画像提供:楽天GORA
鹿児島県指宿市開聞川尻、薩摩富士と呼ばれる開聞岳の裾に広がる18ホール7,230ヤード・パー72。1968年8月23日開場で、設計は井上誠一。当代一と謳われた設計家に「プロトーナメントを強く意識したコース」を依頼して完成させた本格チャンピオンコースで、CASIOワールドオープン(1981〜2004年)、2019年の日本プロゴルフ選手権、PGAシニアツアーのいわさき白露シニアゴルフトーナメントを開催してきた。平均800平方メートルのベントワングリーンを持ち、コースレートはバックで75.0。
| 所在地 | 〒891-0602 鹿児島県指宿市開聞川尻6660 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・7,230ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 井上誠一 |
| 開場 | 1968-08-23 |
| 面積 | 500,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 8.18 |
| ニアピン推奨 | 4.12 |
| 電話 | 0993-32-3141 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | あり・約250Y・13打席 打席数:13打席 距離:250ヤード 料金:25球:¥330 使用球:コースボール 芝から直接打てる:可 アプローチ練習場なし バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 5名乗りカートは、カート道路走行で1組に1台となります。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビなし |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナあり パウダールームあり |
| レストラン | あり 営業時間:8:00~16:30 朝食:8:00~10:00(料金:¥880~¥880) 昼食:10:00~15:00(料金:¥880~¥2,530) ラストオーダー:15:00 朝食なし バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ブレザー、ジャケットのご着用をお願い致します。 (夏期6月~9月は除く。) ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブルゾン、ジャンパー、Tシャツでの入退場はお断りします。 ■ジーンズ、カーゴタイプ(大型のふた付外ポケット)のズボンでの入退場はお断りします。 ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | なし |
| スタート | 通常 7:00~ |
井上誠一氏です。霞ヶ関カンツリークラブ西コース、大洗ゴルフ倶楽部、日光カンツリー倶楽部などを手がけた設計家で、当コースは「プロトーナメントを強く意識したコース」として依頼され完成しました。
1981年から2004年までCASIOワールドオープン、2019年に第87回日本プロゴルフ選手権大会、2013年からPGAシニアツアーのいわさき白露シニアゴルフトーナメントが開催されています。
上がりの4ホールが特に評価が高く、中でも15番(ミドル)と17番(ショート)が18ホール中もっとも難易度の高いホールです。最終18番は最も短いロングホールで、2オンのイーグルも可能です。
全長250ヤード20打席のドライビングレンジと、天然芝のパッティング練習場が2面あります。
平均800平方メートルの大きなベントワングリーンで、アンジュレーションがあります。本土最南端という気候にかかわらず良好なコンディションを保っています。
情報の最終確認日:2026-09-05
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| バック1 | 7,230 | 75.0 | 143 |
| バック2 | 7,029 | 74.1 | 139 |
| レギュラー | 6,573 | 71.6 | 133 |
| フロント | 6,197 | 70.0 | 132 |
| ゴールド | 5,989 | 69.0 | 129 |
| レディース | 5,151 | 64.4 | 119 |
OUT
| H | PAR | HDCP | Back | Regular | Front | Ladies |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 7 | 433 | 411 | 388 | 332 |
| 2 | 4 | 3 | 405 | 389 | 366 | 258 |
