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画像提供:楽天GORA
取手駅から歩ける利根川河川敷、1960年開場の18ホール。
茨城県取手市新町、利根川沿いの河川敷に広がる18ホール・パー72。1960年(昭和35年)10月8日開場で、設計は佐々木真太郎。フルバックで6,750ヤード、バック6,471ヤード、レギュラー6,209ヤードと、河川敷コースとしては十分な距離を持つ。全ホールに右グリーンと左グリーンの2つを備え、どちらを使うかでホールの長さも変わる。JR常磐線の取手駅から徒歩約10分(実際に歩くのは約800メートル)、駅西口から15分間隔で無料クラブバスが毎日運行しており、電車で通えるゴルフ場としてキャディバッグを手持ちで来る人も多い。基本は手引きカートによるセルフプレーだが、河川敷コースとして初めて電磁誘導式の乗用カートを導入している。休場日は1月・2月と8月の毎週火曜日で、春秋の火曜日は休場日特別営業を行う。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
河川敷コースの弱点を潰しにいった造りである。
河川敷は平坦で距離が取りにくく、フェアウェイが細長くなりがちだが、このコースはフェアウェイをゆったり取ったうえでフルバック6,750ヤードを確保している。そのうえで難度をどこに置いたかというと、グリーン面と立木である。
グリーンには微妙なアンジュレーションが付けられ、公式も「的確な読みを必要とされる」と書いている。砲台グリーンや傾斜の強い受けグリーンが繰り返し出てきて、奥に付けるとパットもアプローチも難しくなる設定が徹底している。加えてフェアウェイの中や脇に松・ポプラ・柳・椚といった立木が残されており、平坦な土地の中で狙いどころを作る役割を担っている。
結果として、平らで易しいはずの地形に「手前から攻める」という共通のセオリーが成立している。
公式が名物ホールに挙げる4つのうち、締めくくりに置かれているのが18番である。600ヤードを超えるロングホールで、クリーク越え。河川敷コースならではののびのびとしたロングドライブが味わえる一方、右サイドのOBが待っている。距離があるぶん飛距離を稼ぎたいホールだが、公式が強調するのはフェアウェイキープが絶対条件だという点で、グリーン奥のバンカーが深いため最後は手前からのアプローチに落ち着けたい。
景観で親しまれているのが3番である。フェアウェイに立つポプラの樹がこのホールの顔で、ティショットはそのポプラを左サイドから越していくのがベスト。グリーン右手前にバンカーがあるが、オーバーするとOBまでが浅いので、左寄りから花道を使って寄せたい。
5番はフェアウェイの真ん中に椚(くぬぎ)の林が残されており、これをどう処理するかがそのままスコアになる。ドライブはセンターの林の右、第2打も柳の木の右を通す、と公式が具体的に指示している。木を消さずにハザードとして使う、河川敷コースの工夫が最もはっきり出たホールである。
16番は池が正面に広がるショートホール。公式は「恐れずに、積極的に攻めのショットを」と勧めている。
18ホールの公式攻略を通して読むと、ほぼ同じ助言が繰り返される。グリーンが砲台か傾斜の強い受け形状で、奥に付けると寄らないためである。1番・2番・4番・5番・8番・11番・14番・15番・17番・18番でいずれも「手前から」「オーバーは禁物」と案内されている。番手は迷ったら小さめ、が基本方針になる。
平坦な河川敷なので、目標は立木で与えられる。
6番は距離のあるショートで、右サイドの深いバンカーを避けて左手前から。12番はティグラウンドによって池越えになり、風で右のバンカーに入りやすい。16番は距離こそ短いが風の計算が要り、グリーンが大きいぶんセンターのバンカーからの寄せが難しい。
9番は左ラフ190ヤード地点のバンカーを避けてフェアウェイ右寄り、グリーン左はOB。11番は砲台グリーンでサイドからの寄せが難しいので確実に乗せたい。17番はフェアウェイこそ広いが左サイドの1ペナまでが浅い。
| 所在地 | 〒302-0024 茨城県取手市新町4-1-50 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,750ヤード |
