画像提供:楽天GORA
徳島県阿南市那賀川町、紀伊水道に面した海沿いのパブリックコースである。1995年7月21日の開場で、設計は大西久光、経営は株式会社コート・ベール徳島。18ホール7,011ヤード・パー72でコースレートは73.7、グリーンはベントの1グリーン。日本パブリックゴルフ協会(PGS)に加盟する。四国では珍しく全体の高低差が4.1メートルしかないフラットな土地で、そこに紀伊水道のうねりをかたどったフェアウェイと大きなベントグリーンを配している。ティグラウンドは5段階に分かれており、レストラン「緑の海岸」からは淡路島と大鳴門橋を見晴らせる。
| 所在地 | 〒779-1293 徳島県阿南市那賀川町みどり台1-1 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・7,011ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | シーサイド |
| 設計 | 大西久光 |
| 開場 | 1995-07-21 |
| 面積 | 720,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 8.9.11.18 |
| ニアピン推奨 | 2.6.13.17 |
| 運営 | 株式会社コート・ベール徳島 |
| 電話 | 0884-42-3441 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | あり アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 キャディの人数に応じてキャディ付きとし、それ以外はセルフ。乗用カート使用。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビなし |
| レストラン | レストラン「緑の海岸」あり。淡路島と大鳴門橋を見晴らせる。全ラウンド昼食付きで、追加料金のかからないメニュー約10種類から選べる。 |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフにふさわしい服装 |
| 定休日 | 年中無休 |
大西久光です。1995年7月21日の開場で、18ホール7,011ヤード・パー72、コースレートは73.7です。グリーンはベントの1グリーンです。
終日セルフプレーでのご予約となります。乗用カートをお使いいただきます。
全ラウンドが昼食付きです。追加料金のかからないメニュー約10種類の中からお好きなものをお選びいただけます。
1組4名が原則ですが、状況によりツーサムも承ります。その場合、通常・早朝・薄暮プレーではお1人あたり880円(ハーフプレーは440円)のカートフィが加算されます。
早朝セルフプレーは平日が午前5時から7時まで、土日祝は日の出から7時までの先着順スタートです。薄暮セルフプレーは一般ラウンドの最終スタート後からで、最終受付は15時30分です。いずれもハーフラウンドで、追加ハーフは1回限り承ります。
レベルに合わせた5段階のティーグラウンドをご用意しています。フルバックで7,011ヤードです。
6か月前から承ります。お電話(0884-42-3441)でもご予約いただけます。
VISA・JCB・AMEXがご利用いただけます。
情報の最終確認日:2026-09-05
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| Blue | 7,011 | 73.8 | 133 |
| Champ | 6,607 | 71.8 | 128 |
| CV | 6,330 | 70.6 | 126 |
| Front | 6,070 | 69.3 | 124 |
| Ladies | 5,355 | 66.0 | 115 |
| Pink | 4,755 | 63.4 | 109 |
OUT
| H | PAR | HDCP | BLUE | CHAMP | CV | FRONT | LADY'S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 5 | 405 | 380 | 360 | 345 | 320 |
| 2 | 3 | 11 | 200 | 190 | 180 | 160 | 150 |
| 3 | 4 | 9 | 435 | 360 | 350 | 345 | 320 |
| 4 | 5 | 13 | 515 | 500 | 480 | 475 | 415 |
| 5 | 4 | 7 | 385 | 365 | 355 | 340 | 305 |
| 6 | 3 | 15 | 167 | 155 | 150 | 140 | 115 |
