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ベン・アルダが日本に遺した唯一のコース。東6番は半分が池。
長野県岡谷市川岸、諏訪湖の南西の高原に広がる27ホールである。1978年7月の開場で、設計は1973年の日本オープンで青木功と最終ホールまで争ったフィリピンのプロ、ベン・アルダ。クラブはこのコースを「彼が唯一日本に遺したマスターピース」と紹介している。OUT・IN・東の3コースを組み合わせて回り、OUT→INのバックティで6,621ヤード、コースレート71.9、スロープレーティング135。コースに隣接してホテルがあり、大浴場も備えるため、ゴルフをしない同行者や合宿・出張でも使える造りになっている。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
設計はベン・アルダ。1929年フィリピン生まれのプロで、1973年の第38回日本オープンゴルフ選手権(茨木カンツリー倶楽部西コース)で最終日最終組の最終ホールまで青木功と争ったことで知られる。クラブはこのコースを「彼が唯一日本に遺したマスターピース」と位置づけている。
コースの作り方は明快で、打ち上げを避けて疲れにくくし、ホールごとの起伏をあまり付けない代わりに、池と大きなバンカーを戦略の中心に据えている。OUTは距離のあるストレートな正統派、INは短いが個性的なミドルホール、東はフラットなリゾートコースと、3つのナインにはっきり違う役割を与えているのも特徴である。
クラブが東コースの名物として挙げているのが6番で、「ホールの半分が池となる6番。一度は挑戦の価値あり」と書いている。フラットでハイスコアが狙えるとされる東コースの中で、ここだけが明確に別の性格を持つ。バックで342ヤードと距離はないが、刻む位置を決めるところからホールが始まる。
クラブはほかに、打ち上げと打ち下ろしの両方を1ホールで体験できるOUT1番と、一見簡単そうでシビアなクラブ選択が必要になるOUT8番も名物に挙げている。ベン・アルダが日本に遺した唯一のコースで、設計者の意図がいちばん露骨に出ているのはこの3つのホールである。
クラブ自身がコースごとに性格を書き分けている。どの組み合わせで回るかで、必要なクラブも組み立ても変わる。
このコースで注意すべきは池よりも、巧みに配置された大きなバンカーである。完全なピッチショットが要求される場面が多く、とくにINの18番はグリーン手前のバンカーが実に効果的に置かれている。1番の豪快な打ち下ろしを除けばホール自体の起伏はさほどではなく、打ち上げを避けた設計になっているため疲れにくい。
バックティのコースレート/スロープは、OUT→INが71.9/135、東→OUTが70.8/133、IN→東が70.1/131。同じ27ホールでも、OUTとINを続けて回る日がいちばん重い。
| 所在地 | 〒394-0000 長野県岡谷市川岸7085 |
|---|---|
| ホール数 | 27ホール・PAR 72・6,654ヤード(OUTコース→INコースの18ホール) |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 林間 |
| 設計 | ベン・アルダ |
| 開場 | 1978-07-10 |
| 面積 | 1,420,000㎡ |
| 車 | 長野自動車道岡谷 から約 16km |
|---|---|
| 電車 | 岡谷駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・8打席 あり 打席数:8打席 距離:150ヤード 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ付きかセルフの選択制。乗用カートでのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 【コースローテーション】 OUT → IN IN → 東 東 → OUT ※月・木・土・日・祝は上記の通り ※火・水・金はコース整備のため通常のローテーションの通りではありません。ランダムになります。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 営業時間:7:00~16:00 朝食:7:00~10:00(料金:¥1,100~) 昼食:10:00~16:00(料金:¥1,100~¥1,580) 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 無休(12月上旬から3月下旬までの冬期間はクローズ) |
| 電話 | 0266-23-1224 |
フィリピンのプロ、ベン・アルダ(1929〜2006)の設計・監修です。1973年の第38回日本オープンで青木功と最終ホールまで争った選手で、公式サイトでは当コースを「彼が唯一日本に遺したマスターピース」と紹介しています。
東コースの6番です。ホールの半分が池になっており、公式サイトでも「一度は挑戦の価値あり」と紹介しています。OUTコースでは、打ち上げと打ち下ろしの両方を体験できる1番と、シビアなクラブ選択が必要な8番を名物に挙げています。
OUT・IN・東の3コース27ホールです。バックティのコースレート/スロープレーティングは、OUT→INが71.9/135、東→OUTが70.8/133、IN→東が70.1/131です。
泊まれます。コースに隣接するホテルがあり、湯量たっぷりの大浴場を備えています。ゴルフをされない方のご利用も歓迎しており、ご家族の旅行や観光、合宿・出張にもお使いいただけます。
JR中央本線の岡谷駅からタクシーで20分・約3,500円、川岸駅からは13分・約2,000円です。タクシーは事前のご予約をおすすめします。
最終確認日:2026-09-05