https://golfscale.jp/course/iwamizawa-public-kijigamori-golf
画像提供:楽天GORA
平日4,000円・完全セルフスルー。芝桜スタジアムの9番がある岩見沢のパブリック
北海道岩見沢市の丘陵地にある18ホール・パー72、6,410ヤードのパブリックコース。JR岩見沢駅からタクシーで約15分、札幌市内から高速利用で約50分、新千歳空港から約60分という位置にある。完全セルフのスループレーで平日4,000円・土日祝6,000円(消費税・利用税込み)と料金が抑えられており、ドレスコードやルールの敷居を下げて誰でも気軽に回れることを掲げている。5月中旬から6月上旬にはコースを囲んで芝桜が咲き、9番と14番は芝桜そのものをホールの造形に組み込んでいる。冬期はクローズする。
料金目安:平日 ¥4,000/土日祝 ¥6,000(公式掲載のプレー料金(消費税・利用税込み・完全セルフスループレー)。土日祝は2サムの場合1人1,100円の割増。70歳以上はゴルフ利用税400円の免税措置があり、年齢確認書類の提示が必要。時期・プランで変動するため最新は公式または予約ポータルで要確認。)
クラブが掲げているのは、ゴルフ場の敷居を下げることである。体力に自信がなくしばらくゴルフを離れていた人がもう一度始められるように、また未経験者がデビューできるようにという考えで、ドレスコードや細かなルールに縛られず気楽にプレーできるコースを目指している。完全セルフのスループレー、完全前精算、レンタルクラブとシューズで「手ぶらでゴルフ」ができる運用も、その方針の延長にある。
もう一つの特徴が芝桜である。5月中旬から6月上旬にかけてコースを囲むように咲き、9番はギャラリースタンドに見立てた「芝桜スタジアムホール」、14番はワシが羽ばたく姿を芝桜で描いたホールとして造られている。花を背景として眺めるのではなく、ホールの造形そのものに取り込んでいる点がこのコースらしい。
公式が「雉ヶ森ゴルフコースの名物ホール」「シグネチャーホール」と明記しているのが、OUT9番のパー3である。
このホールの特徴は、芝桜の使い方にある。クラブはギャラリースタンドをイメージして斜面に芝桜を植え、「芝桜スタジアムホール」と名づけた。5月中旬から6月上旬の見頃に当たると、観客席のように立ち上がった一面の花に向かって打つことになる。ティグラウンドの前は谷になっており、見た目の華やかさとは裏腹に、緊張を強いられる一打である。
芝桜をホールの造形に取り込む発想はINの14番にも及んでいて、こちらはワシが羽ばたく姿を芝桜で描いたパー3になっている。花の季節に回るなら、この2つのパー3が目的地になる。
公式はOUTを「ストレートな設計。フェアウェイがたっぷりあるのでロングヒッターは有利。ゆるい起伏があるが全体的にフラット」と説明する一方、INは「内側にあり主に右回りのレイアウト。フッカーはスコアを崩しやすい。距離も長く、ドッグレッグや池がありスコアはまとめにくい」としている。前半で作った貯金を後半に守る組み立てになりやすい。
数字上は6,410ヤードと長くないが、高低差の付き方が独特である。4番はレギュラーティから338ヤードと短いパー4だが、グリーンがセカンド地点から16メートルほど高い位置にあり、しかもグリーンは左右に長く奥行きが短い。6番はティからグリーンまで高低差7メートルの打ち上げでフラッグしか見えない。8番はセカンドが打ち上げで、グリーンぎりぎりに落ちたボールは30ヤードほど戻ってくると公式が書いている。18番は打ち下ろしから打ち上げに転じる通称「鍋底ホール」である。
5番はフェアウェイ左サイドに池があり、レギュラーティから池まで210ヤード、越えるには230ヤード以上のキャリーが要る。11番は左サイドに池とOB杭が並び、右に打つとフェアウェイもラフも突き抜けて法面からのセカンドになる。17番も右ラフが大きな下り斜面で、スライスが命取りになる。
2番は一本松を越えないとグリーンが見えず、10番はセカンド地点からグリーンが見えない。13番はティからフェアウェイが見えないため、セカンドを打った後に信号機のボタンを押して後続に合図する運用になっている。
ドラコン推奨ホールはOUT3番・IN15番、ニアピン推奨ホールはOUT9番・IN14番。全カートにカートナビを導入している(2026年5月)。
設計者は楽天GORAのゴルフ場情報に「ロバート・村島」と記載されている。公式サイトには設計者の記載がない。
| 所在地 | 〒068-0836 北海道岩見沢市上志文町607番地 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,410ヤード(OUT・INの18ホール) |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | ロバート・村島 |
| 開場 | 1967-09-23 |
| 面積 | 1,090,000㎡ |
| ドラコン推奨 | out3,in17 |
| ニアピン推奨 | out9,in14 |
| 運営 | 岩見沢パブリック 雉ヶ森ゴルフコース |
OUTはパー36(4-4-5-4-4-3-5-4-3)、INもパー36(5-4-3-4-3-5-4-4-4)。公式はOUTを「ストレートな設計でフェアウェイが広くロングヒッターに有利、全体的にフラット」、INを「主に右回りで距離が長く、ドッグレッグや池がありスコアをまとめにくい」と説明している。
| 車 | 岩見沢IC から約 10km |
|---|---|
| 電車 | JR岩見沢駅 からタクシー約 15分 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり なし アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー 乗用カートセルフプレー |
| カート | 乗用カート。2026年5月にカートナビを導入した。 |
| 風呂 | シャワーのみ利用できる。 |
| レストラン | 2階のレストランは土日祝のみ営業。 |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 冬期はクローズ(シーズンは概ね4月〜11月) |
| 電話 | 0126-24-2511 |
パブリックコースで、ビジターが直接予約してプレーできる。WEB予約は365日24時間受付。レンタルクラブ・レンタルシューズがあり「手ぶらでゴルフ」に対応する。
OUT9番のパー3です。公式が「シグネチャーホール」と呼んでいるホールで、ギャラリースタンドに見立てた斜面に芝桜が植えられた「芝桜スタジアムホール」です。ティグラウンドの前は谷になっています。
5月中旬から6月上旬です。コースを囲むように咲き、9番の「芝桜スタジアム」と、ワシが羽ばたく姿を描いた14番でとくに楽しめます。
完全セルフのスループレーです。お支払いは完全前精算で、現金・クレジットカード・PayPayがご利用いただけます。
公式は「ドレスコードに縛られることなく、難しいルールを気にすることなく」気軽にプレーできるコースを目指すと掲げています。レンタルクラブ・レンタルシューズもあり、手ぶらでのご来場に対応しています。
お風呂はシャワーのみのご利用となります。2階のレストランは土日祝のみの営業です。
最終確認日:2026-09-05