Tadao Furuichi ・ フルイチ タダオ
59歳でプロ合格、映画『ありがとう』の実話ゴルファー
1940年、神戸市長田区生まれ。立命館大学を卒業後にカメラ店を営みながら、30歳からゴルフを始めた。1995年の阪神・淡路大震災で自宅と店舗を焼失するが、離れた駐車場の車に残っていたゴルフバッグをきっかけにプロを志す。復興に奔走しながら研鑽を積み、2000年に59歳11か月で史上2番目の年長者として日本プロゴルフ協会(PGA)のプロテストに合格した。以後はシニア・グランドシニア競技で活躍し、関西プロゴルフグランドシニア選手権や日本プロゴルフゴールドシニア選手権などで優勝を重ねた。その半生は2006年公開の映画『ありがとう』(赤井英和主演、平山讓原作)の題材となった。