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画像提供:楽天GORA
落差85ヤード、日本海へ打ち下ろす「湯の浜の11番」。
山形県鶴岡市、湯野浜温泉の背後の高台に開かれた18ホール・パー72・6,450ヤードのコースである。1966年10月22日開場で、庄内地区では最初、山形県内では2番目につくられた18ホールのゴルフ場にあたる。設計はアウトコースが富沢誠造、インコースが藤本滝弥。庄内平野と鳥海山、月山、そして日本海を一望できる立地が最大の資産で、公式サイトも「東北唯一 海の見えるコース」を掲げる。運営は庄内ゴルフ株式会社。湯野浜温泉の中心部から車で3分、庄内空港からは10分と近い。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
設計者がアウトとインで分かれており、そのまま性格の差になっている。公式の説明では、アウトは「広いフェアウェイの多い9ホールズ。ティーショットものびのびと打て、広大な景観を楽しむゆとりさえ湧いてきます」。対してインは「松林にセパレートされたフェアウェイ。海に向かって打ち下ろす谷越えもあり興味あるコース。正確なショットで攻めることが要求されます」。前半で振り、後半で置く、という構成である。
ホール別のアドバイスを通して読むと、「グリーンは奥が下がっているので高い球で攻める」(1番)、「グリーンは右奥が下がっているので止まる球で攻める」(4番)、「グリーンはやや受けている」(11番)と、面の傾きがホールごとに書き分けられている。止める球を打てるかどうかが問われる。
公式が「当CCの名物ホール『湯の浜の11番』」と自ら名指ししているホールである。谷越えの落差は85ヤード。日本海へ向かって思い切り飛ばせる豪快な打ち下ろしで、公式サイトは「ホールインワンでアルバトロスも出ています」と付け加えている。353ヤードのパー4だから、入れば1打でアルバトロスということになる。
ただし助言は現実的だ。「左右OBなので、無理をしないでアイアンで刻んだ方が得。距離がないのでパーはとれる」。グリーンはやや受けており、後方はOB。景色に引きずられて振り切るか、刻んでパーを拾うかを選ばせるのがこのホールの主題である。
公式のアドバイスには目標となる立木が繰り返し出てくる。5番は「第1打の目標は3本の小松」、9番は「狙いは中央の三本松の左側」。ブラインドや直角のドッグレッグが多いため、番手より先に狙う一点を決めたい。
ハンディキャップ1はアウト2番(バック375ヤード・パー4)で、公式は「ティーよりグリーンの位置がみえる。グリーンが高く花道が狭いので第2打は大きめのクラブで高い球で攻める。距離を出すこと。グリーンの球は止まるが左側はOB」と書く。2位はイン13番(542ヤード・パー5)。
5番は「240ヤード位から左に直角に曲がり、ここからグリーンまで自然な下り、フック球は禁物」。9番も左ドッグレッグ、13番は290ヤード付近から左へ曲がる。曲がり角の手前に置く判断が要る。
14番は297ヤードと短いが打ち上げで、公式は「第2打は大きめのクラブで高い球でオーバーめに攻める。100ヤードの杭を125ヤード位にみるとよい」と具体的な補正まで示している。
| 所在地 | 〒997-1117 山形県鶴岡市大字下川字竜花崎20-10 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,450ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 富沢誠造(アウト)/藤本滝弥(イン) |
| 開場 | 1966-10-22 |
| 面積 | 630,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 2番、8番、13番、15番 |
| ニアピン推奨 | 3番、7番、12番、17番 |
| 運営 | 庄内ゴルフ株式会社 |
| 車 | 山形自動車道庄内空港 から約 12km |
|---|---|
| 電車 | 鶴岡駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり なし アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフ。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 |
| 風呂 | なし |
| レストラン | クラブハウスには日本海を一望できるレストラン「湯の浜」があり、コンペルームも併設されている。丼物・定食・麺類のほか、庄内の食材を使った一品料理を出す。 |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 無休(12月から3月中旬までの冬期間はクローズ) |
| 電話 | 0235-75-2044 |
公式サイトは「東北唯一 海の見えるコース」を掲げています。庄内平野と鳥海山、月山、日本海を一望できる高台に位置し、レストランからも日本海が見渡せます。
11番です。公式が「当CCの名物ホール『湯の浜の11番』」と紹介しており、谷越えの落差は85ヤード、日本海へ向かって打ち下ろします。
12月から3月中旬までの冬期間はクローズします。それ以外は無休です。
アウトコースが富沢誠造、インコースが藤本滝弥です。1966年10月22日の開場で、庄内地区では初、山形県内では2番目の18ホールコースです。
湯野浜温泉の中心部から車で3分です。庄内空港からも約10分です。
最終確認日:2026-09-05