- U2〜U7 の 6 ロフトで距離ギャップを細かく埋める
- HM チタンフェース系設計で初速安定を狙う
- 3S / 4S / 5S グレードで仕上げを選べる
BERES 09 ユーティリティは本間ゴルフが 2026 年 1 月 30 日に投入したベレス最新世代の UT。シリーズ全体で「ソリッドカーボン × HM チタン」の世代観を共有しつつ、UT 単体としては FW / アイアンの中間距離を埋める実用性を磨いた構成。NX シリーズや TW777 系とは住み分けされ、所有満足度を重視する層に向く位置付けだ。
ロフトは U2 (17°) / U3 (19°) / U4 (22°) / U5 (25°) / U6 (28°) / U7 (30°) の 6 種で、ヘッド体積はすべて 137cc。番手刻みが細かく、FW 7W (21°) との重なりや、アイアン 5I 以下との距離ギャップ調整に柔軟に対応できる構成だ。3S / 4S / 5S のスターグレード展開も他クラブと同様で、ヘッド仕様は共通、違いはシャフトと仕上げに集約される。
シリーズ共通の HM チタン系フェースと低重心設計を踏襲し、UT 単体としても初速の安定とミスヒットへの寛容性を確保する設計とメーカーが説明している。番手刻みが 2°〜3° で揃うため、ロングアイアン代替・ユーティリティセット組みのいずれにも合わせやすい。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 | ヘッド体積 |
|---|---|---|---|---|
| #2 | 17.0° | ✕ | 58.5° | 137cm³ |
| #3 | 19.0° | ✕ | 59.0° | 137cm³ |
| #4 | 22.0° | ✕ | 59.5° | 137cm³ |
| #5 | 25.0° | ✕ | 60.0° | 137cm³ |
| #6 | 28.0° | ✕ | 60.5° | 137cm³ |
| #7 | 30.0° | ✕ | 61.0° | 137cm³ |
| シャフト名 | シャフト種別 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ARMRQ FLIGHT 3S UTILITY | 純正シャフト | カーボン | 2-7 | LIGHT R | D0 | 310 g (#2) / 315 g (#3) / 320 g (#4) / 325 g (#5) / 330 g (#6) / 335 g (#7) | 39.5 g | 7.13 |
| ARMRQ FLIGHT 3S UTILITY | 純正シャフト | カーボン | 2-7 | R | D0 | 312 g (#2) / 317 g (#3) / 322 g (#4) / 327 g (#5) / 332 g (#6) / 337 g (#7) | 41.0 g | 7.08 |
| ARMRQ FLIGHT 3S UTILITY | 純正シャフト | カーボン | 2-7 | SR | D1 | 316 g (#2) / 321 g (#3) / 326 g (#4) / 331 g (#5) / 336 g (#6) / 341 g (#7) | 44.5 g | 6.38 |
| ARMRQ FLIGHT 3S UTILITY | 純正シャフト | カーボン | 2-7 | S | D1 | 319 g (#2) / 324 g (#3) / 339 g (#4,6) / 334 g (#5) / 344 g (#7) | 47.0 g | 6.28 |
FW 5W (18°) と FW 7W (21°) のキャリー距離間に 1 本欲しい層には U2 (17°) または U3 (19°)。ロング UT として高弾道・キャリー重視の弾道で、距離不足のフラッグシップアイアンセットの上を補完できる。
従来 3I〜5I を抜いて UT に置き換えたい層には U4 (22°) / U5 (25°)。ロングアイアンが苦手で球が上がらない悩みを抱える層に最も合うレンジで、シリーズ最大の需要レンジになる。
5I〜6I の距離をアイアンとは別の上がりやすさで打ちたい層、UT セット派の中〜上級者には U6 (28°) / U7 (30°)。クロスオーバー的な使い方や、飛距離が落ちた距離感を上がりやすさで補完する用途に合う。
同じ本間でも、TW777 シリーズ UT はアスリート向けの硬めセッティング、NX シリーズは軽量カジュアル路線。BERES 09 UT はドライバー / FW と揃えてシリーズで統一感を出したい層、所有感重視のプレミアム層に向く位置付けだ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| U2 (17°) | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | マイルド | FW 5W に近いロング UT |
| U3 (19°) | ◎ | 中-高 | ○ | ○ | マイルド | 2I 代替の中堅機 |
| U4 (22°) | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | マイルド | 3I 代替の主力 |
| U5 (25°) | ○ | 高 | ○ | ◎ | マイルド | 4I 代替で上がりやすい |
| U6 (28°) | ○ | 高 | ◎ | ◎ | マイルド | 5I 代替で操作性も確保 |
| U7 (30°) | ○ | 高 | ◎ | ◎ | マイルド | 6I 上のクロスオーバー |
シリーズ通して 137cc の比較的大きめのヘッドで構えやすさを確保しつつ、ロフトを 2°〜3° 刻みで揃えることで距離ギャップを細かく埋められる構成。番手構成が幅広いため、アイアンセットの上 (3I〜5I) を UT で置き換える組み方や、FW 7W との中間を埋める用途に柔軟に対応できる。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
535位/全647本 (83%・軽め)
63位/全225本 (28%・大きい)
8位/全164本 (5%・大きい)
同ユーティリティカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ベレス 2026 ユーティリティ(共通) |
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