1 2 3

ゴルフの資格一覧USGTFJAPAN

USGTF認定ゴルフティーチングプロ レベルⅢ

USGTFが認定するゴルフ指導者資格の正規会員レベル(ゴルフ指導者プロ)。日本では5日間の講習とゴルフ規則テスト・指導法テスト・ラウンドテストで実施される。

海外資格区分
指導・ティーチング系統
285,000円初期費用

受験資格と試験

受験資格レベルⅢの受講資格(年齢・経験・レベルⅡ保有の要否)は公式に記載が無い。 レベルⅡ保有者向けに「レベルⅡ→Ⅲ アップグレード」(152,000円・税込)のコースが別に用意されている。
科目ゴルフ規則、指導法
試験の形式講習は5日間。ゴルフ規則テストは100点満点で70点以上、指導法テスト1・2は70%以上で合格。スイング理論・指導法・コースでのプレーを含む。
実施年複数回(申込 開催日の3か月前から受付開始)
日程2026年度の日程ページにはレベルⅢの開催が9回掲載されている(3月28日〜4月1日・4月11日〜15日・5月23日〜27日・6月13日〜17日・7月18日〜22日・7月27日〜28日=PATのみ・9月12日〜16日・10月24日〜28日・11月21日〜25日)。会場はレンブラントゴルフ倶楽部御殿場(静岡県)・オリエンタルゴルフ倶楽部(兵庫県三木市)・JGMベルエアゴルフクラブ(群馬県)の3か所。各回とも開催初日の3か月前から受付を開始し、定員に達した時点で受付終了。
更新必要(1年ごと)
会員資格の維持に年会費26,400円(税込・本体24,000円+消費税2,400円)が必要。会員年度は1月1日〜12月31日。更新研修の受講義務についての記載は無い。

費用

項目金額備考
レベルⅢ 講習・受験料 285,000円
年会費 26,400円 毎年

いずれも税込。レベルⅡ保有者がレベルⅢへ上がる「レベルⅡ→Ⅲ アップグレード」は152,000円(税込)。 日本の講習は円建てで提示されており、USD建てではない。

制度の沿革

1996年 日本では1996年に米国テキサス州で行われた認定試験に日本から数名が参加して合格者を得た直後にUSGTFJAPANが設立され、以来国内で認定試験を実施している。合格者はUSGTFJAPANとWGTFの会員として登録される。
2026年WGTF加盟国がWGTFのロゴを使用し各国の名称を「WGTF-国名」に統一する変更が始まり、USGTFJAPANは移行期間に入った(2027年度にWGTF-JAPANへ移行完了予定)

この資格の仕組み

レベルⅢは日本のUSGTFJAPANにおける正会員で、5日間の講習と、ゴルフ規則テスト・指導法テスト・ラウンドテストで審査される。レベルⅡと決定的に違うのはラウンドテストがあることで、年代と性別ごとに2ラウンド合計の基準ストロークが定められている。教える力に加えて、自分が一定の水準で回れることを示す必要がある。

この資格はレベルⅡを経由しなくても直接受けられる。公式も「最初からレベルⅢを目指すことが可能」と書いていて、レベルⅡを持っていても免除される科目は無い。ただしレベルⅡの保有者にはアップグレードのコースが別枠で用意されている。開催は年間を通じて複数回、静岡・兵庫・群馬の会場を回る形で組まれていて、受けられる機会は3段階のなかで最も多い。

現場でどう扱われているか

USGTFJAPANは日本の会員の大多数がこのレベルⅢだとしており、求人紹介や世界大会の代表選手への応募といった会員の恩典を全部使えるのもこのレベルからである。実務上はここが標準の到達点で、レベルⅡはその手前、レベルⅣは別格という位置づけになっている。

維持には毎年の会費が要る。会員年度は暦年で区切られ、更新研修の義務は公表されていないので、会費を納め続けることが資格の維持そのものになる。日本の会員数も受験者数も公表されていないため、実際にどれだけの人が受け、どれだけ落ちるのかは外から分からない。公表されているのは合格基準と日程だけで、結果の分布は出ていない。なお2026年度からは加盟国の名称がWGTFに統一される移行期間に入っており、この資格の呼称も今後変わる。

この資格でできること

公式に公表されていないこと

調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。

  • 各回とも開催初日の3か月前から受付という相対的な規定だけで、年度の募集要項が特定の月に出るという記載が日程ページ・受験までの流れのいずれにも無い。
  • 講習と試験は5日間だが、講習と試験・受験までの流れ・資格の種類のいずれにも、資格取得までの最短期間(月数)の記載が無い。
  • USGTFの紹介・資格の種類・講習と試験・受験までの流れ・日程のいずれにも、日本の会員数・受験者数・合格者数の記載が無い。公表されているのはWGTF全体の「88ヶ国、約36,000名」のみで、日本分の内訳は無い。
  • USGTFの紹介・資格の種類・講習と試験・受験までの流れのいずれにも、受験者の男女比・平均年齢・出身の記載が無い。

関連する資格

出典

講習と試験(USGTF JAPAN)(2026-09-09確認)
受験までの流れ(USGTF JAPAN)(2026-09-09確認)
USGTF-FLC Japanese(United States Golf Teachers Federation)(2026-09-09確認)
USGTF JAPAN トップページ(運営: 株式会社ライトフォーカス)(2026-09-09確認)
USGTFの紹介(USGTFJAPAN)(2026-09-17確認)
資格試験・研修会の日程 2026年度(USGTFJAPAN)(2026-09-17確認)
資格の種類(USGTFJAPAN)(2026-09-17確認)

公式: 講習と試験(USGTF JAPAN)USGTF-FLC Japanese(USGTF本部)