画像提供:楽天GORA
大分県別府市枝郷、鶴見岳の裏手にあたる志高湖の近くに広がる27ホールである。1974年11月開場で、設計は小林光昭。西・東・南の3コースを組み合わせて回る構成で、総距離9,663ヤード・パー108、敷地は149万平方メートルに及ぶ。周囲を山に囲まれた丘陵地で、コースからは大分市街を見下ろす場面もある。グリーンはベントの1グリーン。運営はアコーディア・ゴルフで、公式サイトからの予約が最も安い設定になっている。
| 所在地 | 〒874-0805 大分県別府市大字枝郷 |
|---|---|
| ホール数 | 27ホール・PAR 72・6,637ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 小林光昭 |
| 開場 | 1974-11-05 |
| 面積 | 1,490,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 西9・東5・南8 |
| ニアピン推奨 | 西3・東4・南7 |
| 運営 | アコーディア・ゴルフ |
| 電話 | 0977-24-7611 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | なし アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー 乗用カートセルフプレー 【コースローテーション】 西コース → 東コース 東コース → 南コース 南コース → 西コース |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能あり GPSナビあり ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 営業時間:9:00~16:00 昼食:10:00~15:00(料金:¥1,320~¥2,640) 朝食なし バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: 入退場時は、特に規定はございませんが、他の利用者が不快にならない服装にご配慮下さい。 ラウンド中: 1.プレー時は、Tシャツ・Gパンなど、ゴルフ(スポーツ)ウェアとして販売されていない服装はご遠慮下さい。 2.プレー時は、ソフトスパイクまたスパイクレス仕様のゴルフシューズ着用をお願いします。 3.プレー時は、危険防止と熱中症対策として帽子の着用を推奨いたします。 |
| 定休日 | 定休日なし |
| スタート | 通常 7:00~ |
西コース→東コース、東コース→南コース、南コース→西コースの3通りのローテーションで18ホールを回ります。スタートするコースによって組み合わせが変わりますので、予約時にご確認ください。
乗用カートのフェアウェイ乗り入れができます。ただしコースの状態によって乗り入れ不可となる日がありますので、当日ゴルフ場(0977-24-7611)へご確認ください。
全組セルフプレーです。乗用カートにはGPSナビとスコア集計の機能が付いています。
現金のほか、Visa・Mastercard・JCB・Diners・アメリカン・エキスプレス・銀聯などのクレジットカード、電子マネーのPayPayがご利用いただけます。
クラブハウスの出入りに特別な規定はありませんが、ほかの利用者が不快にならない服装をお願いしています。プレー中はTシャツやジーンズなどゴルフウェアとして販売されていない服装は避け、ソフトスパイクかスパイクレスのゴルフシューズを着用してください。帽子の着用も推奨しています。
情報の最終確認日:2026-09-05
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| ブルー2(後半ブルー1) | 6,637 | 72.6 | 132 |
| ブルー2 | 6,578 | 72.3 | 132 |
| ホワイト | 6,183 | 70.0 | 128 |
| グリーン | 5,762 | 68.0 | 125 |
| レッド | 4,656 | — | — |
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| ブルー1(後半ブルー2) | 6,274 | 70.4 | 131 |
| ブルー2 | 6,215 | 70.1 | 131 |
| ホワイト | 5,846 | 68.1 | 128 |
| グリーン | 5,431 | 66.2 | 122 |
| レッド | 4,474 | — | — |
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| ブルー2 | 6,415 | 71.4 | 127 |
| ホワイト | 5,999 | 69.1 | 124 |
| グリーン | 5,627 | 67.0 | 121 |
| レッド | 4,658 | — | — |
東コース
| H | PAR | HDCP | Blue | White | Green | Red |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 1 | 581 | 496 | 455 | 351 |
| 2 | 4 | 2 | 442 | 428 | 268 | 230 |
| 3 | 4 | 4 | 345 | 330 | 315 | 245 |
| 4 | 3 | 9 | 160 | 145 | 129 | 129 |
| 5 | 5 | 7 | 100 | 100 | 100 | 100 |
| 6 | 3 | 6 | 158 | 138 | 110 | 110 |
