北海道網走市北浜、オホーツク海と濤沸湖に挟まれた台地に広がる18ホール。公式は「オホーツク海、濤沸湖、知床連峰、原生花園を一望できる雄大なスケールで展開する丘陵コース」と紹介する。バックティ6,684ヤードのパー72で、アウトは倶楽部最難関とされる2番を含む丘陵の9ホール、インは開放感のある林間の9ホール。ラウンド中にキタキツネやリス、鹿が姿を見せることがある。営業は4月初旬から11月中旬までで、冬期はクローズする。クラブハウスは全面リニューアル済み。
| 所在地 | 〒099-3112 北海道網走市字北浜269 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,684ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 鴻巣雄三 |
| 開場 | 1966-09-01 |
| 面積 | 800,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 4H・12H |
| ニアピン推奨 | 6H・14H |
| 運営 | 株式会社オホーツクゴルフ場 |
| 電話 | 0152-46-2521 |
| 公式サイト | 公式サイトを開く ↗ |
| 練習場 | あり・約230Y・30打席 打席数:30打席 距離:230ヤード 料金:30球:¥300 使用球:レンジボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場あり バンカー練習場あり ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー セルフプレー。5人乗り乗用カート付。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ可 スコア集計機能なし GPSナビなし ※状況により乗り入れ不可の場合あり(当日お問い合わせください) |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 昼食:11:30~14:00 朝食なし バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: 襟付きの服とゴルフ用のパンツ・スラックスでお願いします。 ラウンド中: 襟付きの服とゴルフ用のパンツ・スラックスでお願いします。 |
| 定休日 | 無休(11月下旬から4月中旬まで冬期間クローズ) |
| スタート | 通常 6:00~ |
例年4月初旬にオープンし、11月中旬にクローズします。スタート時間の設定も時期ごとに変わりますので、公式サイトの営業時間をご確認ください。
有料オプションの2人乗り乗用カート(1台4,800円)をお申し込みいただくとフェアウェイを走行できます。1組1台まで、台数に限りがありますので予約の際にお申し付けください。
プレー時は襟と袖のあるシャツかタートルネック、キャップまたはバイザーの着用をお願いしています。ジーンズ・スウェット・カーゴパンツ、メタルスパイクはご遠慮ください。来場時とプレー終了後は、7月・8月を除きブレザーまたはジャケットの着用をお願いしています。
240ヤード・30打席のドライビングレンジがあります。練習コインは1枚30球で300円です。バンカー練習場とアプローチ練習場もあります。
VISA・JCB・AMEX・ダイナース・UC・DCがご利用いただけます。
情報の最終確認日:2026-09-07
| ティ | ヤード | コース レート | スロープ |
|---|---|---|---|
| OUT/IN Back | 6,684 | 72.1 | 136 |
| OUT/IN Regular | 6,204 | 69.9 | 131 |
| OUT/IN Front | 5,845 | 68.2 | 127 |
| OUT/IN Ladies | 4,825 | 63.6 | 116 |
倶楽部最難関とされる2番を含む丘陵の9ホール。
13番から斜里岳・濤沸湖・オホーツク海を一望できる林間の9ホール。
OUT
| H | PAR | HDCP | Back | Regular | Front | Ladies |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 1 | 4 | 15 | 326 | 318 | 309 | 240 |
| 2 | 5 | 1 | 548 | 503 | 452 | 375 |
| 3 | 3 | 9 | 201 | 185 | 177 | 136 |
| 4 | 4 | 5 | 396 | 373 | 365 | 313 |
| 5 | 4 | 7 | 416 | 376 | 357 | 286 |
| 6 | 3 | 17 | 152 | 132 | 124 | 110 |
| 7 | 4 | 13 | 364 | 336 | 315 | 315 |
| 8 | 5 | 3 | 521 | 497 | 463 | 370 |
| 9 | 4 | 11 | 360 | 348 | 337 | 303 |
| 計 | 36 | 3,284 | 3,068 | 2,899 | 2,448 |
IN
| H | PAR | HDCP | Back | Regular | Front | Ladies |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 10 | 3 | 6 | 207 | 185 | 173 | 100 |
| 11 | 4 | 10 | 413 | 399 | 385 | 245 |
| 12 | 5 | 4 | 556 | 516 | 498 | 405 |
| 13 | 4 | 16 | 389 | 341 | 330 | 300 |
| 14 | 3 | 18 | 171 | 155 | 150 | 123 |
| 15 | 4 | 12 | 405 | 382 | 350 | 282 |
| 16 | 4 | 14 | 360 | 341 | 327 | 288 |
| 17 | 5 | 8 | 397 | 383 | 397 | 383 |
| 18 | 4 | 2 | 416 | 345 | 336 | 251 |
| 計 | 36 | 3,314 | 3,047 | 2,946 | 2,377 |
設計思想を明記した記述は公式に無い。クラブが繰り返し打ち出しているのは立地で、オホーツク海と濤沸湖に挟まれた台地という条件をそのまま見せることに置かれている。トップページは「北海道の自然と調和したシーサイドゴルフコース」と表現し、コース紹介では丘陵のアウトと林間のインという性格の違いを対にして示す。1966年開場の古いコースで、崖・林・側溝といった元の地形がそのままホールの境界として使われている。近年はクラブハウスを全面的にリニューアルし、天然石の浴槽を備えた大浴場や最大40名のコンペティションルームを整えている。
クラブがインコースの紹介で名前を挙げているのが13番である。公式は「13番ホールでは、斜里岳・濤沸湖・オホーツク海を一望でき、開放的な景色を楽しめる」と書く。ホール解説では「奥座敷から打つ感じのティグラウンド」と表現され、右197ヤード付近のクロスバンカーを避けて左中央へ運び、1段高いところにあるグリーンに対してショートを避ける、という組み立てになる。景色とホールの造りの両方がそろった、このコースを代表する1ホールである。
アウトの紹介文でクラブが「倶楽部で最難関」と名指しするのが、バックティ548ヤードのこのパー5。1打目・2打目とも左右がOBで逃げ場が無く、グリーンは大きく受けている。パーを取りにいくホールではなく、いかに崩さず抜けるかを問われるホールである。
公式のホール解説を通して読むと、アウトは左右のOBと崖が繰り返し出てくる。倶楽部最難関とされる2番は548ヤードのパー5で、1打目・2打目とも左右がOB。クラブ自身が「無理にパーを狙わずコース中央を攻める」と書いている。5番は左ドッグレッグで左が崖のOB、6番のパー3はグリーン奥が崖で「あまり大きめに打たない事」と注意される。8番は側溝に囲まれたパー5で、2打目はフェアウェイを横切るウォーターハザードを越す必要がある。
4番と5番には「風がフォローの時は1打目でショートカットできるが、無理しない事」という同じ注意が付いている。海に近い立地で、風向きがそのままティショットの選択肢を変えるということである。グリーンは4番・7番・8番で傾斜のきつさが指摘されており、公式の指示も「大きめに打つ」が繰り返し出てくる。
インはバックティ3,400ヤードで、アウトより116ヤード長い。10番は207ヤードの難しいパー3、12番は556ヤードのパー5、18番は197ヤード付近から左に折れる難ホールでショートカットが利かず、フェアウェイ中央に出したうえで2打目か3打目の精度で勝負することになる。14番のパー3はグリーン全体がバンカーに囲まれ、ブレを許さない。
| 電車 | 北浜駅 |
|---|---|
| クラブバス | なし。 |
出典: 気象庁ホームページ・11月5日 17時 発表