画像提供:楽天GORA
岐阜県恵那市上矢作町、標高およそ760メートルの高原に広がる18ホール。1996年9月の開場で、設計はアーノルド・パーマーとパーマー・コース・デザイン・カンパニーである。クラブが掲げるのは「全ての人々がエンジョイできるコース」で、上級者にはタフでチャレンジングでありながら、平均的なゴルファーや初めての人でも楽しめる設計を狙っている。バックティは6,477ヤード(アウト3,204ヤード/イン3,273ヤード)、パー72、ベントの1グリーン。クラブハウスにはパーマーの名を冠した「パーマーズルーム」があり、練習用グリーンを備える。2019年6月にリーダーズボード機能を持つGPSカートナビを50台導入した。2022年3月からはサッカーボールでコースを回るフットゴルフの常設コースも運営している。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
アーノルド・パーマーとパーマー・コース・デザイン・カンパニーの設計で、クラブが掲げるコンセプトは「全ての人々がエンジョイできるコース」である。上級者にはタフでチャレンジング、平均的なゴルファーから女性、ビギナーまでが十分に楽しめる——という二方向の要求を、ティーグラウンドの段差と、周囲の自然を残す造形の2つで解いている。
ティーの置き方がその典型で、2番は段々に配置された複数のティーグラウンドのどこから打つかで難易度がかなり変わり、バックティーからは約30メートルの高度差を打ち下ろす。10番も雛壇状に並ぶティーのどこから打つかでクリーク越えに挑むか手前に置くかが変わる。同じホールが、打つ位置によって別の問題を出す作りである。
もう1つの柱は樹木と景観で、ホール解説には具体的な木がたびたび登場する。1番ティーグラウンド右前方のノムラモミジはショートカットを戒めるシグナルとして植えられており、2番左サイドのクヌギの美林、5番の背景のクヌギと赤松の森、9番グリーン背後の三本の松、17番右手の一本松、18番グリーン奥のコナラの大木と、それぞれが目印と景観の両方を担っている。
設計者本人が難易度を宣言したホールである。公式のホール解説は「アーノルド・パーマー氏がこのホールの地形を見て『ここをハンディキャップ1番にしよう』といったスーパー難度のミドル」と書いている。実際の地形は、打ち下ろしで第1打の落下地点あたりから左へやや曲がる形。左サイドは深い森が迫り出し、右サイドには4つのクロスバンカーが並ぶ。逃げ場を左右のどちらにも作らず、ティーショットの落としどころをフェアウェイセンターに限定させている。
さらにグリーンが2段で、セカンドはピン位置に応じた正確な方向性まで要求される。設計者が現地の地形を見て即座に最難関と決めたという逸話が、そのままこのホールの性格の説明になっている。なお現在のスコアカードではハンディキャップ1は6番、7番は11となっており、パーマーの言葉は当時の判断として残っている。
打ち下ろしと打ち上げが繰り返し出てくる。1番は軽い打ち下ろし、2番はバックティーから約30メートルの落差を打ち下ろすパー3、5番は浅い谷越えの軽い打ち下ろし、10番は豪快な打ち下ろし、17番はやや打ち下ろしで最も距離のあるパー3。逆に3番と6番、14番は打ち上げである。5番から6番へはスロープカーで上がる。
HDCP1はアウト6番、HDCP2はイン14番だが、公式のホール解説がいちばん力を入れて書いているのは7番と11番である。7番は左サイドに深い森が迫り出し、右サイドに4つのクロスバンカーが待つ打ち下ろしの左ドッグレッグで、落としどころはフェアウェイセンター、セカンドは2段グリーンのピン位置に合わせた方向性を要求される。11番はティーショットでクリーク越えを求められ、セカンドもグリーンに向かって絞り込まれたフェアウェイにアンジュレーションが加わる。公式が「ここでパーがとれたら、大いに自慢してください」と書いているホールである。
6番はグリーン右サイドと奥がOBで右へのミスが許されず、8番は右サイドに落とすとトラブルになるためスライス厳禁、14番は全体に左サイドがトラブル、16番はフェアウェイが左に傾斜しグリーン左にもバンカーがあるため終始右狙い。ホールごとに逃げていい側が入れ替わるので、ティーグラウンドで確認してから打ちたい。
13番はパー3としては短いが、グリーン回りに7つのバンカーと複雑なアンジュレーションがあり、幅が広く奥行きのないグリーンに上げて止める技術を求める。12番と15番は距離が短くバーディが狙えるサービスホールで、15番は飛ばす人なら左サイドへのショートカットで2打目が大きく短くなる(ただしグリーン左に多数のバンカー)。
| 所在地 | 〒509-7511 岐阜県恵那市上矢作町漆原572-210 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,895ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 高原 |
| 設計 | アーノルド・パーマー(パーマー・コース・デザイン・カンパニー) |
| 開場 | 1996-09-01 |
| 面積 | 1,080,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 7.18 |
| ニアピン推奨 | 5.17 |
| 車 | 瑞浪IC から約 30km |
|---|---|
| 電車 | 恵那駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・15打席 あり 打席数:15打席 距離:250ヤード 料金:25球:¥300 使用球:コースボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー。カート使用。ツーサムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 昼食:9:00~13:30 朝食なし バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■原則、ブレザー、ジャケットのご着用をお願い致します。 (夏期6月~9月は除く。) ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブルゾン、ジャンパー、Tシャツでの入退場はお断りします。 ■ジーンズ、カーゴタイプ(大型のふた付外ポケット)のズボンでの入退場はお断りします。 ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 1月1日 |
| 電話 | 0573-48-3181 |
はい。現在の公式ホームページは adonis-gc.com です。以前のアドレス(adonis-gc.jp)は現在ゴルフ場とは無関係の別サイトになっていますので、ブックマークの登録し直しをお願いします。
アーノルド・パーマーとパーマー・コース・デザイン・カンパニーです。クラブハウスには「パーマーズルーム」があります。
できます。2022年3月から常設のフットゴルフコースを運営しており、同年にはより誰でも楽しめてチャレンジングな内容へ改修しました。サッカーボールを蹴ってゴルフのルールで9ホールまたは18ホールを回る競技です。ご予約は公式サイトのフットゴルフ予約からどうぞ。
できます。岐阜県内でも評判の1人予約を受け付けています。公式サイトのオンライン予約はベストレート保証です。
土日祝に3組12名以上でご予約いただくと、代表者1名のプレーフィーが無料になります。なお3組以上のコンペで日程を変更される場合は5日前までにご連絡ください。それ以降のご連絡ですと全員分のキャンセル料が発生します。
最終確認日:2026-09-07