https://golfscale.jp/course/golf-faibu-country-yokkaichi-course
画像提供:楽天GORA
鈴鹿連峰を望む四日市の丘に、東急建設設計・阪田哲男監修で開かれた18ホール。
三重県四日市市水沢町、鈴鹿連峰の東麓の丘に1991年10月13日に開場した18ホール。パー72、バックティー6,959ヤードで、設計は東急建設、監修に阪田哲男が入っている。種別は丘陵、グリーンはベントの1グリーンで、総面積は約120万平方メートル。国道752号沿いに位置し、クラブハウスからは西に鈴鹿山脈、眼下に四日市の街並みが見渡せる。運営はアルペングループの株式会社アルペンリゾートで、全国6つの「ゴルフ5カントリー」のうち三重県を受け持つコースにあたる。クラブハウス内にホテルを併設する。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
公式がコース紹介の冒頭に置くのは設計論ではなく方角である。「東に菰野湖、南に伊勢湾、西に鈴鹿連峰、北に湯の山高原」——四方をそれぞれ別の景色に囲まれた鈴鹿山麓の丘に18ホールを敷いたことが、このコースの立ち位置を最初に説明する。クラブは「ラウンドを進めるごとに新たな思索を要求される戦略性に富んだホールの数々」と自らを表現しており、1ホールごとの派手さより、18ホールを通した組み立てを見せる構成だと位置づけている。
コースの設計は東急建設で、クラブハウスの設計も同社が手掛けている。そのうえで監修に阪田哲男が入る、という二段構えの体制が公式のゴルフ場概要に明記されている。開場は1991年、クラブハウスは開場から30年余りの歳月を重ねた建物である。
レイアウト図を見ると、このホールの左半分はティーからグリーン手前までまるごと池である。右にはカート道に沿って黄色の1ペナルティゾーンが縦に走り、逃げ場は池と黄杭のあいだの細い帯しかない。それでいて距離はバックティー220ヤード、ハンディキャップは18ホール中もっとも易しい18番。打ち下ろしで-6ヤードの補正が付くとはいえ、数字の上の易しさと目に映る圧迫感がこれほど食い違うホールは他にない。公式は「カート道より右に球がいった時は『ファー』の声をかけて下さい」「18番ホールからのティーショットに注意してください」と、左右の両方向に注意を促している。
公式の解説がそのまま特徴になっているホールで、「左ドックレック緩やかな打ち上げのPAR5。18ホール中、唯一バンカーの無いホール」と書かれている。砂で守らないかわりに両サイドをOBで締めるという、このコースの前半らしい造り方である。位置もコースの西の端で、レイアウト図には茶店とトイレ、そして「カート自動停止位置」が記される。18ホールのうちもっとも遠く、もっとも道具立ての少ない1ホールとして記憶に残る。
公式のホール解説を1番から18番まで通して読むと、罰の掛かり方がOUTとINできれいに分かれているのが分かる。OUTは2番・3番・4番・5番・8番・9番がいずれも「両サイドOB」で、白杭に挟まれた回廊を進む前半である。対してINは10番・12番・14番・15番・18番に黄杭(1ペナルティ)の記載が並び、「球の止まった位置と等距離の、プレー中のホールのラフにドロップ」という処置がくり返し案内される。前半は曲げれば即2打罰、後半は逃げ場が用意されている、と読み替えて入るとスコアが崩れにくい。
バックティーで400ヤードを超えるパー4が3番(432ヤード)・6番(433ヤード)・9番(419ヤード)・11番(420ヤード)・14番(412ヤード)・15番(410ヤード)・16番(409ヤード)と7ホールある。ハンディキャップ1は真っ直ぐで距離のある6番、2は2段グリーンの14番で、いずれも技巧より飛距離とセカンドの精度を問うホールである。なおバックティーの使用は正会員と同伴者、友の会会員、プロゴルフライセンス取得者に限られる。
楽天GORAのコース高低差表記は「フラット」だが、ホール単位では2番のセカンド地点からの打ち上げ、3番・9番・13番・17番の打ち下ろし、11番・16番・18番のやや打ち上げ、と上下がめまぐるしく入れ替わる。4番は打ち上げで+1ヤード、13番は打ち下ろしで-9ヤード、17番は-6ヤードと、公式が補正ヤードまで書いているので番手選びはこれに従うのが早い。グリーンまわりでは2番と4番の手前バンカーに「アゴが高い」と注意書きが付く。
2026年7月7日に1番ホールで土砂崩れが発生し、クラブは当面のあいだコース規定をパー72からパー71へ変更して営業している。1番は「コースメンテナンス中のため」全ティー118ヤードのパー3として運用されている。訪れる前に最新の運用を確認しておきたい。
| 所在地 | 〒512-1105 三重県四日市市水沢町1510 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,974ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 東急建設(監修:阪田哲男) |
| 開場 | 1991-10-13 |
| 面積 | 1,200,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 6,12 |
| ニアピン推奨 | 7,17 |
| 運営 | 株式会社アルペンリゾート |
| 車 | 菰野IC から約 9km |
|---|---|
| 電車 | 四日市 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・16打席 あり 打席数:16打席 距離:230ヤード 料金:24球:¥330 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 全日キャディ付&セルフ併用制 ※キャディ付リクエスト予約 ※全て電磁誘導乗用カート使用 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 営業時間:6:30~15:00 朝食:6:30~10:00(料金:¥1,500~¥1,500) 昼食:9:30~14:00(料金:¥1,732~¥3,055) 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: Tシャツ・ジーンズ・トレーニングウェアー・サンダル履はご遠慮ください。 ラウンド中: ゴルフウェアー |
| 定休日 | 無休 |
| 電話 | 059-329-3109 |
設計は東急建設で、監修に阪田哲男さんが入っています。1991年10月13日の開場で、クラブハウスも東急建設が設計しています。
2026年7月7日に1番ホールで土砂崩れが発生した影響で、当面のあいだパー71に変更して営業しています。1番ホールはコースメンテナンス中のため118ヤードのパー3として運用されています。最新の状況はゴルフ場にご確認ください。
正会員様とご同伴者様に限りご利用いただけます。友の会会員様とプロゴルフライセンス取得者様は、スタート前にマスター室でご確認ください。
近鉄四日市駅からタクシーで約30分です。近鉄湯の山線の湯の山温泉駅まで進めばタクシー約10分となり、名古屋駅からは全体で約1時間が目安です。
クラブハウス内にホテルを併設しています。スタンダードツインからスイートまで4タイプの客室があり、ご予約はプレーのご予約時にお申し付けください。
グレイスヒルズカントリー倶楽部
菰野倶楽部ジャック・ニクラウスゴルフコース
三重カンツリークラブ(三重県)
三鈴カントリー倶楽部
四日市の里ゴルフクラブ【アコーディア・ゴルフ】
鈴鹿の森ゴルフクラブ【アコーディア・ゴルフ】
最終確認日:2026-09-05