https://golfscale.jp/course/shoudoshima-seaside-gc
画像提供:楽天GORA
フェリーで渡る島ゴルフ。ドレスコード自由の瀬戸内18ホール。
香川県小豆島の東岸、当浜にある18ホール・パー72、6,520ヤードのコース。1967年4月の開場で、瀬戸内海を望む立地から「絶景の島で楽しむ島ゴルフ」を掲げている。神戸・姫路・岡山・大阪・高松の各港からフェリーで渡って来場する、島ならではのコースである。倶楽部は「ドレスコードFree宣言」を出しており、Tシャツやハーフパンツでのプレーも認めるカジュアルな運営が特徴。敷地には宿泊施設「ANNEX(アネックス)」があり、全室が東向きのオーシャンビューである。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
運営の考え方がはっきり打ち出されているコースである。倶楽部は「ドレスコードFree宣言」を掲げ、襟付きシャツ以外でもよい、ハーフパンツもショートソックスも構わない、来場時のジャケットも不要と明言している。目指すのは「みんなのゴルフ」であり、島の景観とあわせて気軽に楽しんでもらうことを優先している。ただし安全上、運動しやすい服装とゴルフシューズ、帽子の着用は求められ、クラブ三大競技や月例会のプレー中は同伴競技者への敬意として正装が求められる。
公式のコースレイアウトは、このパー4を「クラブハウス越しに海を見ながら豪快な打ち下ろしを楽しめるミドル」と紹介している。ティに立つと眼下にクラブハウスがあり、その屋根の向こうに瀬戸内海が広がる——施設そのものが風景の前景になる構図で、島のコースであることをもっとも強く感じさせる一打である。公式は続けて第2打の距離感に注意を促しており、景色に見とれたままでは寄らない。
しかもこのホールにはハンディキャップ1が付いている。眺望がもっとも開ける場所が、18ホールでもっとも難しいホールでもあるというのが、このコースの名物ホールの正体だ。
バックティから356ヤードのパー4。公式は「眼下に海を見ながら打てるホール」と書いており、5番と対になる海の見せ場になっている。ただし逃げ場は前だけで、公式は第2打の距離感を誤るとグリーンオーバーになると釘を刺す。海に向かって打ち、海を背にして寄せる——アウトとインに1ホールずつ、海が主役のホールが配されている。
海と並ぶもう一つの地形が谷である。アウト3番(118ヤード)は谷越えの打ち下ろしのショートホールで、花道がほとんどなく手前のバンカーが効く。6番(155ヤード)は公式が「景色が美しい」と書く谷越えの打ち上げで、グリーンは変則な形状で難しい。9番はフェアウェイまで170ヤードの谷越えのミドルホールである。海の眺望と谷の造形、島の地形をそのまま使い切ったレイアウトになっている。
6,520ヤードという全長の内訳が独特で、パー5の長さが際立つ。アウトの8番は610ヤード、インの16番は617ヤード(いずれもバックティ)と、一般的なコースの水準をはるかに超える。逆にショートホールは短く、インの12番は105ヤード、アウトの3番は118ヤードしかない。長短の落差が大きいぶん、番手の幅を広く使える人が有利になる。難易度で見るとハンディキャップ1はアウトの5番(392ヤードのパー4)、同2はインの14番(224ヤードのパー3)で、飛距離ではなく正確さが問われるホールに難しさが振られている。海が近いため風の読みも欠かせない。
公式のコースレイアウトはホールごとに狙いどころを示している。アウトは1番でバンカーを避けて確実に2オンを狙い、2番は距離の短い左ドッグレッグだがOBがあるためカート道狙いが無難とされる。4番は第1打・第2打とも打ち上げの距離のあるパー5で、2段グリーンのためピン位置の確認が要る。7番はフェアウェイが右下がりなので左目狙い、グリーン手前右側がかなり下がっており難しくなる。8番はグリーンがかなりの砲台で、フェアウェイを外すと距離が短くても攻めにくい。インは10番がやや打ち下ろしの右ドッグレッグで、左に突き抜けるためアイアンで刻むのも一策。12番は距離の短い打ち下ろしのショートホール、15番は第1打が池越えの打ち下ろしでほぼまっすぐなため大胆に攻めてよい。16番は右隣のホールもセーフだがティショットはフェアウェイ左サイドがベストで、第2打はやや打ち上げになる。17番はフェアウェイ右側に中ノ島があり、第2打を考えたティショットが求められる。18番は距離のないミドルホールで、セカンド地点からの打ち上げの距離感が鍵になる。
公式のニアピン推奨ホールはアウト3番・6番とイン12番・14番、ドラコン推奨ホールはイン16番(バックティ617ヤードでコース最長)に設定されている。
| 所在地 | 〒761-4403 香川県小豆郡小豆島町当浜乙185-6 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,520ヤード |
| グリーン | 高麗1グリーン |
| コースタイプ | シーサイド |
| 設計 | 松山桂司 |
| 開場 | 1967-04-29 |
| 面積 | 760,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 7,16 |
| ニアピン推奨 | 6,12 |
| クラブバス | なし |
|---|
| 練習場 | あり なし アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー。乗用カート使用。ツーサムも可。 |
| カート | 乗用カート(5人乗り) 自走式 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビなし |
| 風呂 | シャワーのみ 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームなし |
| レストラン | あり 営業時間:10:00~14:00 昼食:10:00~14:00(料金:¥1,080~¥1,200) ラストオーダー:14:00 朝食なし バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: 他のお客様に不快な印象を与えるような服装以外でしたらOKです。比較的カジュアルでも大丈夫です。 ラウンド中: 他のお客様に不快な印象を与えるような服装以外でしたらOKです。比較的カジュアルでも大丈夫です。 |
| 定休日 | 原則火曜日(祝日除く)はセルフデー。 木曜日は完全休場日(祝祭日除く)。 |
| 電話 | 0879-84-2000 |
小豆島にあるため、神戸・姫路・岡山・大阪・高松の各港からフェリーでご来島いただきます。
「ドレスコードFree宣言」をしており、襟付きシャツ以外(Tシャツなど)でもプレーいただけます。ハーフパンツ、ショートソックスも可能で、来場時のジャケット着用も不要です。ただし安全上、運動しやすい服装とゴルフシューズ、帽子の着用をお願いしています。競技会のプレー中は正装をお願いしています。
できます。別館「ANNEX(アネックス)」を営業しており、一般のお客様の宿泊も歓迎しています。全室が東向きのオーシャンビューで、ユニットバス・トイレ付きです。チェックインは14時、チェックアウトは10時までです。
原則として木曜日が完全休場日です(祝祭日を除く)。また火曜日(祝日を除く)はセルフデーとなります。
アウトの8番が610ヤード、インの16番が617ヤード(いずれもバックティ)のパー5です。一方でインの12番は105ヤードのショートホールで、ホールごとの長短の差が大きいコースです。
最終確認日:2026-09-17