画像提供:楽天GORA
1984年日本プロゴルフ選手権の舞台。安田幸吉設計の掛川の丘陵。
静岡県掛川市小貫、温暖な掛川の丘陵に広がる18ホール。1974年10月の開場で、設計は安田幸吉。かつてはミナミ菊川カントリークラブ、次いでミオス菊川カントリークラブと呼ばれ、現在はアコーディア・ゴルフが運営する掛川カントリークラブである。パー72、Aグリーンのブルーティで6,676ヤード(アウト3,283ヤード/イン3,393ヤード)、コースレートは72.0。グリーンはベントと高麗の2グリーン。1984年の第52回日本プロゴルフ選手権が開かれたコースで、このときは中嶋常幸が275ストロークで優勝している。東海道新幹線の掛川駅から車で約15分、東名高速の掛川インター・菊川インターからもそれぞれ約15分。雪の心配が少なく、年間を通してプレーできるのも売りである。
アコーディア・ゴルフ/PGM の直営コースは、公式サイトで通常予約のほか1人予約に対応している場合があります。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
チャンピオンシップの舞台として作られたコースが、現在はパブリック運営で開かれている——というのがこのコースの立ち位置である。
設計は安田幸吉。日本初の本格派パブリックコースとして知られる小田急藤沢ゴルフクラブも手がけた設計家で、こちらは1974年の開場から10年後に日本プロゴルフ選手権を迎えている。
グリーンはベントと高麗の2グリーンで、AとBで距離が変わる。Aグリーンのブルーティが6,676ヤード、Bグリーンが6,498ヤードと180ヤード近い差があり、とくに18番はA455ヤード・B427ヤード、12番はA368ヤード・B330ヤードと個別の差が大きい。当日どちらを使うかで上がりの重さが変わる。
アコーディアはこのコースを「ホール間の移動もスムーズで、リズムよく爽快ラウンド」と説明しており、丘陵地ながらインターバルの短さを特徴として挙げている。
18ホールで最も長いパー4が最終ホールに置かれている。公式のレイアウト図を見ると、ティーグラウンドのすぐ先に池が横たわり、そこを越えた先のフェアウェイは左右ともOBで挟まれている。しかもグリーンはAとBが前後に並び、それぞれの左手前をバンカーが守る。455ヤードという距離に、越える・曲げない・乗せるの三つが同時に要求される作りで、1984年の日本プロゴルフ選手権でも最後の関門になったはずのホールである。
コース最難関に指定されているパー5。レイアウト図では左サイドがOB、右サイドが1ペナで、その左OB際にはティーグラウンドからグリーン付近まで松が列をなして続く。フェアウェイは細長い一本道で、546ヤードを3打で運ぶあいだ、ずっと両側から締められる。刻んでも助からないタイプの長さで、ハンディキャップ1に置かれている理由がそのまま図に描かれている。
ハンディキャップ1はアウト4番(Aグリーン546ヤード・パー5)。公式レイアウト図では左サイドがOB、右サイドが1ペナで、しかも左のOB際に沿って松の列が長く伸びている。フェアウェイは細く見え、逃げ場が左右どちらにもない。ハンディキャップ2はイン14番(Aグリーン495ヤード・パー5)で、こちらはドラコン推奨ホールでもある。このコースはパー5でスコアを守る設計になっている。
7番はAグリーンで188ヤード(レッドティなら84ヤード)、2番は171ヤード、13番は191ヤード、17番は206ヤードと、後半に向かって長くなる。ニアピン推奨はアウト7番とイン13番。17番は上がり2ホール前の206ヤードで、ここでのミスがそのまま18番に響く。
18番はAグリーンで455ヤードのパー4。18ホールで最長のパー4で、しかもティーショットの正面に池が横たわり、その先は左右ともOBという構成である。3番(HDCP9)や8番(HDCP5)が400ヤード前後であることを考えると、最後にもう一段負荷が上がる並びになっている。
コース内トイレはアウト5番ホール後、イン12番ホール後、イン14番ホール後の3か所。売店は自動販売機のみ(電子決済または現金)で、自動精算機はコース内に3か所ある。
| 所在地 | 〒437-1407 静岡県掛川市小貫1357 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,676ヤード |
| グリーン | ベント・高麗の2グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 安田幸吉 |
| 開場 | 1974-10-10 |
| 面積 | 820,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 6.14 |
| ニアピン推奨 | 7.13 |
| 運営 | アコーディア・ゴルフ |
| 車 | 東名高速道路菊川 から約 8km |
|---|---|
| 電車 | 掛川駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・12打席 あり 打席数:12打席 距離:200ヤード 料金:20球:¥440 使用球:コースボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 セルフかキャディ付きかの選択制。4人乗り乗用カート使用。1組4名が原則だが状況によりツーサムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能あり GPSナビあり ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 昼食:10:00~14:00(料金:¥1,210~¥3,300) 朝食なし バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ジーンズ、Tシャツ、サンダル等の軽装不可 ラウンド中: ・プレー時は、Tシャツ・Gパンなど、ゴルフ(スポーツ)ウェアとして販売されていない服装はご遠慮下さい。 ・プレー時は、ソフトスパイクまたスパイクレス仕様のゴルフシューズ着用をお願いします。 ・プレー時は、危険防止と熱中症対策として帽子の着用を推奨いたします。 |
| 定休日 | 年中無休 |
| 電話 | 0537-74-3341 |
あります。1984年に第52回日本プロゴルフ選手権大会が開催され、中嶋常幸選手が275ストローク(68・69・67・71)で優勝しました。当時の名称はミナミ菊川カントリークラブです。
ベントと高麗の2グリーン(A・B)です。Aグリーンのブルーティで6,676ヤード、Bグリーンで6,498ヤードとなり、ホールによって距離も狙い所も変わります。コースレートはOUT・IN・ベント(Aグリーン)で72.0です。
セルフプレーで、自走式の4人乗り乗用カートをご利用いただきます。キャディ付きをご希望の場合はお問い合わせください。
有料で乗り入れいただけます。すべてのご来場者様が対象です。当日の天候やコースの状態によってはご利用いただけない場合があります。
12打席・距離200ヤードの練習場がございます。20球440円(税込)で、コースボールを使用します。
ロッカーの使用は選択制で、浴室を含めてご利用の場合は有料です(2026年9月30日まで440円、10月1日より475円・税込)。ロッカーなしをお選びの場合、浴室はご利用いただけません。なお2026年7月〜9月は浴槽の営業を休止し、シャワー設備のみのご利用となります。
2025年4月1日より、平日1組5,000円・土日祝1組10,000円(特定日を含む)を頂戴しています。2組までのキャンセルはプレー日を除く7日前から、3組以上は14日前から、3組以上の予約を全てキャンセルの場合は1か月前から発生します。組数の減少も同様の扱いです。
10名様から40名様まで、4室のコンペルームをご用意しています。ドラコン推奨ホールはOUT6番とIN14番、ニアピン推奨ホールはOUT7番とIN13番です。
最終確認日:2026-09-06