| 7 | 4 | 5 | 360 | 342 | 331 | 252 |
| 8 | 4 | 8 | 352 | 338 | 319 | 233 |
| 9 | 4 | 3 | 402 | 370 | 362 | 288 |
| 計 | 36 | 2,900 | 2,687 | 2,389 | 1,938 |
西コース
| H | PAR | HDCP | Blue | White | Green | Red |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 3 | 528 | 515 | 485 | 388 |
| 2 | 4 | 1 | 403 | 366 | 355 | 274 |
| 3 | 3 | 6 | 210 | 177 | 142 | 142 |
| 4 | 4 | 8 | 378 | 345 | 333 | 297 |
| 5 | 4 | 2 | 394 | 361 | 341 | 268 |
| 6 | 4 | 9 | 308 | 289 | 270 | 219 |
| 7 | 4 | 4 | 399 | 378 | 350 | 237 |
| 8 | 3 | 7 | 171 | 156 | 146 | 146 |
| 9 | 5 | 5 | 598 | 581 | 557 | 462 |
| 計 | 36 | 3,389 | 3,168 | 2,979 | 2,433 |
南コース
| H | PAR | HDCP | Blue | White | Green | Red |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 9 | 307 | 292 | 269 | 269 |
| 2 | 4 | 5 | 374 | 350 | 338 | 225 |
| 3 | 3 | 4 | 216 | 197 | 160 | 108 |
| 4 | 4 | 2 | 351 | 334 | 310 | 231 |
| 5 | 5 | 8 | 453 | 428 | 399 | 334 |
| 6 | 4 | 6 | 330 | 311 | 298 | 259 |
| 7 | 3 | 7 | 147 | 127 | 104 | 104 |
| 8 | 5 | 1 | 484 | 463 | 457 | 386 |
| 9 | 4 | 3 | 364 | 329 | 313 | 244 |
| 計 | 36 | 3,026 | 2,831 | 2,648 | 2,160 |
3つのナインに別々の役割を持たせ、組み合わせて18ホールにする設計である。距離で押す東、変化で崩しにかかる西、バンカーとうねりで正確さを問う南という具合に、それぞれが違う能力を試す。9ホールずつ性格を分けておけば、ローテーションのどの組み合わせでも18ホールとしてのバランスが取れるという考え方で、アコーディア・ゴルフも「難易度のバランスが取れた設計」と説明している。
設計は小林光昭。周囲を山に囲まれた丘陵地の地形をそのまま使い、谷越え・池越え・打ち下ろしを配している。造成でならさずに起伏を残したため、コースからは大分市街や東コース全体を見下ろす場面が何度も現れる。
2007年時点のアコーディア公式コースガイドが「名物ホール」と名指ししているのは西コース5番、395ヤード(ブルー)のパー4である。名物にされている理由が変わっていて、グリーン周りにバンカーが一つもないことだった。バンカーで守るのが当たり前のこのコースにあって、ここだけは何も置かれていない。
そのぶん難しさはティーからグリーンまでの間に仕込まれている。199ヤード地点から左へドッグレッグしており、1打目は左手の山の右端を狙い、右寄りからグリーンを捉えるのが案内されているルートである。グリーンはほぼ平らでクセがない。守るものがないから易しい、ではなく、置きどころを間違えれば近づけないという設計になっている。
同じ西コースの6番は、ティーインググラウンドで振り返ると東コースの全容と大分市街が見渡せるため「展望台」の異名を持つ。9番は27ホール中で最も長い615ヤードで、S字の谷へ向かって打ち下ろすため数字ほどの長さは感じない。東コース7番も回ってきた東コースが一望できる打ち下ろしで、このコースは景色で記憶に残るホールが多い。
(ホールの記述はいずれも2007年時点のアコーディア公式コースガイドによる。地形と樹木、バンカーの有無など恒久的な要素のみを採っている。)
3つのナインの性格がはっきり分かれているのがこのコースの特徴である。アコーディア・ゴルフの説明では、西コースは池越えと谷越えで変化に富み、東コースはゆるい起伏の打ち上げ・打ち下ろしを主体に距離があって実力本位、南コースはバンカーが厳しくフェアウェイにアンジュレーションがある、という構成になっている。
ローテーションは西→東、東→南、南→西の3通り。西と東の組み合わせなら谷越えと距離の両方を、南と西ならバンカーとアンジュレーション中心の前半から変化のある後半へ、というように、同じ日でも組み合わせによって求められるものが変わる。予約時に自分がどのコースから出るかを見ておきたい。
2007年時点のアコーディア公式コースガイドは、南2番・南6番・南9番・西7番について、いずれもフェアウェイ199ヤード付近に置かれたクロスバンカーを名指しで警告している。ドライバーの落としどころにちょうど重なる位置で、ここを越せるかどうかで2打目の景色が変わる。地形は打ち上げと打ち下ろしが交互に出るので、平らな足場から打てる場面は多くない。
| 車 | 大分自動車道別府 |
|---|---|
| 電車 | 別府駅 |
| クラブバス | なし。 |
出典: 気象庁ホームページ・11月7日 17時 発表