画像提供:信楽カントリー倶楽部田代コース
リー・シュミットのバンカーで作り直された、信楽高原の18ホール。
滋賀県甲賀市信楽町田代、信楽高原の18ホール・パー72。1973年11月開場で、信和ゴルフグループが運営する。最長のシュミットティで7,188ヤード、バック6,557ヤード、レギュラー6,023ヤード、フロント5,164ヤード、レディス4,612ヤードと5種類のティを持つ。全米ゴルフ場設計家協会の元会長リー・シュミットによる改造を受け、バンカーのデザインでホールごとの戦略と見た目を作り分けている。アコムインターナショナルやアコムダブルス選手権の会場となり、女子のプロテストには約20年にわたって会場を提供してきた実績から、日本女子プロゴルフ協会(LPGA)の認定コースに指定されている。クラブハウスは2023年にリニューアルされ、信和ゴルフグループの99ホールに隣接する信楽高原ホテルを併設する。新名神高速道路の信楽インターから約10分。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
バンカーの造形でホールの性格を書き分けた改造コースである。
改造を手がけたのは全米ゴルフ場設計家協会の元会長リー・シュミットで、公式はその成果を「芸術的なバンカーデザインでホールごとに戦略と見た目が異なる、個性が光る18ホール」と表現する。シュミット自身は、アメリカのコース評価基準であるショットバリュー(ショットの価値)、デザインバラエティ(設計の多様性)、メモラビリティ(記憶に残るか)の3項目を高いレベルで満たす世界基準のコースが生まれた、と語っている。
言い換えれば、18ホールが似た顔にならないことを設計目標に据えた改造である。最長のシュミットティで7,188ヤード、最短のレディスティで4,612ヤードと2,500ヤード以上の幅を持たせているのも同じ発想で、同じレイアウトを技量に応じて別のコースとして使えるようにしてある。
もうひとつの軸が競技実績で、アコムインターナショナル・アコムダブルス選手権の開催と、約20年にわたる女子プロテストの会場提供がLPGA認定コースの指定につながっている。
改造を手がけた設計者の名を冠した「シュミットチャレンジ」という企画が、毎月の対象日にこのイン17番で開かれている。クリアすれば昼食などの特典が出る仕組みで、クラブが18ホールの中から常設のチャレンジの舞台として選び続けているのが17番である。
シュミットティから408ヤード、バック357ヤード、レギュラー335ヤードで、ハンディキャップは14。数字だけを見れば難ホールではない。それでもここが選ばれているのは、リー・シュミットのバンカー配置が最も効くホールだからで、上がり2ホールの入口という位置づけとあわせて、スコアの決着がつきやすい場所になっている。
※各ホールの詳細な攻略解説は公式サイトに掲載されておらず、17番の設定内容は倶楽部のプレープラン(シュミットチャレンジ)の案内によるものである。
シュミット7,188ヤード、バック6,557ヤード、レギュラー6,023ヤード、フロント5,164ヤード、レディス4,612ヤードと、5つのティで2,500ヤード以上の幅がある。同じパー72でも、どのティから回るかでまったく別のコースになる。
ハンディキャップ1の7番(シュミット461ヤード/バック407ヤード)、ハンディキャップ3の4番(同434/405ヤード)、ハンディキャップ5の1番(同422/404ヤード)と、アウトは序盤から中盤に難ホールが置かれている。一方で9番(シュミット190ヤード/HDCP17)、6番(HDCP11)、3番(HDCP13)、5番(HDCP15)は易しめの配分で、前半は「入りで守り、後半で伸ばす」組み立てになる。
10番(シュミット581ヤード/バック531ヤード)と16番(同603/550ヤード)という長いロングホールが2つあり、シュミットティなら合計1,184ヤードに達する。ここで刻む前提を作れるかどうかが後半のスコアを左右する。ハンディキャップ2の12番(シュミット392ヤード)とハンディキャップ4の15番(同478/バック363ヤード)が、その間に置かれた本当の難所である。
11番(シュミット182ヤード/HDCP16)と14番(同180ヤード/HDCP18)は、ハンディキャップ上は最も易しい2ホールである。長いパー5の前後に置かれているので、ここで確実にパーを拾えるかどうかがインの明暗を分ける。
全カートに最新iPadを使ったカートナビを搭載しており、正確な距離案内とレイアウト図が表示される。初めてでもバンカーまでの距離を確認しながら組み立てられる。
楽天GORA は設計者を松山桂司、リデザインを岡本綾子と記載している。公式サイトは、全米ゴルフ場設計家協会元会長のリー・シュミットによるバンカーを中心とした改造と、岡本綾子プロによるコース監修を伝えている。
| 所在地 | 〒529-1814 滋賀県甲賀市信楽町田代767-1 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・7,188ヤード |
| コースタイプ | 高原 |
| 設計 | 松山桂司 |
| 開場 | 1973-11-25 |
| 電車 | 瀬田駅 |
|---|---|
| クラブバス | なし |
| 練習場 | あり なし アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ付き、セルフの選択制。乗用カート使用。1組3名より予約受付可。但し当日組合せになる場合あり。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビなし |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| 宿泊 | あり(あり 施設種類:敷地内ホテル ファミリー(4名)(17室):¥16,800~ /1人 禁煙室:17室 チェックイン:15:00~ チェックアウト:10:00まで 朝食あり 昼食なし 夕食あり 温泉なし カラオケなし 麻雀なし) |
| レストラン | なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 定休日なし |
| 電話 | 0748-82-3711 |
日本女子プロゴルフ協会(LPGA)が、ゴルフをプレーする施設として一般のゴルファーに広く推奨するにふさわしいと認めたゴルフ場です。当コースは約20年にわたり女子のプロテスト会場を提供してきた実績から指定を受けています。
全米ゴルフ場設計家協会の元会長であるリー・シュミット氏による改造を受けています。芸術的なバンカーデザインにより、ホールごとに戦略と見た目が異なるコースに生まれ変わりました。
シュミット7,188ヤード、バック6,557ヤード、レギュラー6,023ヤード、フロント5,164ヤード、レディス4,612ヤードの5種類をご用意しています。
ご予約は1組3名様から承っており、当日組み合わせとなる場合がございます。平日の2サムセルフプレーはお1人様につき税込1,100円の追加料金を頂戴します。10時台スタート限定で2サム確約の追加料金が無料になるプランもご用意しています。
信和ゴルフグループの99ホールに隣接する信楽高原ホテルを併設しています。2012年春に全客室の内装をリニューアルしました。
ドライバーからショートアイアンまで練習いただける打球練習場をご用意しています。屋根付き打席もあり天候に左右されません。練習場までは毎日シャトルバスを運行しています(所要時間約3分)。
少人数から最大100名様までのコンペに対応したコンペティションルームを完備しています。ご利用は無料ですが予約制ですので、お早めにご予約ください。
最終確認日:2026-09-08