画像提供:楽天GORA
青木功が監修した、フラットで技巧を問う西濃の18ホール。
岐阜県大垣市上石津町にある18ホール・パー72。2000年7月開場で、設計監修は世界のトーナメントで実績を積んだ青木功。日本メナード化粧品が運営するメンバーシップコースで、チャンピオンティから6,921ヤード(ブルー6,523ヤード、ホワイト6,157ヤード、レッド5,296ヤード)、グリーンはベントの1グリーン。フラットな造成でありながら高い戦略性を求められるレイアウトで、飛距離だけでも技巧だけでもないトータルな力を要求する、というのがクラブの掲げるコンセプトである。青木のプレーイメージと、彼が世界で回ってきたコースのイメージを融合させたとされ、スコティッシュバンカーやクリークなど海外的な要素も取り入れられている。クラブハウスには18番ホールと山々を望むレストラン、ラウンジ、オープンテラス、風呂に加え、青木プロがプロデュースするオリジナルグッズを扱う「青木功ゴルフ工房」がある。名神高速道路の関ヶ原インターから国道365号線経由。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
青木功が世界で見てきたコースの引き出しを、フラットな土地で開いたコースである。
公式は設計監修について、青木プロのプレーイメージと彼がラウンドしてきた世界中のコースのイメージが融合し、プロ生活で培われた経験と実績を詰め込んで生まれたコースだと説明する。その痕跡はホールごとの造形に出ていて、14番にはグリーン両サイドをガードするスコティッシュバンカーがあり、11番と13番、14番にはクリークが引かれている。日本の丘陵コースの定型ではない要素が点在する。
設計方針としてクラブが掲げるのは「飛距離だけではなく、技巧だけでもなく、トータルな力を要求される巧みなレイアウト」というものである。フラットで見通しがよいぶん、罰は池・クリーク・バンカーの配置で与えられ、グリーン面の段差で仕上げられる。8番は3段グリーン、16番は70センチの段差を持つ2段グリーンで、乗せた後にもう一段の判断が残る。
「攻めるたびに違う顔を見せ、攻め方によって手応えも異なる」とクラブは書いており、14本のクラブをフルに使わせることを目標にしている。
このコースでクラブがいちばん語っているのが16番である。左手に滝を見ながら打つ美しいパー3で、グリーンは70センチの段差を持つ2段グリーン。
そして公式のホール解説はこう結ばれている——ティーの形、「?」の意味を考えてプレーしてください。ティーイングエリアそのものがクエスチョンマークの形に造られており、クラブはその意味を明かさずにプレーヤーに委ねている。設計監修を務めた青木功が、景観の美しいショートホールに1つだけ謎を仕込んだ格好で、170ヤード台という手頃な距離のホールが最も記憶に残る作りになっている。
クラブが「最難関ホール」と明記しているのが11番である。パー5にもパー4にもなる長さで、しかもサンドバンカーが1つもない。守っているのはグリーン左側のクリークだけで、砂を使わずに距離・正確性・テクニックの3つを同時に要求してくる。バンカーで視覚的に脅すのではなく、長さと水だけで難度を作るという設計判断が最もはっきり出たホールである。
前半の締めも、クラブが「パー4にもパー5にもなるホール」と表現する池越えの1打から始まる。ティショットは豪快に右サイドへ、第2打はグリーン左手前に注意し、公式は無理をせず3オンを狙うよう勧めている。11番と同じ問い(届かせるか刻むか)を、水を絡めて前半にも置いている。
1番からいきなり池越えのティショットで始まる。5番はグリーン右に池、9番も池越え、11番はグリーン左のクリーク、13番は右サイドのクリーク、14番はフェアウェイ右サイドのグラスクリーク。水が絡むホールがラウンド全体に散らしてある。
3番はグリーンが奥に向かって傾斜しているので手前から、4番もグリーン奥は禁物で手前から、8番は3段グリーンなのでピン手前から。奥に付けると難しくなる設計が一貫している。
2番(チャンピオン205ヤード)は風の影響を受けやすく、グリーンも見た目より難しい。6番(236ヤード)は谷越えのやや打ち下ろしで、縦長グリーンのため少し大きめに攻めたい。このコースのパー3は易しいホールではない。
12番(チャンピオン580ヤード)は緩い打ち下ろしのロングだが、グリーン手前が全面バンカーに囲まれているので無理をしない。15番(493ヤード)は幅の広いロングでティショットは豪快に振れるが、第2打がキーポイントで、グリーン手前のバンカーが効く。
18番(チャンピオン400ヤード)はフェアウェイ中央のバンカーがキーポイント。ティショットをどこに置くかがそのまま結果に出るフィニッシングホールである。
| 所在地 | 〒503-1698 岐阜県大垣市上石津町祢宜上600 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,921ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 青木功(設計監修) |
| 開場 | 2000-07-25 |
| 面積 | 1,000,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 7、13 |
| ニアピン推奨 | 8、16 |
| 車 | 養老SAスマートIC から約 10km |
|---|---|
| 電車 | 関ヶ原駅 |
| クラブバス | なし |
| 練習場 | あり・10打席 あり 打席数:10打席 距離:150ヤード 料金:24球:¥275 使用球:コースボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフ。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況により2サム・3サムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 営業時間:7:30~16:00 朝食:7:30~10:00 昼食:10:00~14:00 ラストオーダー:15:30 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | なし |
| 電話 | 0584-45-0071 |
青木功プロが設計監修を行いました。青木プロのプレーイメージと、世界中のコースをラウンドしてきた経験を融合させたコースです。クラブハウスには青木プロがプロデュースするオリジナルグッズを扱う「青木功ゴルフ工房」もございます。
キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフでのご案内となります。キャディフィは4バッグ4,400円、3バッグ5,500円、2バッグ6,600円です。いずれも乗用カートをご利用いただきます。
1組4名様が原則ですが、状況により2サム・3サムも承っております。料金は4バッグでの表示となりますので、その他の場合はお問い合わせください。
1,100円(税込)分の昼食が付いています。表示金額には消費税・ゴルフ場利用税・スポーツ振興基金も含まれます。
3か月前の1日より受け付けております。受付時間はクラブハウス開場時から17時までです。キャンセル料はプレー当日のキャンセルのみ、お1人につきメンバー1,500円、ビジター3,000円を頂戴いたします。
ご利用いただけます。18番ホールと山々を望む展望の良いレストランで、お食事にもプレー後のティータイムにもお使いいただけます。
10打席150ヤードのドライビングレンジがございます。24球275円でご利用いただけます。
最終確認日:2026-09-05