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画像提供:楽天GORA
筑波山麓の27ホール。西コース7番と8番の間に「地獄谷」が口を開ける。
茨城県笠間市上市原、八溝山系が穏やかに連なる丘陵地に1978年4月に開場した27ホール。設計は小松原三夫と川波義太郎で、158万平方メートルの敷地に南・西・東の3コースが樹木でセパレートされて並ぶ。全体を微妙なアンジュレーションが支配するチャンピオンコースで、筑波山麓のパノラマが望める。グリーンはベントと高麗の2グリーン。南コースはアスリート好みの変化に富んだ構成、西コースは手持ちのクラブを全部使わせる構成、東コースは広くフラットで倶楽部内で一番人気——と、旧公式サイトの時代からクラブ自身が3つの性格を明確に書き分けてきた。JR常磐線の友部駅からクラブバスが出ており、電車でも行きやすい。PGMが保有・運営する。
アコーディア・ゴルフ/PGM の直営コースは、公式サイトで通常予約のほか1人予約に対応している場合があります。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
八溝山系の丘陵地に、樹木で1ホールずつをセパレートしながら27ホールを配したチャンピオンコースである。全体を微妙なアンジュレーションが支配しており、上級者には14本のクラブすべてを使う緻密なマネジメントの余地を、中級者や初心者にはのびのび振れる場面を、ホールごとに配分するというのがクラブの掲げる考え方だ。特徴的なのは3つのナインに明確に別の性格を持たせている点で、南は変化に富んでアスリート好み、西は手持ちのクラブを最大限に使わせる崖と法面のコース、東は広くフラットで一番人気——と旧公式サイトの時代から書き分けられてきた。恵まれた自然の景観をそのまま活かしつつ、崖・池・OBラインをフェアウェイのすぐ脇に置いて戦略性を作る構成である。
このクラブが名物として挙げてきたのは、ホールそのものではなく2つのホールの間に口を開けている谷である。旧公式サイトは西コースの紹介で、7番と8番のあいだに存在する通称「地獄谷」を名物と明記し、一度落ちればその名のとおりゴルファーを奈落の底へ落としてしまう恐怖の存在だと書いている。西コースの7番は第1打が打ち下ろし、第2打から打ち上げに変わる右ドッグレッグのパー5で、公式の指示は1打目も2打目も右の崖を避けて左目に置くこと。8番は距離の短いミドルながらIP点右の崖に注意とされる。つまり連続する2ホールが、同じ谷の縁を左右から挟むように引かれている。飛ばすホールではなく、谷の反対側に置き続けられるかを問うホールで、西コースが「手持ちのクラブを最大限に使わせる」と言われる理由がここにある。
もう一つ挙げるなら東コースの谷越えショート。見た目以上に距離があり、しっかり打たないとグリーン周りで苦労するため、公式は1クラブ大きめを勧める。右のOBも近い。距離表示と体感がずれるという意味で、扶桑の谷の扱い方がここにも出ている。
南・西・東の3コースから2つを選んで回る27ホール。同じクラブでも組み合わせで問われるものが変わるので、どのコースが入るかを先に確認しておきたい。全体を貫くのは、微妙なアンジュレーションと、フェアウェイの脇に落ちている崖・池・OBラインである。ベントと高麗の2グリーンで、ホールによって狙い所が変わる点にも注意したい。
2番はIP点付近で左の法面がせり出してブラインドになるため、ティーショットはパトライトの指示に従うという運用になっている。3番はグリーン手前中央のバンカーに注意し、ベントグリーンがやや右傾斜なので左手前のバンカーからの寄せが難しい。5番のパー5は打ち下ろしが続き飛ばし屋なら2オンも狙えるが、第2打はグリーン前の池が効く。7番のパー5は第1打が打ち下ろし、第2打から打ち上げの右ドッグレッグで、どちらも右の崖を避けて左目に置く。9番は距離の長い緩やかな打ち上げで、第2打でグリーン面が見えないため距離を間違えやすい。
クラブ自身が「広くフラットなフェアウェイは一見安心感があるが、扶桑のコースは一筋縄ではいかない」と書くとおり。1番のパー5は2つの池を越えるので、第2打で池の手前に刻むか越えるかを先に決める。5番はティーショットで池に惑わされず力を抜くこと、8番のパー5は第2打の落とし所が狭く右に池があるので狙いはフェアウェイ左サイド。7番は広くて豪快に飛ばせるが、グリーンがバンカーに囲まれており、ベントグリーンは2段。9番は両グリーンとも手前をバンカーにガードされ、右側がかなり狭い。
ドラコン推奨ホールは南8番・西7番・東5番、ニアピン推奨ホールは南5番・西3番・東3番。
| 所在地 | 〒309-1731 茨城県笠間市上市原1100 |
|---|---|
| ホール数 | 27ホール・PAR 72・6,970ヤード |
| グリーン | ベント・高麗の2グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 小松原三夫、川波義太郎 |
| 開場 | 1978-04-28 |
| 面積 | 1,580,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 南8番、西7番、東5番 |
| ニアピン推奨 | 南2番、西3番、東3番 |
| 運営 | パシフィックゴルフマネージメント株式会社(PGM) |
| 車 | 常磐自動車道水戸 から約 7km |
|---|---|
| 電車 | 友部駅 |
| クラブバス | あり JR友部駅北口より無料送迎バス運行 <平日:完全予約制/土日祝:定期運行> 8時20分発 ・ 8時45分発 |
| 練習場 | あり・10打席 あり 打席数:10打席 距離:10ヤード 料金:24球:¥264 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 セルフとキャディ付きの併用。GPSナビ付乗用カートでのラウンド。 土日祝は1組4人が原則の為2Bでのお申込みの場合は組合せ。平日はツーサム可。 【コースローテーション】 南 → 西 西 → 東 東 → 南 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能あり GPSナビあり ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 営業時間:~17:30 朝食:~9:00(料金:¥640~¥1,100) 昼食:9:30~(料金:¥1,430~¥2,200) ラストオーダー:17:00 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ご来場の際は、ブレザー・ジャケットのご着用をお願い致します。 ※夏期6月~9月は除く。 ■スニーカーやサンダル履き、ジーンズ、Tシャツでの入退場はお断りします。 ラウンド中: ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話 | 0296-77-7411 |
西コースの7番ホールと8番ホールのあいだにある、通称「地獄谷」です。クラブでは古くからこの谷を名物として紹介しており、一度落ちると脱出が難しい場所です。西コース7番は1打目・2打目とも右の崖を避けて左目に、8番はIP点右の崖にご注意ください。
JR常磐線の友部駅からクラブバスを運行しています(ゴルフ場まで約10分)。平日と土日祝で時刻表が異なりますので、公式サイトの時刻表をご確認ください。
南コース・西コース・東コースの3つから2コースを組み合わせて18ホールを回ります。南は変化に富んだ構成、西は崖と法面が待つ構成、東は広くフラットで倶楽部内で一番人気のコースです。
ベントと高麗の2グリーンです。ホールによって狙い所が変わり、たとえば南コース5番は高麗グリーンの手前が池になっています。当日どちらのグリーンを使用するかはご確認ください。
はい、お1人様平日550円・土日祝880円でご利用いただけます。ご希望の方はマスター室にお申し込みください。天候やコースコンディションによってはご利用いただけない場合があります。
10ヤード・10打席のドライビングレンジがあります。1カゴ24球385円(税込)です。
最終確認日:2026-09-05