画像提供:楽天GORA
栃木県那須町、東北自動車道の那須ICから約8分にある1966年開場の18ホール。2026年で開場60周年を迎えた。コース設計の監修は春日井薫で、赤松林でセパレートされたフラットなレイアウト。パー72・バックティ6,668ヤード、コースレートは71.0、グリーンはL93の1グリーンである。公式が前面に出すのは距離ではなくグリーンのアンジュレーションで、「戦略を考えるゴルフがおもしろい」を掲げる。場内にロッジとグランピング施設があり、宿泊してのプレーもできる。那須塩原駅からは無料のクラブバスが走る。
| 所在地 | 〒329-3215 栃木県那須郡那須町寺子乙677-28 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,668ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 高原 |
| 設計 | 春日井薫 |
| 開場 | 1966-07-01 |
| 面積 | 520,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 3.6.12.17 |
| ニアピン推奨 | 5.7.11.15 |
| 電話 | 0287-62-0840 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | なし アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー 乗用カートプレ-スタイル セルフプレーのみ 土日はツーサム組み合わせをお願いする場合もございます。平日は2サム保証いたします。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能なし GPSナビあり ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| 宿泊 | あり(あり 施設種類:ロッジ・コテージ シングル:¥4,400~ /1人 ダブル:¥3,300~ /1人 チェックイン:15:00~ キャンセル料:◎キャンセル料 1週間前より 予約宿泊プラン料金の20% 3日前より 予約宿泊プラン料金の50% 宿泊日当日または連絡なし 予約宿泊プラン料金の100% 朝食なし 昼食なし 夕食なし 温泉なし カラオケなし 麻雀なし) |
| レストラン | あり 営業時間:~20:00 朝食:7:00~9:00(料金:¥473~¥990) 昼食:9:30~13:00(料金:¥1,320~¥2,420) ラストオーダー:13:00 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■Tシャツ、タンクトップなどの襟のないシャツでの入退場はお断りします。 ■ダメージジーンズ、過度に露出の高い服装での入退場はお断りします。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 定休日なし |
| スタート | 通常 7:00~ |
| 種別 | 預託金会員制 |
|---|---|
| 相場 | 売り希望 300,000円 (2026-11時点・日本ゴルフ同友会) |
| 名義書換料 | 30,000円 |
| 年会費 | 16,500円 |
| 初期取得費用の概算 | 約393,500円 |
2名からプレーいただけます。ハーフ(9ホール)のみのラウンドは原則としてお受けしておらず、1ラウンドが基本です。
全ホールで乗用カートの乗り入れが可能です。ただし天候によっては乗り入れできない場合があります。カートは5人乗りの自走式(ガソリン)です。
当日マスター室にお申し込みいただければ使用できます。目安は1組4名様のハンディキャップ合計が60以下です。
那須塩原駅との間で無料のクラブバスを運行しています(予約制・所要約20分)。お迎えは那須塩原駅発8時00分と9時10分、お送りはクラブハウス発14時20分・15時20分・16時20分です。冬季の12月から3月は運行しません。
現金とクレジットカード(DC/JCB/UC/AMEX/VISA/ダイナース/銀聯)がご利用いただけます。電子マネーはご利用いただけません。
情報の最終確認日:2026-09-05
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| バック | 6,668 | 71.8 | 127 |
| レギュラー | 6,253 | 69.9 | 123 |
| フロント1 | 5,646 | 67.5 | 118 |
| フロント2 | 5,499 | 66.6 | 116 |
| フロント3 | 4,366 | 61.9 | 107 |
OUT
| H | PAR | HDCP | バック | レギュラー | レディース |
|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 5 | 3 | 572 | 540 | 460 |
| 2 | 4 | 15 | 315 | 293 | 280 |
| 3 | 4 | 9 | 396 | 337 | 327 |
| 4 | 4 | 7 | 397 | 356 | 346 |
