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涼仙ゴルフ倶楽部 画像提供:涼仙ゴルフ倶楽部
三重県(いなべ市)

涼仙ゴルフ倶楽部

リョウセンゴルフクラブ
ビジター可
ホール
18H PAR72
全長
7,087Y
設計
佐藤忠志(コース監修:大西久光)
開場
1992

三重県いなべ市員弁町東一色、東海環状自動車道の大安インターから9分の位置にある18ホール・パー72のコースである(公式の倶楽部概要は7,087ヤード、コース紹介のヤーデージ表はフルバック合計7,149ヤードと記載)。1992年7月開場。コース設計は佐藤忠志、監修は大西久光、施工は前田・鹿島建設共同企業体、クラブハウス設計は加藤宗雄と鹿島建設が担当した。コース面積は152万平方メートル。コース内は「涼仙庭園」として造り込まれており、1番の松風庵と10番の冬青庵という2つの茶室、8番の「九天の滝」、11番の池に浮かぶ竹露島、6番の東園湖、18番の竹里館といった景がホールに組み込まれている。日本女子プロゴルフ協会公認競技の東海クラシックを1994年から2006年まで13年続けて開催し、2012年のTOSHIN GOLF TOURNAMENT、2013年から2017年までのシニア大会も開かれてきた。

予約

料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。

コース紹介・攻略

倶楽部が掲げるコンセプトは、「水の京(みやこ)と書いて『涼』、人と山(だいち)が寄り添って『仙』」——水と大地と人が融け合う場所、現代社会の人がひととき仙人に還って遊ぶ仙境である、というものだ。その思想はコース内の造作に直接あらわれていて、1995年に1番へ松風庵、10番へ冬青庵という茶室を建て、8番のグリーン奥には「九天の滝」、11番の池には竹露島、6番の左には東園湖、18番の正面には竹里館を配している。コース全体を「涼仙庭園」として扱い、移り変わる景観と足元の感触を味わいながら18ホールを回るという設計である。設計は佐藤忠志、監修は大西久光。土地そのものにも来歴があり、かつて利権争いのあった一帯を創業者の水谷紀夫が仲裁し、和解を経て防災工事から始めて造成したという経緯を倶楽部は公開している。

8番 — グリーンの奥に「九天の滝」

フルバック403ヤードのパー4。ティショットはフェアウェイ右サイドが狙い目で、グリーン手前左にはバンカーが口を開けている。そして特徴的なのがグリーンの奥で、クラブの言葉を借りれば「壮大な『九天の滝』が待ち構える」。庭園として造り込まれた涼仙の景がいちばんはっきり出るホールで、第2打は右手前から積極的に攻めたい、というのがクラブの案内である。

11番 — 池に浮かぶ竹露島を目印に打つ607ヤード

フルバック607ヤードのコース最長ホール。ティショットの目標としてクラブが挙げているのは、目の前の池に浮かぶ「竹露島」である。庭園の島がそのまま狙いの基準になっている。第2打もフェアウェイ右が狙い目だが、その飛距離次第で第3打のライが左足上がりにも左足下がりにもなり、クラブは「ピン側に止めるのは至難の業」と書いている。

18番 — 竹里館へ向かって打ち下ろす

最終ホールのティショットは打ち下ろしで、正面に見える茶室「竹里館」の方向へストレートに打つ。ラウンドの締めくくりに庭園の建物を目標として据える構成で、涼仙という名前の由来である「水と大地、そして人が融け合う」場という考え方が形になっている。

グリーンは手前から

クラブのホール解説で最も多い指示が「手前から攻める」である。2番は奥が下がっている形状、13番はひょうたん型で斜めに長く傾斜のきつい2段グリーンで奥に下がる、16番は奥からが速い、5番は奥からの傾斜がきつい受けグリーン。乗せる位置を1つ手前に取る前提で番手を選ばないと、下りのパットばかりが残る。

