ゴルフの資格 / 一覧 / 特定非営利活動法人日本芝草研究開発機構

芝草管理技術者2級

民間資格区分
コース管理・芝草系統
176,200円初期費用

受験資格と試験

実務経験3年
前提資格shibakusa_turf_3
受験資格

「当機構の3級資格を所持し、且つ原則として3年以上の実務経験があること」。

科目芝草管理の中級知識・技術、人事管理、労務管理、予算管理
試験の形式

「中級程度の知識・技術、及び人事・労務・予算管理能力を検定。時間120分」。テキスト持込可。

実施年1回(申込 10月中旬〜12月下旬(第16回は2024年10月18日〜12月20日))
日程

第16回2級は、東京会場研修が2025年1月27日〜1月30日、WEB講座(録画視聴)が2025年2月10日〜3月26日、試験が2025年3月26日。試験会場は東京・大阪・福岡・仙台・名古屋・札幌。公式スケジュール表に掲載されている2級の回次は第16回(2024-2025年度)までで、次回分は本確認時点で未掲載。

更新必要(3年ごと)

有効期限は認定日から3年間。継続する場合は3年または1年の更新手続きを行う。更新料は1年更新6,600円・3年更新17,600円。

費用

項目金額備考
研修会受講料(東京会場) 66,000円
研修会受講料(WEB講座) 64,000円
試験受験料(全会場) 22,000円
資格更新料(1年更新) 6,600円
資格更新料(3年更新) 17,600円

受験者数・合格者数

受験者数

年人数注記
2023225 第15回2級試験(2023年3月実施)の受験者数(会場別の合計)

制度の沿革

1993年 日本芝草研究開発機構は平成4年(1992年)1月に設立され、平成5年(1993年)から「芝草管理技術者」の資格認定制度事業を開始した。ただし機構が平成28年に出した第13回3級試験の総評には「H2年にこの制度発足して以来」との記述があり、公式資料のなかで開始年の記載が一致していない。
2002年日本芝草研究開発機構が特定非営利活動法人(NPO法人)の認証を受けた(平成14年4月)
2007年日本ゴルフ協会(JGA)公認の制度になった(平成19年8月1日)

この資格の仕組み

2級は3級の上にある級で、芝草管理の中級程度の知識・技術に加えて、人事・労務・予算の管理能力までが検定の対象になる。コースの芝を扱う技能だけでなく、管理部門を回す立場の知識が問われるということである。試験は筆記のみで、テキストの持ち込みが認められている。

受験には3級取得後の実務経験が前提になる。研修会は東京会場とWEB講座のどちらかを選べ、試験は全国の複数会場で実施される。3級と同じく隔年の実施で、毎年受けられるわけではない。合格すると認定日から一定期間の有効期限が付き、更新しなければ失効する。

どういう人が受けているか

検定の科目に人事・労務・予算が入っていることから、想定されているのはコース管理の現場で人を動かし予算を預かる立場、つまりグリーンキーパーや管理課長にあたる層である。3級が入口の実務者向けであるのに対し、2級は中堅以上を対象にしている。

受験者の規模は一部の回の結果分析表からしか分からない。合格発表は受験番号の掲載にとどまり、合格者数も級別の有資格者数も継続的には公表されていない。公式サイトの資格認定者一覧のページも整備されていない。受講料と受験料を合わせると3級より高くなり、隔年実施で受ける機会も限られるため、取得を目指すには計画が要る。日本ゴルフ協会の公認制度であることが、この資格を業界の共通の物差しとして支えている。

この資格でできること

この資格が活きる職種

グリーンキーパー / コース管理責任者

関連する資格

出典

芝草管理技術者 資格認定制度(日本芝草研究開発機構)(2026-09-09確認)
スケジュールおよび開催会場(日本芝草研究開発機構)(2026-09-09確認)
第15回2級 芝草管理技術者 資格認定試験 合格発表(日本芝草研究開発機構)(2026-09-09確認)
日本芝草研究開発機構 概要(ごあいさつ・沿革)(2026-09-15確認)
13回3級問題別・会場別 結果分析表(日本芝草研究開発機構・PDF)(2026-09-15確認)
芝草管理技術者第13回3級試験について(日本芝草研究開発機構・PDF)(2026-09-15確認)
第15回2級 正解と正解率(会場毎の受験者数を含む)(日本芝草研究開発機構・PDF)(2026-09-15確認)

公式: 芝草管理技術者 資格認定制度 / スケジュールおよび開催会場