Sandy Lyle ・ サンディ ライル
英国に春を呼んだ欧州黄金世代の旗手
1958年、英イングランド・シュルーズベリー生まれのスコットランド人。父が務めたホークストン・パークで育ち、ロングアイアンの名手へと成長した。1985年ロイヤル・セントジョージズで全英オープンを制し、トニー・ジャクリン以来16年ぶりの英国人王者に。3年後の1988年にはマスターズ最終18番、バンカーからの7番アイアンを起死回生のバーディとして沈め、英国人初のマスターズ制覇を果たした。バレステロス、ファルド、ランガー、ウーズナムと並ぶ欧州「ビッグ5」の一人として1980年代の欧州ゴルフ復権を牽引。ドキュメンタリー『Famous 5』でその歩みが描かれている。2012年世界ゴルフ殿堂入り。
長いクラブを苦にしない天性の球さばきで、大舞台での勝負強さを発揮した。