- ATTAS シリーズ最軽量の 30g 台ユーティリティ用シャフト
- F-1 / F-2 の 2 フレックスで幅広い HS 層に対応
- 中調子としなやかなしなりでタイミングが取りやすい
ATTAS SPEED HY は 2025 年 8 月に USTマミヤが発売した ATTAS シリーズ史上最軽量ラインのユーティリティ専用モデル。コンセプトは「羽のように軽やかに、速く」で、フレックス表記「F」は「Feather(羽)」の頭文字として軽さとやわらかさを表現していると公式が公表している。30g 台軽量帯のラインとしては Magical ATTAS 系の後継ポジションにあたると国内ゴルフメディアで紹介されている。
本作はユーティリティ専用設計の単一モデルを F-1 / F-2 の 2 フレックスで展開する構成。F-1 はパワーを必要としないスタンダード仕様、F-2 は中間部分がやや締まり中弾道寄りの挙動に振った仕様と公式が説明している。調子は両フレックスとも中調子で揃え、ヘッドポジションを感じやすくインパクトイメージを作りやすい振り感に設計されている。
シャフトカラーは BLACK 基調にカッパーゴールドのロゴを組み合わせた配色で、30g 台ながら重厚感のある仕上がりが特徴とフィッター試打レポートで紹介されている。ATTAS シリーズ共通の「しっとり」とした打感を残しつつ、軽量帯らしいスムーズな切り返しと先端部の追従性を両立する設計と公式が謳う。
| モデル | 重量帯 | フレックス展開 | 適合クラブ | 調子 |
|---|---|---|---|---|
| ATTAS SPEED HY | 30g 帯後半〜40g 帯前半 | F-1 / F-2 | ユーティリティ | 中調子 |
| フレックス | 重量 | トルク | 調子 | 長さ |
|---|---|---|---|---|
| F-1 | 39 g | 4.8 | 中 | — |
| F-2 | 41 g | 4.8 | 中 | — |
| モデル | 弾道高さ | つかまり | しなり感 | 打感 | 振り抜き | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| ATTAS SPEED HY (F-1) | 高 | ○ | マイルド | しっとり | ○ | HS 落ちたシニア・レディスの入口 |
| ATTAS SPEED HY (F-2) | 中-高 | ○ | しっかりめ | しっとり | ◎ | HS 34〜39m/s 帯の中心スペック |
両フレックスとも中調子でシャフト挙動にクセが少なく、ヘッドポジションを感じやすい設計が共通する。F-1 はワッグル段階から先端部が大きくしなる挙動、F-2 は中間部が締まりインパクトでエネルギーが先端へ集中するイメージとフィッター試打レポートで紹介されている。
HS が 30m/s 前後まで落ちてきたシニアやアマチュア女性層には ATTAS SPEED HY の F-1 が第一候補。ワッグル段階から先端部が大きくしなる挙動で、大きなパワーを必要とせずスムーズに切り返せるとゴルフステージ成城のクラブナビゲーター吉田朋広による試打レポートで紹介されている。30g 台の軽量帯ながらストレート層の剛性で当たり負けを抑え、ゆったりとしたテンポでフィニッシュまで振り抜ける入口モデルとして位置付けやすい。
HS 34〜39m/s 帯のレディース・アベレージ層には F-2 フレックスが本命。F-1 に比べて先端の動きが締まり、中間部に溜まったパワーが先端へ効率良く伝わるイメージと国内ゴルフメディアの試打検証で評されている。30g 台にしてはインパクトが重厚に感じられ、高打ち出し・低スピンの弾道で長物 UT のキャリーを稼ぎたい層に向く。
軽量シャフトで番手間の振り感を統一したいゴルファーには、兄弟ライン ATTAS SPEED DR / FW / IR とのセット組みも現実的な選択肢。FW から UT までを 30g 台でまとめれば長物セットアップ全体の振り感の連続性が崩れにくい、と USTマミヤ取扱店のラインナップ紹介で説明されている。
シリーズ内の住み分けはフレックス選びで明快に整理されている。F-1 は HS 30m/s 前後でゆったり振りたい層、F-2 は HS 34〜39m/s 帯でしっかりめのフィーリングを求める層という対応で、調子は中調子・適合クラブはユーティリティ専用に固定されているため、自分のスイングテンポとパワーに合わせてフレックスから選ぶ構成になっている。
ATTAS シリーズ全体では、ATTAS SPEED HY は「ATTAS 最軽量ライン」のユーティリティ専用機を担う立ち位置。前世代の Magical ATTAS For Utility が 1FLEX 構成だったのに対し、本作は 2 フレックス展開で需要が増えてきている 30g 台軽量帯のカバー範囲を広げたモデルとフィッター試打レポートで評されている。中量級の ATTAS MB-HY がスチール置換も想定した本格設計なのに対し、本作はあくまで軽量化と振り抜きやすさを最優先するゴルファー向けの処方箋。
市場全シャフトの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・中弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
市場価格における位置(赤=このモデル)
72位/全396本 (18%・お手頃)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| ATTAS SPEED HY |
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