ゴルフの資格 / 一覧 / USGTFJAPAN
USGTF JAPANが認定するゴルフ指導者資格の最上位(マスター会員)。レベルⅢ取得後2年以上が要件で、2日間のラウンドテスト・指導理論の発表・ショットのデモンストレーション試験・筆記試験で構成される。
| 実務経験 | 2年 |
|---|---|
| 前提資格 | usgtf_japan_lv3 |
| 受験資格 | 「USGTFレベルⅢの資格を取得してから2年以上を経過しており、人格、品性において秀逸であり、現在USGTFティーチングプロとして優れた活動を行っている会員であること」。 |
| 科目 | ゴルフ指導理論、スイングのメカニズム、ゴルフレッスン |
| 試験の形式 | 試験は4本:ラウンドテスト、指導理論の発表(持ち時間15分・ビデオディスク提出可)、各種ショットのデモンストレーション試験(ショートゲームとロングゲーム)、筆記試験。ラウンドテスト以外はすべて100点満点中75点以上で合格。 |
| 実施 | 不定期 |
| 日程 | 2026年度の日程ページには「レベルⅣ日程 2026年度は実施しません。」と明記されており、毎年必ず実施されるわけではない。実施年の日程は同ページで案内される。指導理論の発表用ビデオディスクは受験1か月前までに事務局へ提出。 |
| 更新 | 必要(1年ごと) 会員資格の維持に年会費26,400円(税込・本体24,000円+消費税2,400円)が必要。会員年度は1月1日〜12月31日。更新研修の受講義務についての記載は無い。 |
| 項目 | 金額 | 備考 |
|---|---|---|
| レベルⅣ 受験料 | 152,000円 | |
| 年会費 | 26,400円 | 毎年 |
いずれも税込(年会費は24,000円+消費税2,400円)。
| 1996年 | 日本では1996年に米国テキサス州で行われた認定試験に日本から数名が参加して合格者を得た直後にUSGTFJAPANが設立され、以来国内で認定試験を実施している。合格者はUSGTFJAPANとWGTFの会員として登録される。 |
|---|---|
| 2026年 | WGTF加盟国がWGTFのロゴを使用し各国の名称を「WGTF-国名」に統一する変更が始まり、USGTFJAPANは移行期間に入った(2027年度にWGTF-JAPANへ移行完了予定) |
レベルⅣは日本のUSGTFJAPANの最上位で、受験するにはレベルⅢを取得してから一定の年数が経っていることに加え、人格・品性と現在の活動の評価が条件に挙げられている。審査は4本で、2日間のラウンドテスト、指導理論の発表、各種ショットのデモンストレーション、筆記試験からなる。ラウンドテスト以外は同じ合格基準が適用される。
ラウンドテストの条件は具体的で、コースの全長とパー、コースレートまで指定されたうえで2日間の合計ストロークが定められている。しかも初日の時点で一定を超えると、その場で不合格になる。指導理論の発表は持ち時間が決まっていて、事前にビデオディスクを提出する方式も認められている。教える力だけでなく、競技の条件下で安定して回れることを2日間かけて確認する設計になっている。
受験できるのはレベルⅢを取得してから年数を重ねた会員に限られるので、指導を長く続けている人が対象になる。USGTFJAPANはこの資格の保持者を「全世界のメンバーのわずか1パーセント弱にとどまり、名誉ある資格」と説明していて、比率としてはごく少数である。ただし実数は公表されていない。
注目すべきなのは開催そのものが毎年あるとは限らないことで、2026年度は実施しないと公式に告知されている。受験資格を満たしていても、実施される年でなければ受けられない。これは受験者数が少ないことの裏返しでもあり、上位資格が「難しいから通らない」のではなく「そもそも開かれる機会が限られている」という形で希少になっている構造を示している。日本の階級表記では最上位だが、米国本部のMaster(Level III)とは別に日本で運用されている審査である。
調べたうえで「公式に記載が無い」と確認した項目です。推測では埋めていません。
講習と試験(USGTF JAPAN)(2026-09-15確認)
資格の種類(USGTF JAPAN)(2026-09-15確認)
USGTFの紹介(USGTFJAPAN)(2026-09-17確認)
資格試験・研修会の日程 2026年度(USGTFJAPAN)(2026-09-17確認)