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画像提供:楽天GORA
井上誠一の直系・宮澤長平の丘陵18ホール。崖と谷が縁を走る。
大分県大分市大字広内、大野川の南側の丘陵に広がる18ホール。1975年(昭和50年)11月の開場で、長く大分東急ゴルフクラブとして親しまれてきたコースである。設計は宮澤長平。日本のゴルフコース設計界を牽引した井上誠一の直系の弟子にあたり、「ゴルフ場は50年後に評価されるものだ」という言葉を信条としていた設計家で、当コースは2025年にその50周年を迎えた。パー72、バックティで6,818ヤード(アウト3,476ヤード/イン3,342ヤード)。グリーンはベントとバミューダの2グリーンで、それぞれ異なる攻略性を持つ。運営はトライアルゴルフ&リゾート。東九州自動車道の大分宮河内インターから約3分と近く、別府方面からのアクセスもよい。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
クラブが正面に掲げているのは設計家の系譜である。井上誠一の直系の弟子・宮澤長平が昭和50年に設計したコースで、「ゴルフ場は50年後に評価されるものだ」という宮澤の言葉を信条に半世紀を歩んできた——という自己紹介をしている。2025年がその50年目にあたる。
地形の使い方はきわめて素直で、山と谷をそのままホールの縁に使う。5番は右が山・左が谷、6番は左右が崖、7番は左右を山に囲まれ、11番はティーショットの落下地点からグリーンまで右側が深い崖、12番はグリーン右から奥にかけて崖、17番も左側が崖。逃げ場のない側が地形として存在しているため、フェアウェイの中央に置く以外の答えが少ない。
グリーンはベントとバミューダの2つ。芝が違えばボールの止まり方も転がりも変わるため、同じホールでも当日どちらを使うかで組み立てが変わる。クラブは「二つのグリーンはそれぞれ異なる攻略性を持つ」と説明している。
公式の紹介文が3つの条件を並べている——「コース左右が崖で、しかもフェアウェイが狭く、打上げで距離のあるロングホールです」。588ヤードという数字だけでも十分長いのに、それが打ち上げで、しかも幅が狭く、外した先は崖。宮澤長平が自然地形をそのまま関門にした典型のホールで、飛ばす技術ではなく3打をどれだけ細く通せるかを問うてくる。距離を取り返そうとするほど崖が近くなる構造で、ここでスコアを崩す人が多い。
公式が「スライスは絶対禁物」と断定形で書いている数少ないホール。ティーショットの落下地点からグリーンまで、右側がずっと深い崖になっている。396ヤードと距離は普通でも、右に曲がる球を持っている人にとっては400ヤードのパー4より重い。上がりに向かう前に、その日の持ち球と正面から向き合わされるホールである。
地形の縁が明確なコースなので、ホールごとに「絶対に出してはいけない側」を先に押さえたい。5番は右が山で左が谷(HDCP1・ゆるい打ち上げで距離もある難ホール)、6番は左右が崖でフェアウェイが狭く、しかも打ち上げの588ヤード。11番は落下地点からグリーンまで右側が深い崖で、公式は「スライスは絶対禁物」と書いている。15番は右側全体がOBのためやや左狙い、こちらも「スライスは禁物」。17番は当コースいちばんの打ち上げで左が崖。
1番は打ち下ろしの豪快なスタート、2番は打ち上げの2打目、5番・6番はゆるい打ち上げ、7番は打ち下ろし、9番は穏やかな打ち上げ。インも10番から13番の豪快な打ち下ろし、14番のやや打ち上げ、16番の豪快な打ち下ろし、17番の最大の打ち上げと続く。2打目の距離感が難しいという指摘が2番・9番で繰り返されており、番手を1つ動かす判断が多いコースである。
8番は220ヤードの池越えパー3で、公式は「風の計算がスコアメークの決めて」。16番は池越えの豪快な打ち下ろしパー3で、こちらも「風の計算と距離感を正確に」。10番はティーショットが池越えのパー5である。距離のあるパー3が池の向こうにあるという構成で、ショートホールが休憩にならない。
ハンディキャップ1は5番(433ヤード)、2は13番、3は9番(408ヤード)、5は3番。アウトに難所が集まり、インは13番・17番が中心となる。バックティを使う場合は4名のハンディキャップ合計が40以内で事前申告が必要というルールがある。
設計は宮澤長平。日本のゴルフコース設計界を牽引した井上誠一の直系の弟子にあたり、「ゴルフ場は50年後に評価されるものだ」を信条としていた。当コースはその言葉どおり2025年に開場50周年を迎えている。
| 所在地 | 〒870-0277 大分県大分市大字広内字払川227-1 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,818ヤード |
| グリーン | ベント・バミューダの2グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 宮澤長平 |
| 開場 | 1975-11-19 |
| 面積 | 1,240,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 5、15 |
| ニアピン推奨 | 4、8、12、16 |
| 運営 | トライアルゴルフ&リゾート |
| 車 | 東九州自動車道大分宮河内 から約 3km |
|---|---|
| 電車 | 大分駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・9打席 あり 打席数:9打席 距離:80ヤード 料金:30球:¥330 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディ付き乗用カート、セルフ乗用カートの併用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 営業時間:7:30~17:00 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ブレザー、ジャケットのご着用をお願い致します。 (夏期6月~9月は除く。) ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブルゾン、ジャンパー、Tシャツでの入退場はお断りします。 ■ジーンズ、カーゴタイプ(大型のふた付外ポケット)のズボンでの入退場はお断りします。 ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 無休 |
| 電話 | 097-529-2311 |
はい。ご予約はビジター様が4か月前の1日から、メンバー様が6か月前の1日から承ります。運営方式はメンバーシップですが、ビジターのご予約も受け付けております。
4名様のハンディキャップ合計が40以内の場合にご使用いただけます。事前のお申し出が必要です。
キャディ付きとセルフの選択制です。乗用カートをご利用いただきます。
ベントグリーンとバミューダグリーンの2グリーンです。芝の性質が違うため、それぞれ異なる攻略性があります。
ご来場の際はジャケット(ブレザー)の着用をお願いしています(酷暑期間の6月〜9月を除く)。ジーンズ・サンダル等でのご来場はご遠慮ください。プレー時は襟付きのスポーツウェア(タートルネック可)を着用し、裾は外に出さないでください。半ズボンの場合はくるぶしが隠れるソックスをご着用ください。
9打席・80メートルの練習場がございます。ハウス内には大分県のクラブで初めてとなるラルフローレンショップを設置しており、ボール・グローブ・マーカー・ティーなどの必需品からウェア・シューズ・キャップ・ベルトまで各メーカーの商品を扱っています。
宮澤長平です。日本のゴルフコース設計界を牽引した井上誠一の直系の弟子で、「ゴルフ場は50年後に評価されるものだ」を信条としていました。1975年(昭和50年)11月の開場で、2025年に開場50周年を迎えています。
最終確認日:2026-09-06