池と風がセットで効く

4番は「非常に難しい風を読み切れるかが大きく明暗を分ける」ホールで、横長グリーンの左サイドに池が広がる。12番は右から吹くことの多い読みにくい風に加えて池のプレッシャーがかかり、距離感が勝負どころになる。3番も奥にこぼすと池が控えるためオーバー厳禁とされている。

目印を使わせる設計

クラブの案内は「何を目印に打つか」を具体的に示す。5番は1本松とフェアウェイ中央の松林の中間、9番は左右に分かれるフェアウェイの真ん中に立つ楠の木、11番は池に浮かぶ竹露島、18番は正面に見える竹里館。庭園として造り込まれた景物が、そのまま狙いの基準になっている。

ショートカットの可否

14番は正面のグラスバンカーの右サイドを狙うのがセオリーだが、高い球を打てれば左の林越えでショートカットできるとクラブが明記している。15番も左サイドがベストながら、飛距離に自信があれば右のバンカー越えからセンターを狙える。技量に応じてルートを選ばせるホールが用意されている。

難所の位置

ハンディキャップ1は5番(フルバック422ヤードのパー4)、2は14番(413ヤードのパー4)、3は3番(544ヤードのパー5)、4は11番(607ヤードのパー5)。距離のあるパー4と長いパー5に難しさが集まっている。コースレートはフルバックで73.8、バックティで71.6である。

基本情報

所在地〒511-0215 三重県いなべ市員弁町東一色2796
ホール数18ホール・PAR 72・7,087ヤード
設計佐藤忠志(コース監修:大西久光)
開場1992-07-26

コース構成

涼仙ゴルフ倶楽部(18H・PAR72・7,087Y)

アクセス

電車桑名駅
クラブバスなし。
車:桑名東ICで降り、国道258号線を桑名市に進み約2㎞で右折、大山田団地を抜け国道421号線に合流後、員弁町に向かう。途中で案内に従い右折してコースへ。
電車:近鉄名古屋線 ・桑名駅 (近鉄名古屋線・桑名駅下車)

施設・プレースタイル

練習場あり・20打席
あり 打席数:20打席 距離:300ヤード 料金:25球:¥260 使用球:コースボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可
キャディ全組キャディ付き 全組キャディ・カート付き
カート乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能なし GPSナビなし ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください)
風呂あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし
レストランあり 朝食あり バイキングなし 喫煙席あり
ドレスコードクラブハウス内: ・ご来場の際は、背広、ブレザー等、上着のご着用をお願いします。・ブルゾン、ジーパン、スニーカーや運動靴等、軽装でのご来場はご遠慮ください。 ラウンド中: ・襟付シャツ(タートルネック、ハイネックは可)をご着用ください。・シャツはスラックスの中へお入れください。・男性が半ズボンご着用の場合は、ハイソックスのご着用をお願いします。
定休日無休
電話0594-74-5110

よくある質問

何時までに受付を済ませればよいですか?

ご来場と受付は、スタート時間の1時間前までにお済ませください。

コース内で喫煙できますか?

コース内での喫煙は所定の場所(ティグラウンド)でお願いしています。レストラン内での携帯電話のご使用もご遠慮ください。

大会の開催実績を教えてください。

日本女子プロゴルフ協会公認競技の東海クラシックを1994年の第25回雪印レディース東海クラシックから2006年の第37回マンシングウェアレディース東海クラシックまで13年連続で開催しました。ほかに2012年のTOSHIN GOLF TOURNAMENT IN 涼仙、2013年から2017年のシニア大会(KYORAKU MORE SURPRISE CUP)も開かれています。

最寄りのインターチェンジはどこですか?

東海環状自動車道の大安インターから車で9分です。東名阪自動車道からは桑名東インターで20分、桑名インターで25分です。

電車で行けますか?

JRおよび近鉄の桑名駅が最寄りです。西口からコースまで12.5キロ、車で約25分です。

公式情報

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データ出典

最終確認日:2026-09-08