画像提供:楽天GORA
鳥取砂丘と日本海を見下ろす、山陰海岸国立公園のなかに立つ丘陵コースである。1953年に十六松コースとして生まれ、1964年7月に現在地へ移転して鳥取ゴルフ倶楽部となった。移転当時は砂丘をそのまま使った、スコットランドを思わせるコースだったと倶楽部自身が記している。基本設計は9ホールで、フロントティーとバックティーを打ち分けて18ホール・パー72・6,164ヤードとして回る。グリーンは高麗の1グリーン。クラブハウス2階のレストランはゴルフ利用者以外にも開放されており、夕暮れには漁火が見える。
料金は時期・プランで変動するため目安。最新は予約ポータルで要確認。
1953年に十六松コースとして開場し、1964年7月に現在地へ移転した。倶楽部は移転当時を「まさにスコットランドを彷彿とさせる砂丘を利用したコースだった」と振り返り、その戦略的な面白さは現在も踏襲されているとしている。自然地形を生かした造りで、飛距離ではなく方向性と距離感を問うという性格は変わっていない。9ホール設計をフロントティーとバックティーで18ホールに仕立てる構成をとり、グリーンは全ホール高麗芝の1グリーンで統一されている。
倶楽部が公式に名物ホールと書いているのは16番である。同じ地形を前半に回るときは147ヤードの7番で、「比較的優しいショート」と案内される。ところが後半はティーが下がって210ヤードまで伸び、性格が一変する。グリーン右前がせり出しているため構えた時点でプレッシャーがかかり、それでもワンオンを狙いたくなる――倶楽部はこのホールをそう説明している。9ホールを二度回るこのコースで、前半と後半の落差がもっとも大きいホールでもある。
全長6,164ヤードは18ホールとしては短い部類だが、日本海から吹き上げる風が絶えずスコアを削りにくる。倶楽部自身も「飛距離より方向性と距離感が重要視される」「ショートゲームとコースマネジメントが攻略の鍵」と書いており、距離で押し切る設計にはなっていない。
9ホール設計をティーの打ち分けで18ホールにしているため、前半と後半では同じ地形を違う距離で攻めることになる。1番473ヤードは10番で486ヤードに、7番147ヤードのショートは16番で210ヤードに変わる。前半で読んだ風とグリーンをそのまま後半に持ち込めるのがこのコースの面白さで、逆に一度つまずいた場所には必ずもう一度戻ってくる。
全ホールが高麗芝の1グリーンで、芝目は海の方向。倶楽部は「傾斜と芝目を読んでナイスパット」と案内しており、傾斜だけでラインを決めると合わない。難所は8番/17番で、視界は狭いが実際のフェアウェイは意外と広く、上空を通る風の読みがスコアを分ける。4番/13番はセカンドが極端な打ち下ろしになり、左のOBを避けて方向優先で運ぶホールだと倶楽部は書いている。
| 所在地 | 〒680-0001 鳥取県鳥取市浜坂1318 |
|---|---|
| ホール数 | 18ホール・PAR 72・6,164ヤード |
| グリーン | 高麗1グリーン |
| コースタイプ | 丘陵 |
| 設計 | 間野貞吉 |
| 開場 | 1964-07 |
| ドラコン推奨 | 3、8 |
| ニアピン推奨 | 2、7 |
| 車 | 鳥取自動車道鳥取 から約 9km |
|---|---|
| 電車 | 鳥取駅 |
| クラブバス | なし。 |
| 練習場 | あり なし アプローチ練習場なし バンカー練習場なし ドライバー使用不可 |
|---|---|
| キャディ | 全組キャディ付き。歩いてのラウンド。1組4人が原則だが、状況によりツーサムも可。 |
| 風呂 | なし |
| レストラン | なし |
| ドレスコード | クラブハウス内: ゴルフ場規定に準ずる ラウンド中: ゴルフ場規定に準ずる |
| 定休日 | 毎週月曜日(セルフ営業) 12月31日 1月1日 |
| 電話 | 0857-26-2331 |
回れます。基本設計は9ホールですが、フロントティーとバックティーを打ち分けることで、18ホール・パー72・6,164ヤードとしてプレーできます。
全ホール高麗芝の1グリーンです。芝目が海の方向に流れるため、傾斜だけでなく芝目も読んでパットしてください。
できます。1人プレーは割増料金となります。金額は時期やプレースタイルで変わりますので、最新は公式のプレイ料金ページでご確認ください。
日中のハーフプレーの設定があります。早朝・夕刻には手引き専用の回数券もご用意しています。
2階の「天然美景ビュースカイラウンジ」はゴルフ利用者以外にも開放しています。鳥取砂丘と日本海を望む席で、夕暮れには漁火もご覧いただけます。
最終確認日:2026-09-06