| 3 | 4 | 13 | 435 | 371 | 352 | 328 |
| 4 | 3 | 17 | 193 | 163 | 144 | 124 |
| 5 | 5 | 1 | 638 | 552 | 502 | 456 |
| 6 | 3 | 15 | 201 | 178 | 157 | 120 |
| 7 | 4 | 9 | 410 | 378 | 346 | 314 |
| 8 | 5 | 5 | 530 | 490 | 468 | 358 |
| 9 | 4 | 11 | 421 | 374 | 374 | 293 |
| 計 | 36 | 3,666 | 3,306 | 3,097 | 2,583 |
IN
| H | PAR | HDCP | Back | Regular | Front | Ladies |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 4 | 4 | 430 | 402 | 371 | 314 |
| 11 | 4 | 14 | 388 | 366 | 341 | 287 |
| 12 | 3 | 18 | 186 | 154 | 137 | 137 |
| 13 | 5 | 8 | 545 | 510 | 495 | 415 |
| 14 | 4 | 12 | 411 | 387 | 354 | 299 |
| 15 | 4 | 2 | 435 | 368 | 347 | 309 |
| 16 | 4 | 6 | 455 | 395 | 369 | 323 |
| 17 | 3 | 16 | 206 | 184 | 164 | 137 |
| 18 | 5 | 10 | 508 | 476 | 457 | 347 |
| 計 | 36 | 3,564 | 3,242 | 3,035 | 2,568 |
薩摩半島最南端、開聞岳の山裾に広がるありのままの自然と地形を生かして造られた。設計を委ねられた井上誠一は「プロトーナメントを強く意識したコース」という依頼に応え、難易度の異なるホールを組み合わせて18ホール全体で調和させることでコースの戦略性を高めている。ハザードは池とバンカーだけではなく、開聞岳からの吹き降ろしと海からの吹き上げが交差する風そのものが設計の一部として計算に入っている。井上誠一が手がけた38コースのうちの1つで、南国の自然を生かしながら戦略性でも申し分のない代表作の一つとされる。
インの池越えショートホール。池を避けてグリーン右サイドを狙うと、外した場合のアプローチが難しくなる。ピンが中央より前方に切られていると落としどころの判断がさらに難しくなり、乗ってからも微妙なアンジュレーションで気が抜けない。特に右奥から左へ急な下りになっているため、3パットの可能性が高いホールだと倶楽部自身が説明している。上り4ホールの中で、15番と並んで18ホール最難のホールに挙げられている1本である。
右にドッグレッグする、コース中もっとも距離のあるパー5。フェアウェイにアンジュレーションがあり、グリーンへはやや上り。パーオンを狙って確実にパーを取りに行くホールと案内されており、開聞岳の裾のスケールがそのまま距離になっている。
倶楽部自身がこのコースの最大の特徴を『風』だと明言している。開聞岳から吹き降ろす「開聞おろし」と、海から吹き上げる「海風」が交差し、池やバンカーと並ぶハザードとしてコース戦略を難しくする。10番は右からの横風、12番は左から右へのサイドウィンド、14番は右からのフォローと左からのアゲインストで攻め方を変える必要があると、ホールごとに風向きの読み方が示されている。番手選びの誤差が、そのまま10ヤード単位でずれるコースである。
もうひとつの軸が上がりの4ホールで、倶楽部は「特に上り4ホールは評価が高い」と説明する。15番はHDCP2のミドル、17番は池越えのショートで、この2つが18ホール中もっとも難易度が高い。一方で最終18番は最も短いロングホールで2オンのイーグルも可能という緩急が置かれており、この難易の組み合わせが18ホール全体の調和をつくっているとされる。
平均800平方メートルのベントワングリーンにはアンジュレーションがあり、2番は2段、11番は三段グリーンで一番上にピンがあると距離感が難しい。7番はグリーン手前100ヤード付近が大きく窪んでおり、ティショットの落とし所がそのままセカンドのライを決める。
| 車 | 指宿スカイライン頴娃 から約 23km |
|---|---|
| 電車 | 指宿駅 |
| クラブバス | なし。 |
喜入カントリークラブ
知覧カントリークラブ
湯の浦カントリー倶楽部【アコーディア・ゴルフ】
鹿児島ガーデンゴルフ倶楽部【アコーディア・ゴルフ】
鹿児島鹿屋カントリークラブ(旧:ジェイズカントリークラブ鹿屋コース)
南国カンツリークラブ
出典: 気象庁ホームページ・11月7日 17時 発表