Curtis Strange ・ カーティス ストレンジ
全米オープン連覇を成し遂げた勝負師
1955年、米バージニア州ノーフォーク生まれ。ゴルフ一家に育ち、ウェイクフォレスト大で全米大学選手権を制し、1976年にプロ転向した。1988年、ザ・カントリークラブでニック・ファルドとの18ホール・プレーオフを制して全米オープン初優勝。翌1989年オークヒルでも連覇し、1951年のベン・ホーガン以来となる全米オープン連覇を達成した。1988年には史上初めて年間獲得賞金100万ドルを突破し、同年のPGA最優秀選手にも選ばれた。PGAツアー通算17勝、賞金王3回。ライダーカップには選手として5度出場し、2002年には米国チーム主将を務めた。2007年に世界ゴルフ殿堂入り。キャディを描くドキュメンタリー『Loopers』に本人が出演している。
力強いショットと勝負どころでの粘り強さで、メジャーの重圧の中でこそ真価を発揮した。