ゴルフの資格 / 一覧 / Club Management Association of America
CMAA(米国クラブマネジメント協会)がクラブの最上位マネジャー向けに与える称号。CCM取得とHonor Society到達に加え、GM/COO/CEOとしての5年以上の在職が要件になる。試験ではなく申請(petition)審査で認定される。
| 実務経験 | 5年 |
|---|---|
| 受験資格 | - CMAAのProfessionalまたはRetired Professional会員であること - CCM(Certified Club Manager)の称号を取得していること - Honor Society Statusに到達していること - BMI Tactical LeadershipとBMI Strategic Leadershipを修了していること - クラブのトップエグゼクティブ(GM・COO・CEO)として5年以上在職していること - MIDプログラムまたは1年間の記録されたメンターシップを完了していること - 現在の履歴書を提出すること - クラブ会長による公証済みのCCE Verification Formを取得すること - Petition Formを提出すること |
| 試験の形式 | 筆記試験ではなく、履歴書・公証済みの在職証明・申請書(Petition)による審査。 |
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| CCE Petition 事務手数料 | 100 USD |
米ドル建て。「A $100 administrative fee must be included with the CCE Petition」と公式に記載。
CCEは試験を受けて取る資格ではない。クラブの最上位マネジャーとしての実績を申請書にまとめ、審査を受けて認定される。要件にはCMAAの会員であること、CCMを保有していること、ゼネラルマネジャーや最高執行責任者として一定年数務めていること、経営に関する上位の研修を修了していること、そして後進を育てた実績があることが含まれる。
つまりCCEが問うているのは知識ではなく、組織を率いた経験そのものである。CCMが試験でクラブ経営の10領域を確かめるのに対し、CCEは「実際に最上位の職を務めたか」を書類で確かめる。メンタリングの実績が要件に入っているのが象徴的で、自分ができることに加えて、人を育てたかまでが見られる。
CMAAには3つの称号があり、並列ではなく積み上がる関係にある。CCMが土台で、試験に合格して得る。CCEはその上で、最上位の職としての在職実績を審査して与えられる。MCMはさらに上で、業界への長期的な貢献を顕彰する。どれも「Certified」で始まる名前だが、取り方は試験・申請審査・貢献の顕彰と、まったく違う。
CCEについては公開されている情報が薄い。制度がいつ始まったかの記載が無く、CCMの1965年、MCMの1990年と対照的である。更新の要否も書かれていない。保有者数も公表されず、四半期ごとに新規の認定者が氏名で紹介されるだけである。3つの称号のなかで最も情報が少なく、外から制度の姿を捉えにくい。
調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。
Certified Chief Executive (CMAA)(2026-09-15確認)
Certification Programs (CMAA)(2026-09-15確認)