奈良市街の東、若草山・春日山・高円山の奥に位置する18ホール・パー72・6,847ヤードのコース。1975年(昭和50年)9月、原生林に囲まれた大和青垣国定公園の中に開場した。設計・施工は株式会社竹中土木で、1981年以降は杉原輝雄の監修で改修を重ねている。約70のバンカーと大小8つの池が各グリーンを守り、バックティのコースレートは73.1。クラブハウスは竹中工務店の施工で、1977年に建築業協会賞を受賞した本瓦ぶきの寄棟造りの日本建築である。2004年に株主会員制で再出発し、2013年4月からは一般社団法人として、会員が自ら経営する形をとっている。
| 所在地 | 〒630-2178 奈良県奈良市須山町95 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,847ヤード |
| グリーン | その他1グリーン |
| コースタイプ | 林間 |
| 設計 | 株式会社竹中土木 |
| 開場 | 1975-09-09 |
| 面積 | 930,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 5.16 |
| ニアピン推奨 | 2.12 |
| 運営 | 一般社団法人ディアーパークゴルフクラブ |
| 電話 | 0742-81-0101 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | あり・12打席 打席数:12打席 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | 全組キャディ付き。乗用カートでのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 12月~3月の毎週月曜日 4月~11月の最終月曜日 1月1日 |
| 種別 | 社団法人会員制 |
|---|---|
| 相場 | 売り希望 1,600,000円 /買い希望 950,000円 (2026-11時点・日本ゴルフ同友会) |
| 流動性 | 売買スプレッド 51.0%・低い |
| 名義書換料 | 220,000円 |
| 年会費 | 66,000円 |
| 初期取得費用の概算 | 約1,902,500円 |
2004年に株主会員制クラブとして再出発し、2013年4月1日からは一般社団法人ディアーパークゴルフクラブとなりました。社員(会員)が自ら経営するスタイルを続けています。
全組キャディ付きで、乗用カートを使用してのラウンドです。
12月から3月は毎週月曜日、4月から11月は最終月曜日、および1月1日が休みです。
第二阪奈道路から奈良市街地までの道が整備されており、大阪から約1時間、奈良市街からは約20分です。
コースレートはバックティ73.1、レギュラー71.5、フロント70.0、レディース71.5です。バックティの全長は6,847ヤードです。
情報の最終確認日:2026-09-07
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| Back | 6,847 | 73.2 | 139 |
| Regular | 6,501 | 71.6 | 136 |
| Front | 6,138 | 69.9 | 133 |
| Gold | 5,840 | 68.6 | 129 |
| Ladies | 5,222 | 65.9 | 122 |
OUT
| H | PAR | HDCP | バック | レギュラー | フロント | レディース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | — | 403 | 383 | 364 | 347 |
| 2 | 3 | — | 187 | 174 | 151 | 138 |
| 3 | 4 | — | 443 | 426 | 411 | 324 |
| 4 | 5 | — | 579 | 566 | 545 | 531 |
| 5 | 4 | — | 400 | 390 | 375 | 352 |
| 6 | 4 | — | 403 | 380 | 357 | 325 |
| 7 | 3 | — | 200 | 184 | 168 | 168 |
| 8 | 5 | — | 492 | 480 | 452 | 410 |
| 9 | 4 | — | 374 | 341 | 325 | 325 |
| 計 | 36 | 3,481 | 3,324 | 3,148 | 2,920 |
IN
| H | PAR | HDCP | バック | レギュラー | フロント | レディース |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 5 | — | 521 | 490 | 475 | 475 |
| 11 | 4 | — | 383 | 352 | 337 | 337 |
| 12 | 3 | — | 176 | 167 | 153 | 134 |
| 13 | 4 | — | 381 | 358 | 347 | 321 |
| 14 | 4 | — | 384 | 377 | 322 | 302 |
| 15 | 3 | — | 201 | 198 | 178 | 173 |
| 16 | 4 | — | 375 | 359 | 338 | 338 |
| 17 | 5 | — | 521 | 506 | 489 | 489 |
| 18 | 4 | — | 424 | 370 | 351 | 351 |
| 計 | 36 | 3,366 | 3,177 | 2,990 | 2,920 |
大和青垣国定公園の中、原生林に囲まれた土地に1975年に開場した。西側に隣接する春日山には約900種の植物と多様な野生動物が生息しており、コースはその自然に分け入るかたちで置かれている。設計・施工は株式会社竹中土木。1981年以降は杉原輝雄の監修で改修を重ね、約70のバンカーと大小8つの池で変化を付けた現在の姿になった。クラブハウスは竹中工務店の施工による本瓦ぶきの寄棟造りで、1977年に建築業協会賞を受賞している。派手さを避け、古都に溶け込む重厚な日本建築でまとめられているのは、周囲の景観に対する姿勢の表れである。運営面では2004年に株主会員制で再出発し、2013年4月からは一般社団法人として会員自身が経営にあたる体制をとっている。
201ヤードのパー3。公式は「奈良の里山が一望できる風光明媚なショートホール」と紹介し、紫陽花が迎えるティイングエリアに立ったら風を読み、慎重かつ大胆に攻めたいとしている。古都の山並みに向かって打つという、このコースの立地を最もよく味わえる1打になる。
奈良平野の向こうに遥か金剛山系を見晴らすスターティングホール。公式は「大胆にして豪快なティーショットを誘う」と表現している。1打目から景色が開ける始まり方をする。
ティイングエリアから見える噴水のある池が前後に2つあり、合わせて50ヤード分の幅を持つ。池を越すか左に打つかはドライバーの飛距離次第、と公式が二択を提示している。
6番は初春の梅が香る右ドッグレッグ、9番は春の桜と秋の紅葉がハーフの最終を印象づける左ドッグレッグ。四季ごとに違う木が主役になるのがこのコースの性格で、ホールの記憶が花木と結びついている。
約70のバンカーと大小8つの池がコースに配され、各グリーンをしっかり守っている。公式のホール解説でも、2番はグリーン奥のバンカーを避けて手前から、5番はグリーン周囲がバンカーに囲まれ上段のピンは勇気が要る、7番は左右に外すと難しいアプローチが待つ、と繰り返し「外した先」の難しさが説明されている。
2番「手前から安全に攻めたい」、7番「手前から攻めるのが得策」、18番「広い受けグリーンではあるが、手前から攻めたい」と、公式解説が明示的に手前を推している。原生林に囲まれた地形で受けグリーンが多く、奥に外すと戻す作業が増える。
4番はフェアウェイセンターの松と檜が攻め方を変えさせ、14番はグリーン手前の樫の木が行く手を阻む。国定公園内の原生林をそのまま残した造りなので、ハザードだけでなく一本の木が判断を変える。
フラットな443ヤードのパー4で、公式は「屈服させるのは卓越したドライバーショット」と書いている。距離で真正面から問うホールが序盤に置かれている。
設計・施工は株式会社竹中土木。1981年(昭和56年)以降、生涯現役を貫いた杉原輝雄の監修のもとで改修を重ねて現在のコースに至っている。クラブハウスは株式会社竹中工務店の施工で、1977年(昭和52年)に建築業協会賞を受賞した本瓦ぶきの寄棟造り。
| 車 | 第二阪奈道路宝来ランプ から約 15km |
|---|---|
| 電車 | 奈良駅 |
| クラブバス | あり 近鉄奈良駅から運行。 |
出典: 気象庁ホームページ・11月5日 17時 発表