| 5 | 3 | 13 | 171 | 158 | 120 |
| 6 | 5 | 1 | 512 | 500 | 500 |
| 7 | 3 | 17 | 159 | 148 | 139 |
| 8 | 4 | 5 | 418 | 399 | 360 |
| 9 | 4 | 11 | 382 | 370 | 352 |
| 計 | 36 | 3,322 | 3,101 | 2,884 |
IN
| H | PAR | HDCP | バック | レギュラー | レディース |
|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 4 | 10 | 386 | 351 | 351 |
| 11 | 3 | 16 | 194 | 176 | 143 |
| 12 | 4 | 4 | 400 | 382 | 355 |
| 13 | 5 | 2 | 578 | 559 | 478 |
| 14 | 4 | 8 | 350 | 318 | 318 |
| 15 | 3 | 14 | 176 | 158 | 109 |
| 16 | 4 | 18 | 289 | 268 | 268 |
| 17 | 5 | 12 | 532 | 471 | 443 |
| 18 | 4 | 6 | 441 | 429 | 363 |
| 計 | 36 | 3,346 | 3,112 | 2,828 |
公式が掲げるのは「戦略を考えるゴルフがおもしろい」という一文で、1966年の開場から積み重ねてきた歴史がつくったグリーンのアンジュレーションを、このコースの戦略性の中心に据えている。コース設計の監修は春日井薫。赤松林でホールを区切ったフラットな造りで、壮大なスケールのレイアウトを謳う一方、INコースにはブラインドホールを置かず、女性でも組み立てが読めるようにしていると説明している。距離やアップダウンで難易度を作るのではなく、グリーン周りの読みで差をつけるという設計思想である。
公式はOUTコースの紹介文のなかで、4番について「スライスすると老杉の茂る沢へ飛び込んでしまうのでご注意を」とわざわざ書き添えている。18ホールのうちクラブが概要文でホール名を挙げて警告するのはここだけである。打ち下ろしのパー4で右がOB、ティショットは左目に置き、第2打は打ち上げの砲台グリーンを狙う。右に押し出した球が沢の老杉に消えていく光景が、このコースで最も語られる場面になる。
記憶に残るという意味では、スタートホールも変わっている。公式が「いきなり572Yのパー5で驚かされるが、豪快なショットが楽しめる」と書くとおり、朝いちばんの1打がこのコース最長級のパー5である。左ドッグレッグで第1打は右狙い、第2打は無理をせず第3打に期待、グリーンは奥から難しいので手前から——という組み立てが公式の推奨。ハンディキャップも3位で、体が温まる前に難所が来る構成になっている。
5番(バック171ヤード)と15番(同176ヤード)はいずれも谷越えのショートホール。5番は左右がOBでグリーン手前が急斜面のため大きめのクラブ、15番もやや大きめで、というのが公式の指示である。距離はほぼ同じで、前半と後半に対になって置かれている。
ハンディキャップの並びが独特で、1位が6番(バック512ヤード・パー5)、2位が13番(578ヤード・パー5)、3位が1番(572ヤード・パー5)。18ホールで最も難しい3つが、すべてパー5に集中している。公式のホール解説も6番・13番・17番でそろって「第2打は無理をせず、第3打に期待」と書いており、2オンを狙わせない造りであることをクラブ自身が明言している。パー5の4本を3打で確実にグリーン前まで運べるかどうかが、このコースのスコアを決める。
公式はOUTを「やや平坦で距離もある」、INを「適度のアンジュレーションがありドッグレッグもあるが、ブラインドホールはなく女性でも楽しめる」と説明している。OUTはいきなり572ヤードのパー5から始まり、8番418ヤード・9番382ヤードと終盤も長い。一方INは10番グリーンが打ち上げの砲台でスピンの効いたアプローチが要る、と公式が名指しで注意している。
1番・9番・14番の解説には「グリーンは奥から難しい」「奥から遠い」と繰り返し出てくる。2番も「グリーン奥は大怪我のもと」で、第2打はやや手前からが公式の指示。4番と10番と13番は砲台グリーンで、いずれも距離感に注意と書かれている。手前から刻む姿勢を最後まで崩さないのが、このコースの基本になる。
16番はバック289ヤードのパー4で、公式もドライバー以外での組み立てを認めている(グリーン手前のバンカーに注意)。2番315ヤード、14番350ヤードも短い。長いパー5で削られたぶんをここで戻せるかが後半の分かれ目になる。
公式のドラコン推奨はOUT3番・9番/IN12番・18番、ニアピン推奨はOUT5番・7番/IN11番・15番である。
公式は「コース設計(監修):春日井 薫」と表記している。
| 車 | 東北自動車道那須 から約 8km |
|---|---|
| 電車 | 黒磯駅 |
| クラブバス | あり 予約制 那須塩原駅から 8:00、9:10 冬季期間12月~3月にはクラブバスの運行はございません。 |
| 駐車場 | 110台・無料 |
出典: 気象庁ホームページ・11月5日 17時 発表