| 7 | 4 | 1 | 440 | 420 | 405 | 390 | 340 |
| 8 | 5 | 3 | 595 | 540 | 525 | 510 | 450 |
| 9 | 4 | 17 | 408 | 398 | 385 | 375 | 300 |
| 計 | 36 | 3,550 | 3,308 | 3,190 | 3,080 | 2,715 |
IN
| H | PAR | HDCP | BLUE | CHAMP | CV | FRONT | LADY'S |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 4 | 16 | 400 | 369 | 345 | 335 | 290 |
| 11 | 4 | 14 | 422 | 412 | 400 | 360 | 270 |
| 12 | 5 | 10 | 523 | 508 | 490 | 475 | 410 |
| 13 | 3 | 18 | 153 | 150 | 145 | 140 | 115 |
| 14 | 4 | 8 | 364 | 350 | 330 | 320 | 280 |
| 15 | 5 | 12 | 528 | 505 | 495 | 480 | 440 |
| 16 | 4 | 2 | 425 | 405 | 385 | 370 | 315 |
| 17 | 3 | 4 | 235 | 220 | 195 | 170 | 150 |
| 18 | 4 | 6 | 411 | 370 | 355 | 340 | 335 |
| 計 | 36 | 3,461 | 3,289 | 3,140 | 2,990 | 2,605 |
平らな土地に、海のうねりを自分で作ったというのがこのコースの成り立ちである。全体の高低差はわずか4.1メートル。放っておけば単調になる地形に対し、大西久光は紀伊水道のうねりをイメージしたフェアウェイの造形と、戦略的に置いた大きなベントグリーンで起伏と選択を持ち込んだ。クラブ自身も「リンクスを彷彿させるリゾートステージ」と表現している。
もう一つの柱が5段階のティグラウンドで、7,011ヤード・コースレート73.7という本格的な数字を持ちながら、技量に応じて長さを選べるように作られている。パブリックコースとして、上級者の要求と初中級者の入りやすさを1つのレイアウトで両立させるという設計思想がここに出ている。
海沿いのため風向きの読みが常について回り、公式のホール解説でも6番・13番・16番・17番と、パー3を中心に「風向きに注意」が繰り返される。
このコースの締めくくりは、ティーショットで池を越えるパー4である。公式は「距離と方向の正確なショットが求められる」と書き、さらに右にはバンカー、2打目でもグリーン手前の左右にバンカーが待つ。逃げ場を作らず、グリーン中央へ確実に運ぶことだけを要求する。海風が絡めば番手が1つ変わる。
全体高低差4.1メートルという平らな土地で18ホールの起伏を作った大西久光が、最後に高さではなく水で高低を作った格好で、コースの性格が最もはっきり出る場面である。
上がり前のパー3も水である。距離の長いショートホールで、グリーンの右側と左奥がいずれも池。公式が挙げる注意点は「距離感、風向き」の2つだけで、海からの風をどう読むかがそのまま結果になる。17番と18番で連続して水を越えさせる構成は、平坦なリゾートコースという第一印象を最後にひっくり返す。
フラットで見通しは良いが、池とバンカーが要所で効き、風が距離感を狂わせる。グリーンが大きいぶん、乗せてからのピンまでの距離も正確に測りたい。
4番は池越えのパー5で、前方に標的が置かれているが標的より手前の右がOB。8番は左の池を避けてフェアウェイセンターよりやや右へ。9番は2打目で左の池を避けてピン右を狙う。12番はグリーン手前左の池の切れ込みが効く。16番は右に打つと池越えの2打目になる。17番はグリーン右と左奥が池。そして18番は第1打が池越えで、距離と方向の両方を要求される。
1番は右の松林に入れると2打目が難しくなるためフェアウェイ左寄りが狙い目。5番と14番はいずれも林に囲まれた美しいホールで、フェアウェイ中央の松を狙い、右に打つと林でグリーンが隠れる。15番は目標樹を狙いつつ正面のハザードを避け、その先の松の下のバンカーにも注意が要る。
深いバンカーがグリーンを守るホールが多い(3番のグリーン手前左と右奥、4番の右、8番の右、15番の左右)。6番はグリーンが横に長く右へ傾斜しているためピンの右から入れたい。16番のグリーンは縦に大きく傾斜する。13番はオーバー厳禁。
ドラコンは8番・10番・11番、ニアピンは6番と13番が推奨されている。
| 車 | 徳島自動車道徳島 から約 27km |
|---|---|
| 電車 | 阿波中島駅 |
| クラブバス | なし。 |
出典: 気象庁ホームページ・11月7日 17時 発表