| グリーン | 2グリーン(右グリーン・左グリーン) |
| コースタイプ | 河川敷 |
| 設計 | 佐々木真太郎 |
| 開場 | 1960-10-08 |
| 面積 | 820,000㎡ |
| ドラコン推奨 | OUT、7番 IN、11番 |
| ニアピン推奨 | OUT、4番 IN、16番 |
| 種別 | 預託金会員制 |
|---|---|
| 相場 | 売り希望 1,600,000円 /買い希望 900,000円 (2026-09時点・日本ゴルフ同友会) |
| 流動性 | 売買スプレッド 56.0%・低い |
| 名義書換料 | 330,000円 |
| 初期取得費用の概算 | 約2,023,500円 |
| 車 | 常磐自動車道柏 から約 13km |
|---|---|
| 電車 | 取手駅 |
| クラブバス | あり 取手駅・西口を出て、階段下の「東西地下連絡通路」入口付近から15分毎運行。 (平日)7時15分~9時45分 (土・日祝)6時15分~9時45分。 |
| 練習場 | あり・60打席 あり 打席数:60打席 距離:200ヤード 料金:24球:¥275 使用球:コースボール 芝から直接打てる:不可 アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用可 |
|---|---|
| キャディ | 全組セルフプレー 基本は手引きカートによるセルフプレー。 乗用カートご利用の際は、予約時に同時申し込み。 手引きセルフは、コースの空き状況により1名からプレー可能。 河川敷内コースとして初の「電磁誘導式乗用カート」も導入しましたので、乗用カートによるセルフプレーもご選択いただけます。(有料) |
| カート | 乗用カート(5人乗り)、歩き(手引きカート) 誘導カート(リモコンあり) 乗り入れ不可 スコア集計機能なし GPSナビあり |
| 風呂 | あり 温泉なし 露天風呂なし サウナなし パウダールームあり |
| レストラン | あり 営業時間:~17:30 朝食:6:30~9:30(料金:¥660~¥1,100) 昼食:9:00~14:00(料金:¥1,320~¥1,700) ラストオーダー:17:00 朝食あり バイキングなし 喫煙席なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ジーパン、Tシャツ、サンダルでの入場お断り ラウンド中: ■タオル類を首や肩にかけないでください。 ■半ズボン着用時はハイソックスの着用を推奨しております。 ■危険防止、熱中症対策として帽子の着用をお願いします。 |
| 定休日 | 1月・2月及び、8月の毎週火曜日(変更有り)を休場日とさせていただきます。 |
| 電話 | 0297-72-1306 |
JR常磐線の取手駅(上野駅から快速で約40分)西口から徒歩約10分です。西口からは無料クラブバスが毎時00分・15分・30分・45分の15分間隔で毎日運行しており、3〜5分で到着します。キャディバッグをお持ちになってお越しになる方も多いゴルフ場です。
JR取手駅西口改札を出て左側の階段を下りた東西連絡地下通路入口の前、横断歩道を渡った駐車スペースにまいります。バス停の案内看板は出ておりませんのでご注意ください。混雑時は待機場所が後方にずれる場合がございます。
手引きカートでのセルフプレーであれば、コースの空き状況により1名からご案内できます。
ご利用いただけます(有料)。ご予約の際に同時にお申し込みください。河川敷コースとして初めて電磁誘導式の乗用カートを導入しています。
平日は3か月前の1日午前8時から、土日祝は2か月前の同日午後1時から承ります。受付開始日の当日はお電話でのご予約を優先させていただいております。
1月・2月および8月の毎週火曜日を休場日としています(変更する場合がありますので事前にお問い合わせください)。春季・秋季の火曜日は休場日特別営業を行い、レストラン・ロッカー・浴室も通常どおりご利用いただけます(祝日・ゴールデンウィーク・シルバーウィーク期間を除く)。付設練習場は大晦日と元旦以外は通常営業です。
最終確認日:2026-09-05