画像提供:楽天GORA
埼玉県秩父市品沢坊ケ入、秩父の丘陵に1989年10月5日に開場した18ホール。設計はトム・ワトソン。運営はアコーディア・ゴルフである。グリーンはベントの2グリーン制で、LeftとRightのどちらを使ってもコースレーティングは70.8、全長は約6,575ヤード・パー72。ティはBlue・White・Green・Redの4種類で、Redなら4,000ヤード台まで下がる。フェアウェイは全体に広くフラットだが、要所に池とバンカーが置かれている。全組セルフプレーで、カートのコース内乗り入れにも対応する(天候・コース状態による)。敷地内にあった「彩の森カントリークラブ・ホテル秩父」は2024年1月8日のチェックアウトをもって宿泊サービスを終了しており、現在は宿泊施設の設定がない。
| 所在地 | 〒368-0064 埼玉県秩父市品沢坊ヶ入1641 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,843ヤード |
| グリーン | ベント2グリーン(Left/Right) |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | トム・ワトソン |
| 開場 | 1989-10-05 |
| 面積 | 1,060,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 2 |
| ニアピン推奨 | 11 |
| 運営 | 株式会社アコーディア・ゴルフ |
| 電話 | 0494-62-1811 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | あり・約40Y・10打席 打席数:10打席 距離:40ヤード 料金:30球:¥440 使用球:コースボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー 全組乗用カートセルフプレー。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能あり GPSナビあり ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 営業時間:9:15~14:00 昼食:9:15~14:00(料金:¥1,100~¥1,980) 朝食なし バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブレザー、ジャケットの着用は必要ありません。 ラウンド中: ■Tシャツ・Gパンなど、ゴルフ(スポーツ)ウェアとして販売されていない服装はご遠慮下さい。 ■ソフトスパイクまたスパイクレス仕様のゴルフシューズ着用をお願いします。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 年中無休 |
| スタート | 通常 6:00~、夏季 5:30~、冬季 7:00~ |
トム・ワトソンです。「すべてのプレーヤーに公平に、ミスショットにはペナルティをあたえる」という同氏の考え方を形にしたコースで、フェアウェイはフラットかつワイドですが、要所に池とバンカーが配置されています。
ベントの2グリーン(Left/Right)です。コースレーティングはどちらも70.8ですが、ホールごとに左右の距離が入れ替わりますので、当日の使用グリーンをご確認ください。
「彩の森カントリークラブ・ホテル秩父」は2024年1月8日のチェックアウトをもって宿泊サービスを終了しました。現在、宿泊施設のご案内はありません。
乗り入れに対応しています。ただし天候やコース状態によってはご利用いただけない場合があります。
午後スルーのお客様はロッカーをご利用いただけません。あらかじめゴルフウェアにお着替えのうえご来場ください。
7番ホールと14番ホールに設置しています。売店の営業時間は開場から最終組終了までです。
西武池袋線の西武秩父駅からタクシーで約20分、5,000円程度です。クラブバスの運行はありません。
情報の最終確認日:2026-09-05
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| 右グリーン フルバック | 6,843 | 72.4 | 128 |
| 右グリーン バック | 6,582 | 71.4 | 126 |
| 右グリーン レギュラー | 6,213 | 69.7 | 123 |
| 右グリーン レディース | 5,367 | 66.0 | 115 |
| 左グリーン フルバック | 6,823 | 72.4 | 129 |
| 左グリーン バック | 6,565 | 71.4 | 127 |
| 左グリーン レギュラー | 6,188 | 69.7 | 123 |
| 左グリーン レディース | 5,329 | 65.9 | 115 |
OUT
| H | PAR | HDCP | Blue | White | Red |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 9 | 382 | 350 | 317 |
| 2 | 5 | 5 | 536 | 513 | 484 |
| 3 | 4 | 1 | 431 | 390 | 242 |
| 4 | 3 | 13 | 170 | 157 | 88 |
| 5 | 4 | 17 | 379 | 372 | 331 |
| 6 | 5 | 7 | 504 | 471 | 406 |
| 7 | 4 | 3 | 378 | 369 | 310 |
| 8 | 3 | 15 | 147 | 135 | 110 |
| 9 | 4 | 11 | 285 | 252 | 230 |
| 計 | 36 | 3,212 | 3,009 | 2,518 |
IN
| H | PAR | HDCP | Blue | White | Red |
|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 4 | 6 | 432 | 409 | 373 |
