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BRAND

シックゴルフ

SIK Golf

DLT(Descending Loft Technology)が独自設計の核。LA Golf 傘下のパター専業ブランド

アメリカアメリカ
パター専業
構成(シリーズ単位) パターに特化(シリーズの 100%)
パター: 1シリーズ (9本) 1 シリーズ
  • パター 1 シリーズ/9本
リリース本数推移(直近10年) 新規登場・ピーク 2020年(9本)
2011年: 0本 2012年: 0本 2013年: 0本 2014年: 0本 2015年: 0本 2016年: 0本 2017年: 0本 2018年: 0本 2019年: 0本 2020年: 9本
2011 2012 2013 2014 2015 2016 2017 2018 2019 2020

シックゴルフとは

DLT で話題になった、LA Golf 傘下のパター専業ブランド

シックゴルフ(SIK Golf)は、米国発のパター専業ブランドです。最大の特徴は DLT(Descending Loft Technology)と呼ばれる独自設計で、フェース面のロフト角がボールとの接触位置によって段階的に変化する構造を持ちます。これにより、入射角のばらつきによる転がりの変動を抑える狙いがあります。

2021年にプレミアムシャフトメーカーの LA Golf Partners(米カリフォルニア州ビバリーヒルズ拠点、CEO: Reed Dickens)が SIK Golf を買収し、現在は LA Golf グループのパターブランドとして運営されています。買収のきっかけはブライソン・デシャンボーが「DLT が最も革新的なフェース技術」として LA Golf の CEO に推薦したこととされており、その後 LA Golf はカーボンシャフトを組み合わせたプレミアムパターも展開しています。

シックゴルフの特徴

DLT(Descending Loft Technology)が技術の中核で、フェース面のロフト角がインパクト位置によって変化する独自構造を持ちます。これは「ストロークの再現性が完璧でなくても転がりを安定させる」という設計思想に基づくもので、伝統的な「フェース全体が均一なロフト角」のパターとは異なる発想です。

ラインナップはブレード型からマレット型まで複数モデルを展開し、価格帯は実売5〜10万円が中心。LA Golf 傘下入り後はカーボンシャフトを組み合わせたウルトラハイエンド帯(1,500ドル前後)のモデルも投入されています。日本国内では認定取扱店および LA Golf 系の販売チャネル経由での流通が中心です。

代表テクノロジー

DLT(Descending Loft Technology、フェース面のロフトが段階的に変化する独自構造)LA Golf カーボンシャフト搭載のプレミアムパター(買収後のフラッグシップ)

クラブタイプ別ラインナップ

ドライバー
取扱なし
フェアウェイウッド
取扱なし
ユーティリティ
取扱なし
アイアン
取扱なし
ウェッジ
取扱なし
C-Series
パター 9本 C-Series
2020年 一覧へ →

他メーカーとの比較

ベティナルディとの違い

ベティナルディがイリノイ州の独立工房系として削り出しハニカムフェースを売りにするのに対し、SIK Golf は技術ドリブン(DLT)の新興ブランドというキャラクターの違い。「工房感のベティナルディ」と「設計思想の SIK」という棲み分けです。

LA Golf グループとの関係

SIK Golf の親会社 LA Golf Partners は、もともとプレミアムカーボンシャフトを主軸に2021年に市場投入されたメーカーです。SIK 買収はパター事業への参入であり、LA Golf 自社カーボンシャフトと SIK パターを組み合わせた「シャフト+パター」の自社完結が同社の差別化軸になっています。

よくある質問

シックゴルフとは?
米国発のパター専業ブランドで、DLT(Descending Loft Technology)と呼ばれる独自フェース技術が代名詞です。フェース面のロフト角がインパクト位置によって段階的に変化する構造で、伝統的な均一ロフトのパターとは異なる発想で開発されています。2021年に LA Golf Partners が SIK Golf を買収し、現在は LA Golf 傘下のパターブランドとして運営されています。
DLT とは?
Descending Loft Technology の略で、フェース面のロフト角がボールとの接触位置によって段階的に変化する SIK Golf 独自の構造です。「ストロークの再現性が完璧でなくても転がりを安定させる」という設計思想に基づき、伝統的な均一ロフトのパターとは異なる発想で開発されています。
シックゴルフを使っているプロは?
ブライソン・デシャンボーが SIK Golf のパターを長年使用しており、2020 US Open 優勝時にも DLT 搭載モデルがバッグに入っていたことがブランド認知拡大の大きなきっかけになりました。LA Golf 買収後は同社契約プレイヤーを中心に使用が広がっています。
シックゴルフはどこで買える?
LA Golf 傘下入り後は同社の販売チャネル経由での流通が広がっています。価格帯は標準ラインで実売5〜10万円、LA Golf カーボンシャフト搭載のプレミアムラインでは20万円超のモデルもあります。日本国内では認定取扱店およびオンライン経由での購入が中心です。

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