- TOUR ADシリーズ史上最軽量の軽量カスタムシャフト
- AD SHIELDで軽量モデルの頼りなさを排した中調子設計
- ウッドからアイアンまでフルラインナップで振り感統一
TOUR AD Liaは2025年9月5日にグラファイトデザインから発売されたTOUR ADシリーズ史上最軽量のカスタムシャフトで、シリーズ名「Lia(ライア)」は欲する気持ちや結びつきをイメージした造語と公式が紹介している。プロ・上級者向けのハードなイメージが強いTOUR ADブランドにおいて、ヘッドスピードが落ちてきた男性ゴルファーや純正レディスシャフトでは物足りない女性ゴルファーを新たなターゲットに据えた、シリーズ初の軽量ポジションを担うモデルだ。
展開はウッド用のLia、ハイブリッド用のLia HYBRID、アイアン用のLia IRONの3カテゴリで、ウッドは30g 帯、ハイブリッドは40g 帯前半、アイアンは40g 帯中盤と、ドライバーからアイアンまでセット全体の振り感を統一できるフロー設計が公式と複数の試打レポートで紹介されている。フレックスはLight RとLight Sの2展開で、シリーズ内のキックポイントは全モデル中調子で統一されている。
軽量モデルにありがちな「頼りない」「柔らかすぎる」という声に応えるため、フラッグシップのGCやFIにも搭載されるAD SHIELDテクノロジーをウッドからアイアンまで全モデルに採用。周方向にカーボン繊維を配置するフープ層構造で先端剛性を高め、手元側との剛性差を抑える一体感のある挙動を実現していると公式が説明している。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| Lia | 30g 帯 | Light R / Light S | ドライバー / FW | 中調子 |
| Lia HYBRID | 40g 帯前半 | Light R / Light S | ハイブリッド / ユーティリティ | 中調子 |
| Lia IRON Light R | 40g 帯中盤 | Light R | アイアン | 中調子 |
| Lia IRON Light S | 40g 帯中盤 | Light S | アイアン | 中調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| Light R | 37 g | 6.9 | 中 | 45.98" |
| Light S | 39 g | 6.8 | 中 | 45.98" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| Light R | 43 g | 5.8 | 中 | 40.94" |
| Light S | 44 g | 5.7 | 中 | 40.94" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| null | 44 g | 5.8 | 中 | 35.63〜37.99" |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| null | 45 g | 5.4 | 中 | 35.63〜37.99" |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| Lia (Light R) | 高 | ○ | マイルド | ソフト | ◎ | HS 30〜36m/s 帯の女性・シニア向け |
| Lia (Light S) | 中-高 | ○ | ややシャープ | しっとり | ◎ | HS 36〜42m/s 帯の主力モデル |
| Lia HYBRID | 中-高 | ○ | マイルド | しっかり | ○ | ウッドとの振り感統一に |
| Lia IRON | 中-高 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | 番手別の専用設計でセット化 |
シリーズ全体は手元側にしなりを残しつつ先端剛性を高めた中調子設計で、軽量シャフトにありがちな先調子ではなくタイミングが取りやすい挙動が特徴。フィッターやプロの試打レポートでは「ヘッドが暴れない」「フェース面が感じやすい」と評され、純正レディスシャフトでは物足りない層から、長年のTOUR ADユーザーで軽量化したいベテランまで幅広く対応する設計と紹介されている。
HS 30〜35m/s 前後で純正レディスシャフトでは物足りない「振れる女性ゴルファー」にはLia Light RやLia Light Sが中心軸となる。ゴルフ5プレステージ広尾店のフィッター小池儀は「Light SならHS 33〜35m/s 程度、Light RならHS 30〜32m/s 程度の人でも扱いやすく、適度なつかまり感がありつつ弾道は高さが出やすい」と評し、手元側のしなりでタイミングが取りやすく先端剛性で当たり負けしないキャラクターをアルペングループマガジンが紹介している。
HS 36〜40m/s 帯で球が上がりづらいシニアゴルファーにはLia Light Rが候補。クラブナビゲーターの吉田朋広はみんなのゴルフダイジェスト試打企画で「スイングで振り抜くタイプの方に合う」と評し、大きなパワーを必要とせず効率良く高弾道を引き出せる軽量カスタムとして紹介。レッスンプロの長谷川高弘も「軽量ヘッドと組み合わせるとヘッドスピードを上げても安心して振り切れる」と評価した。
HS 38〜42m/s 帯で長年TOUR ADブランドを愛用してきた中堅アマチュアにはLia Light Sが定番候補。西田幸一プロは「TOUR AD PTのようなオーソドックスなシャフトが好きな方にはドンピシャ」とみんなのゴルフダイジェストで評し、軽くしてヘッドスピードを上げたいがコントロール性能も欲しい層に向くと紹介されている。シニア化で重量級からの乗り換えを検討するベテランのつなぎ役にも適性が高い。
TOUR AD ファミリー内での住み分けで言うと、DI / VR / IZ / HD / UB / GC / FI / CQ / XC / VF が中〜上級アスリート向けの中量〜重量級カスタム、PT がオーソドックスな中調子の万能モデル。これに対しLiaはシリーズ初の30g 帯軽量ポジションを担う独自キャラクターで、過去のSL(40〜50g 帯のシニア・レディスモデル)の系譜を継ぎつつフルラインナップ化した設計と紹介されている。「軽量化したいがTOUR ADらしい安定感は欲しい」「純正レディスでは物足りない女性が初めて選ぶカスタム」ならLia、というのがファミリー内の選び分けの基本軸だ。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・高弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ドロー寄り・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| Lia (Light R) |
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| Lia (Light S) |
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| Lia HYBRID / Lia IRON |
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