https://golfscale.jp/course/morioka-highland-cc
画像提供:盛岡ハイランドカントリークラブ
岩手県盛岡市猪去、東北自動車道の盛岡インターから5キロの丘陵地に1974年7月11日に開場した27ホールのコースである。東・西・南の3つのナインで合計10,110ヤード・パー108、敷地は120万平方メートル。グリーンはベントで、コースレートは東・西で72.3、西・南で71.7、南・東で71.5と組み合わせごとに設定されている。設計は日本緑化土木。ラウンドはキャディ付きとセルフの選択制で、乗用カートを使う。12月中旬から2月下旬までは冬期クローズとなる。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
丘陵地に東・西・南の3つのナインを配し、それぞれに違う性格を持たせた構成をとる。西は広いフェアウェイからの豪快なティショットで始めさせ、進むにつれて正確さを求める。東は打ち下ろしを多用してグリーンまわりで差がつく戦略型に振り、南は随所に池を置いて最後まで緊張を切らせない。27ホールを組み合わせて回る前提で、同じ日に性格の異なるゴルフを続けて経験させる設計になっている。設計は日本緑化土木で、120万平方メートルの敷地を使う。
クラブ自身が「盛岡市内が一望できる打ち下しのミドルホール」と紹介している締めのホール。眺望が開けるぶん打ち下ろしの距離感がつかみにくく、ティショットはフェアウェイセンターより左に置かないと第2打が池越えになる。グリーンは2段で手前への傾斜が強く、ピン位置を見誤ると寄せきれない。景色と難しさが同居する、このコースの顔である。
ドラコン推奨ホールで、公式も「距離は充分あり豪快なショットが楽しめる」と書く。ただし右サイドには死角になる池があり、狙いはセンターの一本松。グリーンは手前に傾いており、第3打のオーバーは許されない。豪快さと慎重さを同じホールで要求される。
打ち下ろしのため池がグリーンのすぐ手前にあるように見えるが、実際にはグリーンと池の間には見た目より距離がある、とクラブが明記している。目の錯覚に合わせて短く打つとショート、思い切って打つと奥のOBが近い。ニアピン推奨ホールでもある。
公式はそれぞれの性格をはっきり書き分けている。西コースは1番のフェアウェイが広く思い切りドライバーを振れるが、進むにつれてショットの正確さを問われる。東コースは打ち下ろしが多く、グリーンまわりが難しい戦略型。南コースは随所に池が絡み、最後まで気を抜けない。組み合わせによってコースレートが変わるので、当日どのナインを回るかで難易度の感触も変わる。
クラブのホール解説を通して繰り返し出てくるのが「打ち下ろし」と「グリーンの手前傾斜」である。東1番は右手前に傾いたグリーンを高い球で狙えと案内し、南1番・南3番・西3番は手前への傾斜が強いのでオーバー厳禁としている。グリーン面が見えないホール(東9番)もあり、ピン位置の確認がスコアを左右する。
池はすべてラテラル・ウォーターハザード扱い。加えて特設ティーの運用が細かく、東1・西7・西9・南1・南4・南7では第1打がOBまたはロストの場合に特設ティーから第4打、東3・東8・西3・南8のショートホールでは1打罰を加えて特設ティーから打ち直す。黄白の縞杭があるホール(東8、西3・5・7・9、南1)は杭を越えると1打罰で特設ティー、東2番と南2番のグリーン手前の池に入れた場合も1打罰で特設ティーから進める。グリーン上ではパター以外のクラブを使えない。
ドラコン推奨は東7番・西2番・南4番、ニアピン推奨は東3番・西8番・南6番である。
| 所在地 | 〒020-0054 岩手県盛岡市猪去釈迦堂44-3 |
|---|---|
| ホール数 | 27ホール・PAR 72・6,817ヤード |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 日本緑化土木株式会社 |
| 開場 | 1974-07-11 |
| 電車 | 盛岡駅 |
|---|---|
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・24打席 あり 打席数:24打席 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ付きかセルフの選択制。乗用カートと歩きの併用。1組4名を原則とするがツーサムも可。 |
| 風呂 | なし |
| レストラン | なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 無休(12月中旬から2月下旬まで冬期はクローズ) |
| 電話 | 019-659-1234 |
キャディ付きとセルフの選択制です。移動は乗用カートを使います。
1組4名が原則ですが、ツーサムでのプレーも可能です。
12月中旬から2月下旬までは冬期クローズです。その期間を除けば無休で営業しています。
JR東北新幹線の盛岡駅からタクシーで約20分、料金は2,500円前後です。車の場合は東北自動車道の盛岡インターから5キロです。
東1番、西7番・9番、南1番・4番・7番では第1打がOBまたはロストボールの場合、特設ティーから第4打となります。東3番・8番、西3番、南8番のショートホールでは1打罰を加えて特設ティーから打ち直します。公式競技や特に指定のある競技は対象外です。
最終確認日:2026-09-08