanrishi_gold
受験資格

「当研究所において、特に優秀と認められる者にはスーパーゴールドの称号を与え」るとされ、受験申請ではなく研究所側の認定による。申請時にKGU加盟クラブに所属していることが前提。

試験の形式

試験による認定ではなく、研究所が「特に優秀と認められる者」に称号を与える推薦型。試験の有無・内容の記載はない。

日程

試験を伴わない称号のため、他クラスの12月実施の対象外。授与時期の記載はない。

更新不要

「スーパーゴールドは更新を免除する」。他クラスの5年更新の対象外。

制度の沿革

2007年 認定制度の規約付則が「当初6年間(2007年〜2012年)の対応」を定めており、2007年に始まったと読める。ただし「◯年に制度を発足した」と直接述べた記述は公式ページにない。運営する関西グリーン研究所自体は昭和35年(1960年)にKGUの一機構として設立された。
1974年関西グリーン研究所が大阪府から財団法人の設立認可を受けた(昭和49年2月25日)
2013年公益法人制度改革により一般財団法人へ移行した(平成25年7月1日)

この資格の仕組み

スーパーゴールドクラスはゴルフコース管理士の最上位で、下位のクラスとは取り方が違う。ブロンズ・シルバー・ゴールドが試験(論文・科目・面接の組み合わせ)で認定されるのに対し、こちらは試験による認定ではなく、ゴールドクラスの認定者のなかから選ばれる位置づけになっている。

もうひとつの違いが更新である。ゴルフコース管理士の認定証は数年ごとに更新するもので、更新には研修への参加を一定回数積む必要がある。スーパーゴールドクラスだけはこの更新が免除されている。到達点として扱われ、以降は維持の義務を課さないという設計で、長年コース管理に携わってきた人への顕彰に近い性格を持っている。

よく混同されるもの

ゴルフコース管理士の4つのクラスは、単純な難易度の階段ではない。ブロンズ・シルバー・ゴールドの3クラスは、受験のルートによって課される試験が変わる作りになっていて、芝草管理技術者の級を持っているか、コース管理の経験年数が何年かによって、論文だけで済む人と科目試験も受ける人に分かれる。同じクラスでも通ってきた道が違う。

そのうえでスーパーゴールドクラスだけが試験の外にある。ここを「もっとも難しい試験」と理解すると、制度の形を取り違える。また、この制度は関西ゴルフ連盟の加盟クラブに所属していることが受験の条件で、全国どこでも受けられる資格ではない。同じコース管理の資格でも、全国を対象にする芝草管理技術者とは適用の範囲が違う。

この資格でできること

この資格が活きる職種

グリーンキーパー / コース管理責任者

関連する資格

出典

ゴルフコース管理士認定制度(関西グリーン研究所)(2026-09-09確認)
関西グリーン研究所について(沿革)(2026-09-15確認)

公式: ゴルフコース管理士認定制度