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画像提供:楽天GORA
富沢廣親が三木の丘陵に置いた、マウンドで読ませる18ホール。
兵庫県三木市口吉川町、中国自動車道の吉川インターから10分の丘陵地にある18ホールである。1992年10月10日の開場で、設計は富沢廣親、施工は大林組。総面積は約110万平方メートル。クラブハウスは坪田広平の設計による鉄筋コンクリート地上3階建てで、延床面積6,909平方メートルと大きい。フェアウェイには自然の形をそのまま生かしたマウンドが数多く配され、グリーンにもアンジュレーションと段差がある。晴れた日には神戸のシンボル六甲山を望む。バックティを使うには当日マスター室への申請が必要で、4人の合計ハンディキャップ40以下という条件が付く。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
造成でならさず、地形の起伏をマウンドとして残したのがこのコースの立て方である。クラブ自身も「自然の形をそのまま活かしたマウンドを数多く配したフェアウェイ、アンジュレーションや段差のあるグリーン」と説明しており、平らなライと素直な傾斜を期待させない作りになっている。
もう一つの軸が谷で、3番と14番では地形の落ち込みそのものがティーショットの判断材料になる。クラブは吹き流しや白テープを目印として置き、「どこまで運ぶか」をプレーヤーに数字で選ばせる案内をしている。
バックティの使用を申請制(4人の合計ハンディキャップ40以下、進行が遅ければ後半は使わせない)にしているのも、この設計を成立する条件付きで開放するという姿勢の表れである。
このコースで最も判断を求められるのが3番である。ティーショットは谷越えで、目標となる吹き流しまでが180ヤード。クラブが公表しているベストの落とし所はフェアウェイ上段の190〜220ヤード地点で、そこを越えて右奥230ヤード付近まで行くと下り傾斜に入り、さらに下の段はフラットになる。つまり同じフェアウェイに上段・傾斜・下段の3つの着地帯があり、飛距離に応じてどこを狙うかを自分で選ばなければならない。グリーン横の池はラテラルウォーターハザードである。
フロントティーとレディースティーはいずれも228ヤードで、レギュラーの360ヤードから一気に短くなる。谷を越えさせるかどうかでティーの性格を変えており、同じホールが上級者には選択問題、それ以外にはやさしいパー4として働く。
もう一つ谷が効くのが14番で、右から左へ向かって谷が深くなっていく。クラブは吹き流しまでの距離と白テープまでの距離という2つの目安を示しており、どこまで運べば渡り切れるかを自分で計算させる作りになっている。
距離はバックティで6,500ヤード台とそれほど長くないが、フェアウェイのマウンドとグリーンの段差で削られるタイプのコースである。狙い所を外した先に平らなライが待っていない。
8番・10番は左サイドがすぐOBで、ティーショット・セカンドとも右狙いが定石。17番は逆に右サイドがOBで左狙いになる。13番はグリーン右サイドがOB。どちら側を消すかが先に決まるホールが続くため、フェードとドローのどちらが持ち球かで難易度が変わる。
7番は右サイドが斜面で受けているのでティーショットもセカンドも右が狙い目、12番は逆に左サイドが受けているので左が狙い目と、公式が明快に指示している。素直に真ん中を狙うより、傾斜側に寄せた方が結果が良いホールがある。
1番・4番・15番はいずれも「バンカーを越えるとコース幅が狭くなる」ため、越えるか手前に置くかの判断になる。11番はバンカーから90度に左へ折れるドッグレッグで、バンカーまでの距離が唯一の目安となる。
6番(バック133ヤード)は距離が短いぶん風の影響を受けやすく、16番(150ヤード)は打ち下ろしでやはり風を読む。9番は全体が打ち上げで大きめのクラブが要る。2番(202ヤード)と12番(181ヤード)は距離のあるパー3である。
1番・6番・16番はティーショットがOBの場合、前方の特設箇所からプレーイング4で進める。3番・6番・18番の池はいずれもラテラルウォーターハザード。ドラコン推奨は7番と17番(第2組み合わせで8番・10番)、ニアピン推奨は6番と16番(同2番・12番)である。
| 所在地 | 〒673-0731 兵庫県三木市口吉川東中坂の脇942-2 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,666ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 富沢廣親 |
| 開場 | 1992-10-10 |
| 面積 | 1,099,993㎡ |
| ドラコン推奨 | 7.17 |
| ニアピン推奨 | 6.16 |
| 車 | 中国自動車道吉川 から約 7km |
|---|---|
| 電車 | 三木駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・16打席 あり 打席数:16打席 距離:250ヤード 料金:24球:¥330 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場なし バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 セルフプレー(クールカートは導入されておりません)。乗用カート使用。希望すればツーサムも可(但し料金割増)。キャディ付可(要予約)普通自動車運転免許をお持ちでない方のみでのプレーはご遠慮ください。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 営業時間:7:00~16:00 朝食:7:00~10:00(料金:¥1,100~¥1,100) 昼食:10:00~16:00(料金:¥1,600~¥1,600) ラストオーダー:15:30 朝食あり バイキングあり 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ・ご来場の際には、原則として、ジャケット、ブレザーなどの上着を着用ください。(※6月から9月の夏期期間は除く) ・襟付きシャツの着用をお願いします。(タンクトップ、Tシャツ不可) ・ジーンズ、スニーカー、サンダルでのご来場はお断りしております。 ラウンド中: ・シューズは、ソフトスパイク及びスパイクレスをご使用くださいますようお願いいたします。 ・襟付きシャツの着用をお願いします。(タンクトップ、Tシャツ不可) ・短パンの着用は可能ですがハイソックスの着用を推奨致します。 |
| 定休日 | 元旦と施設点検日(不定)のみ |
| 電話 | 0794-88-0020 |
富沢廣親です。施工は大林組で、1992年10月10日に開場しました。クラブハウスは坪田広平の設計による鉄筋コンクリート3階建てです。
マスター室への申請が必要です。4名の合計ハンディキャップが40以下であることが条件で、ビジターの方はハンディキャップ証明証をご提示ください。前半のラウンドペースによっては、後半のご使用をお断りする場合があります。
ご希望で承ります。セルフプレー料金に平日4,500円、土日祝5,000円を加算した料金です。3名でのご利用は割増があり、2名の場合はキャディ付きをお受けできません。
200ヤードオーバー・16打席の打球練習場があります。チェックイン後にサインのみですぐご利用いただけます。ボールは24球330円です。
貸しクラブがフルセット3,300円、アイアンセット2,200円、貸しシューズが1,100円です。
20名収容のコンペルームを3部屋ご用意しています。
祝日を除く毎週金曜日はレディースデーで、女性プレーヤーの方に1階プロショップでお使いいただける1,000円分のお買い物券を差し上げています。
セルフプレーはプレー日を含めた7日前から前日までがお1人3,000円、当日が4,000円です。キャディ付きの場合、7日前以降のキャンセル・日付変更・セルフプレーへの変更はお受けできません。
最終確認日:2026-09-05