Annika Sorenstam ・ アニカ ソレンスタム
通算72勝・メジャー10勝。女子ゴルフ史上最強格のスウェーデン女王。
アニカ・ソレンスタム ― LPGA Tour 72 勝・メジャー 10 勝、史上唯一「59」を出した女王 物語・名場面・人物像を読む →スウェーデン・ストックホルム出身。米アリゾナ大学留学中の1991年に世界アマチュア選手権を制し、1993年にプロ転向。1994年に米ツアー新人賞、1995年には全米女子オープン優勝を含む3勝で早くも賞金女王に輝いた。以降は圧倒的な強さで時代を支配し、2001年から2005年まで5年連続の賞金女王。2001年にはLPGAツアー史上初の1ラウンド59を達成して「ミス59」と称された。2003年には男子のPGAツアー「コルニアル」に女性として58年ぶりに出場し、世界的な注目を集めた。通算72勝・メジャー10勝を積み上げ2003年に世界ゴルフ殿堂入り。2008年限りで38歳の若さで現役を退き、その後はジュニア育成や設計の分野で活動を続けている。
正確無比なショットメーキングと隙のないコースマネジメントを武器に、全盛期は他を寄せつけない安定感で勝利を量産した。フェアウェイキープとパーオン率の高さに加え、メンタルの強さと自己管理の徹底でも知られ、女子ゴルフの競技レベルそのものを引き上げた存在とされる。飛距離・正確性・小技・パットのすべてを高水準で備えた総合力型のプレーヤーだった。