| 11 | 3 | 18 | 181 | 162 | 114 |
| 12 | 4 | 12 | 406 | 382 | 338 |
| 13 | 5 | 2 | 477 | 457 | 436 |
| 14 | 4 | 16 | 322 | 304 | 287 |
| 15 | 4 | 14 | 352 | 331 | 313 |
| 16 | 3 | 8 | 227 | 216 | 150 |
| 17 | 4 | 10 | 386 | 360 | 338 |
| 18 | 5 | 4 | 570 | 558 | 462 |
| 計 | 36 | 3,353 | 3,179 | 2,811 |
OUT
| H | PAR | HDCP | Blue | White | Red |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 9 | 412 | 379 | 346 |
| 2 | 5 | 5 | 508 | 484 | 455 |
| 3 | 4 | 1 | 435 | 394 | 246 |
| 4 | 3 | 13 | 169 | 162 | 113 |
| 5 | 4 | 17 | 365 | 358 | 318 |
| 6 | 5 | 7 | 513 | 479 | 415 |
| 7 | 4 | 3 | 396 | 387 | 328 |
| 8 | 3 | 15 | 193 | 184 | 139 |
| 9 | 4 | 11 | 363 | 330 | 308 |
| 計 | 36 | 3,354 | 3,157 | 2,668 |
IN
| H | PAR | HDCP | Blue | White | Red |
|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 4 | 6 | 407 | 384 | 348 |
| 11 | 3 | 18 | 148 | 131 | 87 |
| 12 | 4 | 12 | 351 | 327 | 283 |
| 13 | 5 | 2 | 511 | 491 | 470 |
| 14 | 4 | 16 | 310 | 291 | 274 |
| 15 | 4 | 14 | 389 | 368 | 350 |
| 16 | 3 | 8 | 206 | 195 | 137 |
| 17 | 4 | 10 | 354 | 328 | 306 |
| 18 | 5 | 4 | 552 | 541 | 444 |
| 計 | 36 | 3,228 | 3,056 | 2,699 |
コースの設計はトム・ワトソン。アコーディアは「戦略性とカジュアルさを楽しむコース」と位置づけたうえで、「すべてのプレーヤーに公平に、ミスショットにはペナルティをあたえる」というワトソンの哲学を具現化したコースだと説明している。
実際の造りは、各ホールがフラットかつワイドで、ティショットで理不尽に狭められることがない。そのかわり池とバンカーが要所に巧みに置かれ、グリーンにも微妙なアンジュレーションが付く。飛距離のある人が有利になりすぎず、正確に打った人が報われる設計思想である。2グリーン制を左右で長さが入れ替わる形で使い、同じ18ホールでも日によって違う組み立てを要求するのもこの考え方の延長にある。
このコースを一度回れば忘れないのが、グリーンの内側に切られたバンカーである。公式のコースレイアウト図を見ると、4番の右グリーンには円形のバンカーがグリーン面の中に描かれており、10番も左右のグリーンがつながった一体の面の中央に同じ形のバンカーがある。
乗せれば安心という前提が崩れるので、ピンがバンカーの向こう側に切られている日は、そもそもどちら側の面に落とすかから考えることになる。段や傾斜ではなく砂で面を分割するという発想で、「ミスショットにはペナルティを与える」というワトソンの考え方が最もはっきり形になった場所といえる。
4番は左右のグリーンとも170ヤード前後のパー3で、距離では守っていない。10番はBlueで左432ヤード・右407ヤードあり、こちらは長い第2打をその面に止めなければならない。同じ仕掛けを、短いホールと長いホールの両方で1回ずつ使っているのが面白いところである。
「すべてのプレーヤーに公平に、ミスショットにはペナルティをあたえる」——アコーディアがこのコースの説明に掲げているトム・ワトソンの考え方が、そのままレイアウトに出ている。フェアウェイは広くフラットで、真っすぐ打てば咎められない。そのかわり外したときの処理が厳しい。
2グリーン制で、9番は左Blue285ヤードに対して右363ヤード、13番は左477ヤード・右511ヤード、8番(パー3)は左147ヤード・右193ヤードと差が大きい。逆に10番は左432ヤード・右407ヤード、12番は左406ヤード・右351ヤードと左の方が長い。どちらが長いかがホールによって入れ替わるので、その日の使用グリーンを確認しないと番手選びが噛み合わない。
2番(パー5・左536ヤード)と18番(パー5・左570ヤード)は思い切り振れる。一方で9番の左グリーン(285ヤードのパー4)や14番(左322ヤード)は距離がなく、置きどころだけが問われる。アコーディアはこの構成を「豪快に攻めるホールと緻密に攻めるホールとのバランスが良い」と説明している。
4番は左右とも170ヤード前後、8番は左147/右193、11番は左181/右148、16番は左227/右206。16番は200ヤードを超えるので、パー3だけで80ヤード近い幅がある。
推奨ホールはドラコンがOUT2番・IN12番、ニアピンがOUT8番・IN11番。練習場は40ヤード10打席と短いが、アプローチ練習場とバンカー練習場を併設している。コース内のトイレと売店は7番・14番に設置されている。
| 車 | 関越自動車道花園 から約 24km |
|---|---|
| 電車 | 西武秩父駅 |
| クラブバス | なし |
出典: 気象庁ホームページ・11月8日 5時 発表