画像提供:楽天GORA
埼玉県比企郡ときがわ町番匠、越生の丘陵に1973年10月16日に開場した18ホール・パー72のコースである。グリーンはベントの「A」とティフイーグルの「B」の2グリーン制で、バックティーの全長はAグリーン使用時7,015ヤード、Bグリーン使用時6,755ヤード、コースレートはそれぞれ72.0と70.7。ティーグラウンドからは秩父の山並みが望める。アウトは平坦で広く、インは高低差と距離で組み立てを問う構成になっており、原則キャディ付きの乗用カートでラウンドする。関越自動車道の鶴ヶ島ICから約13km。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
クラブ自身の説明は明快で、アウトは平坦なホールが多くのびのび打てる構成、インは大小と距離があり正確なショットメークを要求されるレイアウト、というものである。1番から豪快なロングショットでスタートでき、3番・8番と広いホールが続く前半で勢いをつけ、後半で距離感と戦略に切り替えさせる。同じ景色と同じ攻め方が繰り返されないことをクラブは設計の眼目として挙げている。
グリーンはベントの「A」とティフイーグルの「B」の2グリーン制で、どちらを使うかによって転がりとスピードが変わる。同じホールでも使用グリーンでヤーデージが入れ替わるホールがあり(3番はAが400ヤード、Bが406ヤード)、芝質と距離の両方が日によって別物になる。
クラブ自身が「名物の超ロングホール」「難易度No.1」と紹介しているのが15番である。Aグリーン・バックティーで630ヤード、Bグリーンでも617ヤードと、埼玉県内でも屈指の長さを持つ。第1打・第2打とも左OBを避けなければならず、そのうえ第3打から打ち上げに変わるため距離感がつかみにくい。クラブが繰り返し書いているのは「無理な攻めは禁物」で、飛ばして届く長さではないと最初から宣言されている。インコースが「距離感と戦略」の側であることを、この1ホールが代表している。
数字の上で最も難しいのは4番である。打ち下ろしで、第1打は左右が狭く見えるが、クラブは「バンカーを意識せず思いきった攻めが必要」と、むしろ怯まないよう促している。見た目の狭さと実際の広さが食い違うホールで、初めての人ほど刻んで長い第2打を残しやすい。
インの入口10番は、クラブが「秩父連峰に向かっての豪快なショット」と紹介する547ヤードのパー5。ロングヒッターなら2オンも可能だが、第2打のポジションが鍵になる。ティーグラウンドから見える山並みがこのコースの景観を代表しており、後半の始まりにそれを置いている。
アウトはOUT合計3,478ヤード(Aグリーン・バックティー)で平坦なホールが中心。1番からいきなり594ヤードのパー5だが、クラブは「第二打での落しどころが難しく、手堅くきざむ気持ちで」と案内している。3番・8番は広くまっすぐで、ここで距離を出せる人は貯金を作れる。インに入ると3,537ヤードと距離が増え、高低差と距離感の判断が主題になる。
ハンディキャップ1が付くのは4番(Aバックティー452ヤード・パー4)で、打ち下ろし。第1打は左右が狭く見えるがバンカーを意識せず思い切って攻める必要がある、というのがクラブの案内である。一方でクラブが「名物」「難易度No.1」と呼んでいるのは15番の630ヤード・パー5(ハンディキャップ2)で、番号上の順位と呼び名が食い違っているところに、このコースの後半の重さが出ている。
5番のAグリーンは手前がくぼんでおり、転がしが使えずキャリーでオンさせる必要がある。17番はバンカーがグリーン四方を固くガードしており、こちらもキャリーでオンさせないとパーが難しい。8番のAグリーンはラインが読みづらい、と使用グリーンごとの注意が細かく付いている。
7番は右ドッグレッグだがフェアウェイが左に傾斜しているため第1打は中央より右狙い、13番は打ち下ろしの左ドッグレッグでセンターやや左が狙い目、と曲がる向きと傾く向きが逆になるホールが並ぶ。曲がりだけを見て狙いを決めると合わない。
| 所在地 | 〒355-0354 埼玉県比企郡ときがわ町番匠61 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・7,015ヤード(OUT・IN(18ホール・BENT Aグリーン バックティー)) |
| グリーン | ベントとティフイーグルの2グリーン(A・B) |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 和泉一介 |
| 開場 | 1973-10-16 |
| 面積 | 790,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 4.16 |
| ニアピン推奨 | 5.11 |
| 車 | 関越自動車道鶴ヶ島 から約 13km |
|---|---|
| 電車 | 坂戸駅 |
| クラブバス | あり 坂戸駅・北口から運行。7時05分 8時05分 9時05分発。(7時05分バス要予約) 平日バスご利用の場合はご連絡下さい。月曜日のセルフディはクラブバスは運行いたしません。※月曜日が祝日に当たる場合は翌平日 |
| 練習場 | あり・14打席 あり 打席数:14打席 距離:80ヤード 料金:24球:¥214 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | キャディ・セルフ選択可 全組乗用カート(四人乗り)、原則としてキャディ付。セルフも可。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能あり GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ■ブレザー、ジャケットのご着用をお願い致します。 (夏期6月~9月は除く。) ■ スリッパ、サンダル履きでの入退場はお断りします。 ■ブルゾン、ジャンパー、Tシャツでの入退場はお断りします。 ■ジーンズ、カーゴタイプ(大型のふた付外ポケット)のズボンでの入退場はお断りします。 ■襟と袖のあるシャツを着用し、裾をズボンの中に入れて下さい。 ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 毎週月曜日 |
| 電話 | 0493-65-1141 |
ベントの「A」とティフイーグルの「B」の2グリーンです。その日にどちらを使うかで転がりとスピードが変わり、ホールによってヤーデージも変わります。
原則キャディ付きで、4人乗りの乗用カートでのラウンドです。セルフプレーも可能で、月曜日にはセルフデイが設定されています。
東武東上線の坂戸駅北口からクラブバスが7時05分、8時05分、9時05分に運行しています(7時05分の便は要予約)。月曜のセルフデイはクラブバスの運行がありません。JR八高線の越生駅も最寄り駅です。
80ヤード14打席の練習場があります。アプローチ練習場とバンカー練習場も併設しています。
ハンディキャップ1は4番の打ち下ろしのミドルホールです。ただしクラブが「名物」「難易度No.1」と呼んでいるのは15番の630ヤードのロングホールで、第1打・第2打とも左OBを避け、第3打が打ち上げになります。
毎週月曜日が休場日です。ただしセルフデイとして営業する日もありますので、日程は公式サイトのご案内をご確認ください。
最終確認日:2026-09-07