画像提供:楽天GORA
長野県北佐久郡軽井沢町発地、上信越自動車道・碓氷軽井沢ICから約13kmの丘に広がる18ホールのコースである。2001年6月の開場で、設計は謝永郁。運営は三井の森。約125万平方メートルの森のなかに、浅間山とキャップスロックと呼ばれる奇岩を随所から望むレイアウトが組まれている。バックティ6,474ヤード・パー72、コースレーティング70.5でグリーンはベントの1グリーン。9番は高低差約50m、15番は約56mという大きな打ち下ろしがあり、地形の落差がそのまま見どころになっている。全組セルフプレーで、タブレット型ナビ付きの電磁誘導カートを使う。12月から3月までは冬期クローズとなる。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
公式が掲げるのは「軽井沢の自然が好敵手、美しさの中に秘めた高い戦略性」である。実際、18ホールのうち9ホールの公式解説に浅間山が登場し、5番・7番・17番にはキャップスロックと呼ばれる奇岩が出てくる。景観を各ホールの正面や背後に配したうえで、その景色に見とれると崩れる作りになっており、13番の解説はそれをそのまま「浅間山に見惚れることなく的確なショットを」と書いている。森でホールを包み、地形の高低差を削らずに残したことで、同じパー4でも打ち上げと打ち下ろしで課題がまったく変わる。
ティーグラウンドからグリーンまでの高低差が約56メートルという、右ドッグレッグのミドルホール。公式は「ダイナミックな打ち下ろしが楽しめる」「自然に挑むゴルフ本来の醍醐味が満喫できる」と書いている。9番にも高低差約50mの打ち下ろしがあるが、こちらはさらに大きく、しかもドッグレッグしているぶん落とし所の判断が要る。地形を削らずにホールを通したこのコースで、最も落差が出たホールである。
公式が「グリーンが空中に浮かんでいるように見えるミステリアスなショートホール」と書いているパー3。バックティ181ヤードで、グリーンの奥は深いバンカーでガードされている。公式の注意は「見た目より距離があるが、オーバーは禁物」——つまり短く見えて実は長く、しかし大きすぎると奥のバンカーに落ちる。距離の判断そのものが主題になっているホールである。
正面にキャップスロックと呼ばれる奇岩、左に大きな池を望む、高低差約14mの打ち上げのミドルホール。セカンド地点からはグリーン面が見えず、公式は大きめのクラブを勧めている。この奇岩は7番と17番の解説にも登場し、浅間山と並ぶこのコースの目印になっている。
5番は高低差約14mの打ち上げのミドルで、セカンド地点からグリーン面が見えないため公式は「大きめのクラブでショットしたい」とする。逆に9番はティーグラウンドからグリーンまで高低差約50mの打ち下ろし、15番は約56mの打ち下ろし。14番も打ち上げのミドルで、複雑なアンジュレーションと2段グリーンが待つ。平らなまま構えられるホールが少なく、番手の上げ下げをホールごとにやり直すことになる。
公式のホール解説で繰り返されるのが、ペナルティエリアの浅さである。2番はグリーン奥、3番は左サイド、6番は左サイド、7番は両サイドと、いずれも「浅い」と明記されている。外した先の余裕が小さいという意味で、3番については「右の森の向こうもペナルティアリアになっているが、勇気を持ち集中力を高め、右サイドから果敢に攻めていきたい」と、攻める側を指定している。
8番は「グリーンが空中に浮かんでいるように見える」ショートホールで、見た目より距離があるがオーバーは禁物。16番は逆にグリーンが大きいため実際より近く感じるので、ピンポジションの確認を促している。12番はティーグラウンドから見えにくい右の山裾の奥もプレーゾーン。6番と14番は2段グリーン。目に映る距離を疑うところから組み立てる。
ハンディキャップ1位は浅間山を背に進む6番(361ヤード)、2位は浅間山に向かって打つ13番(402ヤード)で、いずれも景色がいちばん効くホールが最も難しく設定されている。ドラコン推奨ホールはOUT3番・5番とIN13番・18番、ニアピン推奨ホールはOUT2番・8番とIN12番・16番である。
| 所在地 | 〒389-0113 長野県北佐久郡軽井沢町発地941 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,474ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 山岳 |
| 設計 | 謝永郁 |
| 開場 | 2001-06-05 |
| 面積 | 1,250,000㎡ |
| ドラコン推奨 | OUT3.5 IN13.18 |
| ニアピン推奨 | OUT2.8 IN12.16 |
| 運営 | 三井の森株式会社 |
| 車 | 上信越自動車道碓氷軽井沢 から約 13km |
|---|---|
| 電車 | 軽井沢駅 からタクシー約 15分 |
| クラブバス | なし |
| 練習場 | あり・6打席 あり 打席数:6打席 距離:30ヤード 使用球:コースボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー 乗用カートセルフプレー(GPSゴルフナビ搭載) |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 朝食:7:00~9:30 昼食:10:00~14:00 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ジャージ・ジーンズ・Tシャツ・サンダルでのご来場はご遠慮ください。 ラウンド中: ■ゴルフウェア着用 |
| 定休日 | 5月7日は営業休日。冬期クローズ(12月~3月) |
| 電話 | 0267-48-3105 |
12月から3月までは冬期クローズです。また5月7日は営業休日となります。
北陸新幹線・軽井沢駅から車で約15分です。東京駅から軽井沢駅までは新幹線で約1時間、大宮駅からは約40分です。クラブバスの運行はありませんので、駅からはタクシーかレンタカーをご利用ください。
タブレット型ナビを搭載したリモコン付きの電磁誘導式乗用カート(5人乗り)です。全組セルフプレーで、フェアウェイへの乗り入れはできません。
ホールによってはかなり大きく、9番はティーグラウンドからグリーンまで高低差約50m、15番は約56mの打ち下ろしになります。5番は高低差約14mの打ち上げで、セカンド地点からグリーン面が見えません。
30ヤード・6打席の練習場があります。コースボールを使用し、芝から直接は打てませんがドライバーは使用できます。アプローチ練習場とバンカー練習場はありません。
最終確認日:2026-09-05