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画像提供:楽天GORA
100万平方メートルに18ホール、和泉一介設計のさくら市
栃木県さくら市早乙女、100.2万平方メートル(約30.3万坪)の自社所有地に18ホールをゆったり配したコースである。設計は和泉一介。1979年6月に完成し、1980年5月に開場した。ブルーティーで7,007ヤード・パー72。趣のある林間ホールと、池が絡むホールが交互に出てくる構成で、7番・8番・14番の3ホールをクラブ自身が名物ホールとして挙げている。運営は株式会社セブンハンドレッドで、最終正会員数は700口。近年はフットゴルフのコースも併設し、大会も開催している。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
公式が最初に挙げるのは面積である。100万平方メートル(約30万坪)という広さに18ホールをゆったりとレイアウトし、「趣のある林間ホール、池が絡んだ美しくスリリングなホールが次々と展開する」と説明している。ホール間に余裕があるぶん、隣のホールを気にせずに打てるのが特徴になる。
ホールごとの解説を並べると、設計の狙いがはっきりする。3番・6番・8番・12番・13番・15番・18番で「奥からの傾斜が強い」と繰り返され、2番は左上からの傾斜が強い、4番と5番は右からの傾斜が強い、14番は左奥から傾斜のきつい2段グリーンとされる。フェアウェイの広さで解放しつつ、グリーンの傾斜で締めるという組み立てである。
公式のホールガイドには、各ホールに佐藤英之プロによるアドバイスが添えられている。狙う側、持つクラブの番手、グリーンの傾斜まで具体的に書かれており、ホールごとの意図がそのまま読み取れる。
クラブが「アウトコースの名物ホール」と呼ぶのが7番、ブルー537ヤードのパー5である。ティーショットは池に向かって豪快な打ち下ろし。そしてその池を、第3打で越えることになる。ロングヒッターには2オンのチャンスもあるが池越えになるため、公式はセカンドをしっかりレイアップし、第3打を残り100ヤード前後から打てるクラブ選択をするのがこのホールのポイントだとしている。グリーンはアンジュレーションこそあるが全体にフラットで、ピン位置にかかわらず中央狙いが基本になる。打ち下ろしの爽快さと池越えの緊張が1ホールに同居している。
インの名物は14番のパー5である。ブルーで594ヤードとコース最長で、ハンディキャップ2。左ドッグレッグで、ティーショットは左のクロスバンカーの右サイド狙い。残り100ヤードあたりに池が横たわっているため、2打目は確実に池の手前に止めるクラブを選ぶことになる。グリーンは左奥から傾斜のきつい2段で、3打目も手前から攻めるのが鉄則とされる。距離があるのに、飛ばす場面が限られるホールである。
3つ目の名物は8番、182ヤードのパー3である。公式の表現は「花道のない名物ショートホール」。グリーンの形状に特徴があり、右手前のガードバンカーが効いていて、奥からの傾斜がとても強い。カップが左サイドに切られていても、やや大きめのクラブで右狙いが安全だと公式は書いている。乗せるしかないのに、乗せてからも安心できないホールである。
ハンディキャップ1は5番(ブルー420ヤードのパー4)、2は14番(594ヤードのパー5)、3は7番(537ヤードのパー5)、4は11番(398ヤードのパー4)である。公式が「セブンハンドレッドクラブで一番タフなミドルホール」と呼ぶのは9番で、422ヤードでセカンドから打ち上げになる。距離の残る2打目がショートしやすく、自信がなければ3オンの寄せワンに切り替えるよう公式も書いている。
ホールガイドで最も繰り返されるのが「手前から攻めたい」である。3番・8番・12番・13番・15番・18番はいずれも奥からの傾斜が強く、オーバーすると寄せもパットも難しくなる。1番は砲台グリーンでオーバー禁物、11番は上からの下り傾斜に注意、12番はグリーン左半分の傾斜が複雑とされる。ピンをデッドに狙うより、花道から乗せて上りのパットを残すほうが計算が立つ。
1番は左右のクロスバンカーの間、14番と16番は左クロスバンカーの右サイド、10番はコーナー右のバンカーの左が狙いとされる。一方で12番は「クロスバンカーが無いのでのびのびと打てる」と明記されている。ティーショットの狙いはバンカーとの位置関係でほぼ決まる。
7番は第3打で池を越え、14番は残り100ヤード付近に池が横たわり、17番は池を見下ろすショートホールである。いずれも刻む位置を先に決めておく必要がある。逆に4番は左に崖があってOBゾーンまで落ちるため、グリーン右サイド狙いが安全とされる。
| 所在地 | 〒329-1414 栃木県さくら市早乙女2370 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・7,007ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 和泉一介 |
| 開場 | 1980-05-25 |
| 面積 | 1,002,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 5番、11番 |
| ニアピン推奨 | 4番、17番 |
| 運営 | 株式会社セブンハンドレッド |
| 車 | 東北自動車道上河内 から約 18km |
|---|---|
| 電車 | JR宇都宮線 氏家駅 |
| クラブバス | あり JR氏家駅から運行(所要時間10~15分)平日・土日祝ともに完全予約制・8時55分 |
| 練習場 | あり・20打席 あり 打席数:20打席 距離:300ヤード 料金:25球:¥330 使用球:コースボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ付きかセルフの選択制。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況により2サムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 営業時間:7:15~17:00 朝食:7:15~9:00(料金:¥280~¥1,100) 昼食:10:00~13:30(料金:~¥1,500) ラストオーダー:16:30 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: Tシャツ・タンクトップ(襟の無い洋服)や、ジャージ、スウェット、ジーパン、サンダル等はご遠慮ください。 ラウンド中: Tシャツ・タンクトップ(襟の無い洋服)や、ジャージ、スウェット、ジーパン等でのプレーはお断りしてしております。 |
| 定休日 | 12月31日 1月1日 |
| 電話 | 028-686-0700 |
クラブが名物として挙げているのは3ホールです。7番は打ち下ろしのティーショットから第3打で池を越えるパー5、14番は594ヤードで残り100ヤード付近に池が横たわるパー5、8番は花道のないショートホールです。
キャディ付きとセルフの選択制です。乗用カートを使い、1組4人が原則ですが、状況により2名でのプレーも受け付けています。
300ヤード・20打席の練習場があり、ドライバーも使えます。25球330円です。
フットゴルフのコースを併設しており、大会も開催しています。詳細は公式サイトのフットゴルフのページをご確認ください。
12月31日と1月1日が休場日です。そのほかクラブが定めた休場日があります。
最終確認日:2026-09-17