- マレージング鋼フェースを長い番手に集中投入
- 高密度スコアラインと角溝設計でスピンを確保
- #6からSWまで7番手を番手別素材で作り分け
つるやゴルフの高反発フラッグシップ、アクセル ゴールド プレミアム7のアイアン。2026年2月27日発売で、#7からPWの4本セットと#6・AW・SWの単品を用意する。マレージング鋼フェースと角溝設計で「飛んで止まる」を狙ったルール不適合モデル。
アクセルはつるやゴルフが自社で企画・開発するオリジナルブランドで、「ゴールド プレミアム」はそのなかでも反発性能を突き詰めた高反発フラッグシップにあたる。7代目のアイアンは2026年2月27日にシリーズ各カテゴリと同時に登場し、「飛んで止まる」を掲げて高反発と高スピンを同時に追う設計が特徴だ。スコアラインが角溝のためルール不適合で、公式競技には使えない。
展開は27度の#7から45度のPWまでをまとめた4本セットと、22度の#6・51度のAW・56度のSWの単品という構成。番手ごとに求められる役割を変えており、長い番手は飛距離、短い番手は止める性能に振り分けられている。ライ角は#6の61.5度からAW・SWの64度まで、番手が上がるほど段階的にアップライトになる並びだ。
長い番手には超高強度のマレージング鋼をL字型に組んだフェースを採用し、ボディはステンレスとの複合構造とする。内部には振動吸収ジェルとフェース裏の3Dバッジを組み合わせ、高反発フェース特有の硬い打感と打音を抑える構成とした。AW・SWには3Dバウンス設計を採用し、バンカーや近距離のライ対応を高めている。
| 番手 | ロフト角 | 左利き対応 | ライ角 |
|---|---|---|---|
| #6 | 22.0° | ✕ | 61.5° |
| #7 | 27.0° | ✕ | 62.0° |
| #8 | 33.0° | ✕ | 62.5° |
| #9 | 39.0° | ✕ | 63.0° |
| #PW | 45.0° | ✕ | 63.5° |
| #AW | 51.0° | ✕ | 64.0° |
| #SW | 56.0° | ✕ | 64.0° |
| シャフト名 | 素材 | 番手 | フレックス | バランス | クラブ重量 (g) |
|---|---|---|---|---|---|
| AXEL GOLD Premium 7 DEDICATED SHAFT | カーボン | 7,8,9,PW,6,AW,SW | R | C8 | 337 g (#7) / 347 g (#8) / 356 g (#9) / 363 g (#PW) / 327 g (#6) / 370 g (#AW) / 375 g (#SW) |
| AXEL GOLD Premium 7 DEDICATED SHAFT | カーボン | 7,8,9,PW,6,AW,SW | S | C8 | 338 g (#7) / 348 g (#8) / 357 g (#9) / 364 g (#PW) / 328 g (#6) / 371 g (#AW) / 376 g (#SW) |
アイアンの飛距離が落ちて番手が1つ2つ足りなくなってきた層が本命の対象になる。長い番手にマレージング鋼フェースを集中させた構成なので、#7から#8あたりで届かなくなった距離を取り戻しやすいのが最大の狙いどころだ。
飛び系アイアンは使いたいがグリーンで止まらないのが不満、という層にも合う。高密度スコアラインと角溝設計を全番手に入れており、飛ばしながらスピンで止める方向に振った設計のため、飛び系にありがちな「乗っても止まらない」を抑えにいっている。
短い番手だけ別のウェッジで組みたい層は4本セットからの構成が便利だ。#7からPWをセットで入れ、足りない番手はAWやSWを単品で足せる展開になっているので、#6を加えて長い側を伸ばす選び方もできる。
番手の住み分けは素材と役割で整理されている。飛距離を稼ぐのは#6から#8、グリーンを狙うのは#9とPW、止めにいくのはAWとSWという並びで、AW・SWは3Dバウンス設計により近距離の抜けが優先されている。
一方で本シリーズは角溝のスコアラインを採用しており、ルール不適合のため公式競技では使用できない。競技に出る前提ならつるやゴルフの適合シリーズを選ぶ方が用途に合う。
| 番手 | 飛距離 | 弾道 | 操作性 | 寛容性 | 打感 | ひと言 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| #6(22度) | ◎ | 中-高 | △ | ◎ | 弾き感強め | 単品追加できる飛距離特化の長い番手 |
| #7(27度) | ◎ | 中-高 | △ | ◎ | 弾き感強め | セットの中核となる飛距離役 |
| #8(33度) | ◎ | 中 | ○ | ◎ | 弾き感強め | 飛びとコントロールの折り返し点 |
| #9(39度) | ○ | 中 | ○ | ○ | ややソフト | グリーンを狙い始める番手 |
| PW(45度) | ○ | 中-高 | ○ | ○ | ややソフト | セットの締めとなる距離合わせ役 |
| AW(51度) | - | 高 | ◎ | ○ | ソフト | 単品で足す中間距離のつなぎ役 |
| SW(56度) | - | 高 | ◎ | ○ | ソフト | 3Dバウンス設計のバンカー対応役 |
番手ごとにフェース素材と構造を変えているのがこのアイアンの骨格で、長い番手ほど反発を優先し、短い番手ほどステンレス主体で止める性能に寄せている。ロフトは#7が27度と飛び系のなかでは常識的な範囲に収まり、PWからAW、SWへのつながりも45度・51度・56度と素直な階段になっている。
市場全クラブの中でこのモデルがどこに位置するか(赤=このモデル)
ストレート・低弾道 タイプ
市場全体の分布における位置(赤=このモデルの該当ビン)
1166位/全1286本 (91%・軽め)
1152位/全1302本 (88%・小さい)
同アイアンカテゴリの市場価格における位置(赤=このモデル)
792位/全825モデル (96%・高め)
| モデル | 👍 良い点 | 👎 気になる点 |
|---|---|---|
| #6(22度・単品) |
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| #7・#8(27度・33度) |
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| #9・PW(39度・45度) |
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| AW・SW(51度・56度) |
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