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画像提供:楽天GORA
北海道河東郡音更町字下士幌にある18ホール。レギュラー(白)で6,663ヤード・パー72。なだらかな丘陵地に樹木を多く残したコースで、比較的フラットながら小刻みなアンジュレーションがあり戦略性が高い。コースの各所から大雪山連峰と日高山脈を背景に十勝平野を一望でき、帯広の街並みも見える。アウトコースはフェアウェイが広くのびのび打てるのに対し、インコースは北海道特有の落葉松と柏に囲まれた林間の趣に一変する。13番(594ヤード・パー5)と17番(222ヤード・パー3)はロングヒッターへの挑戦状としてクラブが名指ししている。道東自動車道・音更帯広ICから約12km・12分。12月から春先までは冬期クローズとなる。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
十勝平野のなだらかな丘陵地に、樹木を残したまま18ホールを通したコースである。地形そのものは比較的フラットだが、小刻みなアンジュレーションを残すことで戦略性を確保しているとクラブは説明する。設計の意図がよく出ているのが前半と後半の対比で、アウトはフェアウェイを広く取りOBを遠ざけてのびのび打たせ、インは北海道特有の落葉松と柏で囲んで林間コースに切り替える。同じ日に開放感と閉塞感の両方を通過させる構成である。もう一つの特徴が、ホールごとの狙い所を白樺・柏・松・落葉松といった木で示していること。距離表示ではなく風景の中の目印で攻め方を伝えるやり方は、樹木を財産として残してきたこのクラブらしい。
レギュラー368ヤードのパー4で、ハンディキャップ1。ところがクラブの解説を読むと、OBはなくフェアウェイも広々としており、ティショットは思い切って打てるという。難しさはグリーンにある。公式は「いわゆるポテトチップスの形状で微妙なアンジュレーションがあり、ラインを読み切るのは至難」と書く。打つ場所の広さと、乗せた後の難しさが正反対に振れているホールで、このコースが「比較的フラットだが戦略性が高い」と自称する理由がここに凝縮されている。
レギュラー515ヤードの右ドッグレッグのパー5。右サイドのバンカーは超ロングヒッターなら越えるが、2オンが狙えないならセンターキープが得策、というのが公式の推奨である。そしてクラブはこう付け加える。ティグラウンドからは、牧歌的風景を通して遠く日高山脈が望める、と。十勝平野の真ん中に立っていることを最も強く感じるホールである。
13番はレギュラー538ヤード(バック594ヤード)でコース最長の左ドッグレッグのパー5、17番はレギュラー184ヤード(同222ヤード)でコース最長のパー3。クラブはこの2ホールを「ロングヒッターの挑戦を待ち受けています」と名指ししている。17番は左右のOBと目前の谷に加え、グリーンのアンジュレーションもかなり強い。
クラブ自身が「インコースはアウトコースとはがらりと様相を変え」と書いている。アウトはフラットでフェアウェイが広く、6番のようにOBがないホールもある。インは落葉松と柏の林に囲まれ、11番は右がティからグリーンまでOB、12番は左右のOBが視野に飛び込んでくる、15番はグリーン左と後方のOBラインが近い、16番も後方がOBと、常にOBが視界に入る。前半で作って後半で守るという組み立てになる。
ホール解説の狙い所がほぼ全部、木の名前で書かれているのがこのコースの特徴である。2番は「柏の右」、4番は「左サイドの木立の右端」、7番は「中央白樺の右」、9番は「中央の松」、11番は「中央の松のやや左」、13番は「落葉松林の右」、14番は「一本松の左」、18番は「左の木立と中央の三本松の間」。北海道の樹種がそのままヤーデージの代わりになっている。
ハンディキャップ1はOUT6番(レギュラー368ヤード・パー4)。フェアウェイが広くOBもないのに最難関に置かれているのは、グリーンのためである。ハンディキャップ2はIN13番(同538ヤード・パー5)で、コース最長のホール。3打目地点からグリーンが低く、後方はOBが近いのでオーバーが利かない。ハンディキャップ4のIN17番はコース最長のパー3で、左右のOBと目前の谷が待つ。
OUT3番の解説に「春と秋はアゲインスト・ウインド(西風)が強いため、クラブの選択に注意が必要」とある。12番と17番も風向きによってクラブ選択が変わる。十勝平野の開けた土地なので、季節と風向きを確認してから番手を決めたい。
| 所在地 | 〒080-0272 北海道河東郡音更町字下士幌51番地 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,705ヤード |
| グリーン | ベント1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 佐藤敏夫 |
| 開場 | 1964-09-03 |
| 面積 | 890,000㎡ |
| ドラコン推奨 | 6番、14番 |
| ニアピン推奨 | 3番、17番 |
| 車 | 道東自動車道音更帯広 から約 14km |
|---|---|
| 電車 | 帯広駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり・10打席 あり 打席数:10打席 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | 全組キャディ付き。歩いてのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 |
| 風呂 | なし |
| 宿泊 | あり(あり 朝食なし 昼食なし 夕食なし 温泉なし カラオケなし 麻雀なし) |
| レストラン | なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 無休(12月から4月上旬まで冬期クローズ) |
| 電話 | 0155-31-1917 |
できません。12月から4月上旬(年により3月下旬)まで冬期クローズとなります。それ以外の期間は無休です。
できます。5人乗りの乗用カートを4人で使用するセルフプレーのほか、祝日を除く毎週月曜日はセルフデーを設定しています。木曜日の午後にも特別料金のセルフプレーがあります(クラブ拭きは各自、風呂は利用不可)。
あります。ただし早朝は立ち乗りの「ターフ」のみの利用となり、乗用カートの貸し出しはありません。薄暮プレーは行っていません。
40メートル・10打席の練習場があります。
できます。キャディ付きの場合は3バック割増550円、2バック割増1,100円。セルフの場合は2バック割増がビジター1,100円、メンバー同伴の場合550円です。
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最終確認日:2026-09-05