画像提供:岐阜カンツリー倶楽部
岐阜県各務原市蘇原北山町、権現山の山麓に1960年4月17日に開場した会員制コースである。用地は旧陸軍歩兵第68連隊の実弾射撃場跡地で、県内ゴルファーの長年の願いとして政財界の支援を受けて実現した。設計は関西の第一人者だった上田治、のちに佐藤忠志がリニューアル設計を担当した。18ホール・パー72、バックティ6,809ヤード、コースレート73.6。ベントのワングリーンで、砲台グリーンとガードバンカー、ホールをセパレートする高い木立が特徴である。全組キャディ付き・電磁誘導カートという運営を続けている。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
設計は上田治。1958年11月、現在の2番ホールグリーン付近で起工式が行われ、総工費1億6千万円をかけて建設された。完成間近の1959年9月、伊勢湾台風が直撃してコースの芝は泥水に流され、バンカーは土砂で埋まり、大きな樹木もほとんど倒れた。開場記念行事はすべて延期され、毎日100名以上を動員した突貫工事の末、同年10月22日に仮オープンにこぎつけている。地形をそのまま活かした変化に富んだ18ホールで、巧みに配置された池とガードバンカー、ホールをセパレートする高い木立という骨格は当時から変わらない。のちに佐藤忠志がリニューアル設計を担当した。
クラブ自身が難易度ナンバーワンと書いているのが15番、バック459ヤードのパー4である。ティーグラウンドの左脇に倶楽部名物の吊り橋(通行禁止)が架かり、そこから谷を越えて左へドッグレッグしていく。クラブの解説は「ティーショットセカンドとともに気を使うホール」とだけ書くが、459ヤードという長さと谷越え、そして曲がりが同時に来るホールで、逃げながら距離を残さない道筋がほとんどない。吊り橋という視覚的な目印がそのままこのコースの象徴になっている。
もう一つ挙げるなら8番。バック554ヤードでコース最長のパー5だが、そのうえグリーンまで約20メートル登る。しかもグリーンは砲台で、クラブは「サードショットの距離感が難しい」と書く。距離を稼ぐホールではなく、3打かけて登りきるホールである。
クラブのホール解説で最も多く出てくる言葉が「砲台グリーン」である。3番、6番、8番、9番、11番、17番と、前後半をまたいで登場する。8番はグリーンに向かって約20メートルの打ち上げで距離もコース最長の554ヤード、11番と17番は「セカンドのクラブ選択が難しい」「ヤード表示よりやや大きめのクラブがベスト」と、いずれも表示距離どおりでは足りないと明記されている。手前に落として花道から寄せる形をどれだけ作れるかがスコアを決める。
5番、9番、10番、14番、16番が打ち下ろし、8番と13番のセカンド以降が打ち上げと、上下動が続く。14番は約15メートルの打ち下ろしに加えてアゲンストの風が絡み、クラブ自身が「クラブ選択に迷う」と書いている。ヤーデージだけを見て構えると合わない。
4番は池が美しい打ち下ろしのショート、7番はグリーン手前のクリークと右のダブルバンカー、10番は右に池、12番は池越えのショートと、水は数こそ多くないが逃げ場を消す位置に置かれている。
原設計は上田治。のちに佐藤忠志がリニューアル設計を担当した。用地は旧陸軍歩兵第68連隊の実弾射撃場跡地で、施工は大日本土木、クラブハウスの設計は安井建築設計事務所。
| 所在地 | 〒504-0801 岐阜県各務原市蘇原北山町2-8 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,809ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン(砲台) |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 上田治 |
| 開場 | 1960-04-17 |
| 運営 | 岐阜カンツリー倶楽部 |
| 相場 | 売り希望 1,500,000円 (2026-09時点・日本ゴルフ同友会) |
|---|---|
| 名義書換料 | 4,400,000円 |
| 年会費 | 55,000円 |
| 初期取得費用の概算 | 約6,400,500円 |
| 電車 | 六軒駅 |
|---|---|
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・15打席 あり 打席数:15打席 料金:24球:¥200 使用球:コースボール 芝から直接打てる:可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | 全組キャディ付き。歩いてのラウンド。希望すればツーサムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビなし |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 営業時間:~18:00 朝食:6:00~9:00(料金:¥850~) 昼食:10:30~18:00 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ブレザー、ジャケットのご着用をお願い致します。 (夏期6月~9月は除く。) ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブルゾン、ジャンパー、Tシャツでの入退場はお断りします。 ■ジーンズ、カーゴタイプ(大型のふた付外ポケット)のズボンでの入退場はお断りします。 ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 毎週月曜日、年末年始(12月31日・1月1日) |
| 電話 | 058-382-1121 |
全組キャディ付きです。カートも全組が電磁誘導式となります。ご希望があればツーサム、ワンバッグでのプレーもできます。
コース内・クラブハウスとも全面禁煙です。各ホールのティーグラウンド、食堂のテラス、各茶店の入口(外部)のみ喫煙いただけます。
13打席の練習場があり、ドライバーも使用できます。アプローチ練習場とバンカー練習場も併設しています。練習ボールは1箱20球220円です。
毎週月曜日と年末年始(12月31日・1月1日)が定休日です。冬季クローズはありません。宅配便は定休日の翌日にプレーされる場合、日曜日着でご指定ください。
15番です。ティーグラウンドの左脇に倶楽部名物の吊り橋がある谷越えの左ドッグレッグで、公式サイトも難易度ナンバーワンと紹介しています。
OGC岐阜中央ゴルフパーク(旧:アイランドゴルフパーク岐阜中央)
岐阜関カントリー倶楽部
岐阜稲口ゴルフ倶楽部
グリーンヒル関ゴルフ倶楽部
長良川カントリー倶楽部
美濃関カントリークラブ【アコーディア・ゴルフ】
最終確認日:2026-09-08