- 5I〜SW のフルレンジ展開で番手構成が広い
- 振動吸収バー × タングステンウェイトで低重心化
- 3S / 4S / 5S の手仕上げグレード展開
BERES 09 アイアンは本間ゴルフが 2026 年 1 月 30 日に投入したベレス最新世代のアイアン。ドライバー / FW / UT と同じく所有満足度を高めた意匠と上質な打感を狙った設計で、伝統的な BERES プレミアム路線の正統後継。NX シリーズが軽量カジュアル路線、TW767 系がアスリート向けと棲み分けされる中で、「贅を尽くす」プレミアムフラッグシップとして位置付けられる。
番手は 5I (21°) / 6I (24°) / 7I (27°) / 8I (31°) / 9I (35°) / 10I (40°) / 11I (45°) / AW (50°) / SW (55°) のフルレンジ展開。フラッグシップ系では珍しい 10I / 11I まで揃え、ストロングロフト傾向の中でロフト間隔を細かく取る構成。3S / 4S / 5S のスターグレードによる価格・仕上げ違いも他クラブと同様で、5S は会津工房での手仕上げを採用した最上位だ。
シリーズ共通の核は、フェース極薄化と振動吸収バー挿入部のくり抜きで生まれた余剰重量を タングステンウェイトとともにソール部に配置する低重心設計。ストロングロフト寄りでも高い打ち出しを確保し、理想の弾道を実現する設計とメーカーが説明している。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #5 | 21.0° | ✕ | 61.0° |
| #6 | 24.0° | ✕ | 61.5° |
| #7 | 27.0° | ✕ | 62.0° |
| #8 | 31.0° | ✕ | 62.5° |
| #9 | 35.0° | ✕ | 63.0° |
| #10 | 40.0° | ✕ | -° |
| #11 | 45.0° | ✕ | -° |
| #AW | 50.0° | ✕ | 63.0° |
| #SW | 55.0° | ✕ | 64.0° |
| シャフト名 | シャフト種別 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) | シャフト重量 (g) | トルク |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ARMRQ FLIGHT 3S IRON | 純正シャフト | カーボン | 5,6,7,8,9,10,11,AW,SW | LIGHT R | C8 (#5,6,7,8,9,10,11,AW) / C9 (#SW) | 342 g (#5) / 348 g (#6) / 355 g (#7) / 361 g (#8) / 368 g (#9) / 374 g (#10) / 377 g (#11,AW) / 386 g (#SW) | 45.5 g | 4.55 |
| ARMRQ FLIGHT 3S IRON | 純正シャフト | カーボン | 5,6,7,8,9,10,11,AW,SW | R | C8 (#5,6,7,8,9,10,11,AW) / C9 (#SW) | 343 g (#5) / 349 g (#6) / 356 g (#7) / 362 g (#8) / 369 g (#9) / 375 g (#10) / 378 g (#11,AW) / 387 g (#SW) | 46.5 g | 4.5 |
| ARMRQ FLIGHT 3S IRON | 純正シャフト | カーボン | 5,6,7,8,9,10,11,AW,SW | SR | C9 (#5,6,7,8,9,10,11,AW) / D0 (#SW) | 348 g (#5) / 354 g (#6) / 361 g (#7) / 367 g (#8) / 374 g (#9) / 380 g (#10) / 383 g (#11,AW) / 392 g (#SW) | 51.0 g | 4.41 |
| ARMRQ FLIGHT 3S IRON | 純正シャフト | カーボン | 5,6,7,8,9,10,11,AW,SW | S | C9 (#5,6,7,8,9,10,11,AW) / D0 (#SW) | 349 g (#5) / 355 g (#6) / 362 g (#7) / 368 g (#8) / 375 g (#9) / 381 g (#10) / 384 g (#11,AW) / 393 g (#SW) | 52.5 g | 4.31 |
HS が控えめでもキャリーを伸ばし、ミスに強くつかまりやすいフラッグシップアイアンを求める層には ベレス 2026 アイアン (3S)。シニア〜中級者で「飛距離も打ち出しも欲しい」需要に応える設計で、ストロングロフトでも球が上がる低重心設計が活きる。
会津工房の手仕上げと高品位カーボンシャフト(ARMRQ FX 4S/5S)を求める層には 4S または 5S。性能差より所有満足度の差が大きく、贈答用や記念モデル、シリーズで全クラブを揃えたい層に向く。
同じ本間ゴルフでも、NX アイアンはターゲット拡大したカジュアル軽量路線(ヘッドスピード 40m/s 帯)、TW767 アイアンはアスリート向け鍛造シリーズ。BERES 09 アイアンは所有感重視のプレミアム軸で、ドライバーから AW/SW まで揃えてシリーズで統一感を出したい層に向く。
5I〜11I + AW/SW のフルレンジ構成は、ロングアイアンを UT に置き換えない、フルセットアイアン派のニーズにも応える。10I / 11I まで揃えることで、ショートアイアンの距離ギャップも細かく刻めるのが特徴だ。
| モデル | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ベレス 2026 アイアン (3S) | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | マイルド | 標準仕様のフラッグシップ |
| ベレス 2026 アイアン (4S) | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | マイルド | 会津工房仕上げの中位 |
| ベレス 2026 アイアン (5S) | ○ | 中-高 | ○ | ◎ | マイルド | 最高位グレード(手仕上げ) |
ヘッド仕様は 3 グレードで共通のため、性能差は ARMRQ FX シャフトの素材グレードと仕上げに集約される。番手構成が 5I〜SW までフルレンジで、ロフト 21°〜55° のスイープを 5° 前後の刻みでカバー。低重心とストロングロフトの両立により、HS が控えめでもキャリーで距離を稼ぎやすい弾道特性とメーカーが説明している。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
このモデルは ストレート・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
330位/全507本 (65%・普通)
464位/全592本 (78%・小さい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ベレス 2026 アイアン(共通) |
|
|