画像提供:楽天GORA
箱根湯本駅から車で10分、相模湾を見下ろし箱根連山を背景に展開するコースレイアウト
神奈川県足柄下郡箱根町湯本にある18ホールのゴルフ場。1961年7月開場で、パーは71(アウト36・イン35)、バックティ6,542ヤード。設計は富沢誠造。グリーンはベントの1グリーンを採用する。箱根登山鉄道の箱根湯本駅から車で約10分の距離にあり、駅とクラブハウスを結ぶクラブバスも運行する。相模湾を望み、箱根の山並みを背景にする立地でプレーが楽しめる。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
設計は富沢誠造が担当した。公式サイトでは、地形を生かした巧みなコース設計により、初級から上級までの幅広い技量のゴルファーがエキサイティングなゲーム展開を楽しめることを意図したものと紹介しており、コースは1961年の開場以来この設計思想を受け継いでいる。
小田原湯本の18ホールは、箱根町湯本の斜面に富沢誠造が引いたものである。クラブは「地形を生かした巧みなコース設計」と説明し、トップページには「相模湾を見下ろし、箱根連山を背景に展開する」と掲げる。その地形がもっとも直接に出るのが4番、バック175ヤード・レギュラー150ヤードのパー3である。
公式のホールレイアウト図を見ると、このホールはティーグラウンドの区画とグリーンの区画がほとんど切り離されており、両者をつなぐのは林に挟まれた細い通路だけ。その通路の左右にも、グリーンの左右にもOBの表示がある。手前に落とすことがペナルティエリアではなくOBになる——つまり打ち直しになる。公式のティーグラウンド写真も、足元から一気に落ち込む谷と、その底に置かれた赤旗を写している。
グリーンは縦31ヤード・横23ヤードで、面は奥から手前へ、さらに左右へ流れる。クラブはここをニアピン推奨ホールに指定している。難易度の指標ではハンディキャップ13と軽く扱われているが、それは1打で乗ったときの話である。
インにも同じ性格のパー3がある。17番はバック147ヤード・レギュラー140ヤードで18ホール最短、ハンディキャップも18位。だが公式のホール写真は、深く落ちた先にバンカーで囲まれたグリーンを写しており、距離の数字と打つ実感が合わないホールになっている。
パー5はアウトの3番(バックティ533ヤード)・9番(550ヤード)、インの11番(481ヤード)の3ホールのみで、ロングホールでの飛距離と正確性の両立が問われる。18ホール中もっともハンディキャップ指数が高いのはアウト5番(パー4、バックティ400ヤード・レギュラー371ヤード、HDCP1)で、インではコース最長のパー4となる15番(バックティ441ヤード・レギュラー409ヤード、HDCP2)が続き、いずれも正確なショットが要求される。グリーンは単一のベントグリーンで、コースレーティングはバックティ男性70.2・スロープレーティング129、女性は76.6・135とされる。
公式のホール別ページ(アウト・イン)には、18ホール分のホールレイアウト図、グリーンの傾斜図(縦横のヤード表示付き)、ティーグラウンドからの写真が掲載されている。パー4・パー5の写真にはいずれも「ベストポジション」の指示が図示されているが、パー3の4番・8番・13番・17番にはそれがなく、いずれもグリーンと赤旗が正面に写る構図になっている。4番はティーグラウンドとグリーンのあいだの通路が細く、その左右がOB。グリーンは縦31ヤード×横23ヤードで、奥から手前への傾斜に左右への流れが加わる。ニアピン推奨はアウト4番とイン13番、ドラコン推奨はアウト9番とイン16番。
コースの施工は鹿島建設株式会社が担当した。クラブハウスの設計は大成建設株式会社、施工は大成建設株式会社と土谷建設株式会社が担当した。
| 所在地 | 〒250-0311 神奈川県足柄下郡箱根町湯本390-37 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 71・6,542ヤード |
| グリーン | ベントの1グリーン |
| コースタイプ | 山岳 |
| 設計 | 富沢誠造 |
| 開場 | 1961-07-09 |
| 面積 | 726,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 9.16 |
| ニアピン推奨 | 4.13 |
| 運営 | 小田原箱根観光株式会社 |
| 種別 | 株主会員制 |
|---|---|
| 相場 | 売り希望 500,000円 /買い希望 100,000円 (2026-09時点・日本ゴルフ同友会) |
| 流動性 | 売買スプレッド 133.3%・低い |
| 名義書換料 | 880,000円 |
| 年会費 | 55,000円 |
| 初期取得費用の概算 | 約1,528,500円 |
| 車 | 小田原西IC(小田原厚木道路) から約 5km |
|---|---|
| 電車 | 箱根湯本駅(箱根登山鉄道) からタクシー約 10分 |
| クラブバス | 箱根湯本駅とクラブハウスを結ぶ送迎バスを運行(予約不要、所要約10分)。行きは平日・土日祝とも朝7時台〜9時台に複数便、帰りはクラブ発14時35分以降30分おきに運行する(最終時刻は予約状況により変動)。 |
| 練習場 | なし |
|---|---|
| キャディ | キャディ付・セルフの選択制。 |
| カート | 電磁誘導式の乗用カート(GPS付カートナビ搭載)。 |
| 風呂 | 浴室あり。 |
| レストラン | レストランは和洋の朝食・ランチメニューのほか、宴会向けにドリンクなし・ワンドリンク付きなど品数別のパーティープランを用意し、ソフトドリンク飲み放題やアルコール付き飲み放題のプランも選べる。 |
| ドレスコード | 入退場時はジーンズ・スウェットパンツ・Tシャツのみでの着用やサンダルでの入退場を断っている。プレー時はジーンズ・スウェットパンツ・襟なしウェア(モックネックは可)不可で、男性が半ズボンを着用する場合はくるぶしが隠れるソックスが必要。スニーカーでのプレー、レストランへのレインウエア・スリッパでの入場も断っている。 |
| 定休日 | 木曜日(定休日)。ただし木曜日を「休館日セルフデー」としてセルフプレー限定・スループレーで営業する日もある。 |
| 電話 | 0460-85-5743 |
ビジターも公式サイトから新規登録(仮登録メール後に本登録)すればWEB予約ができる。予約は年度内(4月〜翌3月)で受け付け、WEB予約は5ヶ月先まで取れる。同伴者名はプレー日の10日前までに電話・FAXまたはWEB登録で知らせる必要がある。
できます。公式サイトから新規登録すればWEB予約ができるほか、お電話でも受け付けています。
あります。ジーンズやスウェットパンツ、襟なしウェア(モックネックは可)でのプレーはできません。男性が半ズボンを着用する場合は、くるぶしが隠れるソックスの着用をお願いしています。
キャディ付き・セルフの選択制で、電磁誘導式の乗用カート(GPS付カートナビ搭載)を使用します。
木曜日です。ただし木曜日を「休館日セルフデー」としてセルフプレー限定で営業する日もあり、その場合は電話予約のみで前払い制・現金のみとなります。
箱根登山鉄道の箱根湯本駅から、クラブが運行する送迎バス(予約不要)で約10分です。小田原駅から箱根湯本駅までは電車で約15分です。
最終確認日:2026-09-05